新穂高温泉〜ワサビ平〜鏡平〜双六岳ピストン

2020.09.12(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

16:15

距離

29.2km

のぼり

2194m

くだり

2199m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 39
休憩時間
2 時間 40
距離
15.9 km
のぼり / くだり
1975 / 520 m
DAY 2
合計時間
5 時間 35
休憩時間
4
距離
13.2 km
のぼり / くだり
216 / 1679 m

活動詳細

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この週末、前線下がってきててお天気悪くなりそうとわかっていつつも、道のりは長くてきついが景色は最高!ときいていた双六岳にどーしてもいきたくなってしまい‥ まぁ、土曜はてんくらも🅰️だったし、下界の天気も悪くなかったので行けるとこまで行ってしまおうということで明け方4時半に新穂高温泉を出発。 とても快適な気温と天候でテンション上がる⤴️ お盆過ぎたからか、天気予報微妙だからか人もかなり少なく本当に北アルプスなのか?!と思わせるすき具合。 とにかく登り続けなので、長いとはきいてたけど、テン泊やったらめっちゃかかるやろなー。わたしムリーとかいいながも楽しく進みます。 わさび平小屋は、林道終わってすぐだったので写真だけ撮ってスルー。 鏡平小屋は、もともとこちらに宿泊予定だったのですが、できるならなるべく上まで行って泊まりたいので、キャンセルまちで、双六小屋に変えてもらえました。 鏡池では、天気もよくて、風も穏やかだったので逆槍をバッチリおさめることができました📸 そして、鏡平小屋名物のかき氷🍧を食べなくっちゃ! 全部乗せをお友達にすすめられましたが、そんなにたべられないので、レモンに新発売のソーダアイスのせ!このソーダアイスが炭酸感と、ガリガリの氷がたまに入っていて、日差しで火照った体にしみるしみる! ここにくるまでもそれなりにきついのぼりでしたが、この先もまだまだのぼります。 ですが、この辺りから景色が急によくなってきて、ため息の連続。 弓折乗越からも槍がきれいにみえます。 弓折岳あたりでは、かなり暑くなってきて、あまり知らない山なので、もうこの山はもういいよーとか、少々やさぐれつつもぼちぼちのぼります。 槍や、樅沢岳、焼岳、乗鞍などもかなりみえていたので写真とまらねー 遠くには鷲羽、水晶。 槍をみるのに、ここまでちかづいたのは今回が初。 燕岳あたりで、必死に拡大して撮っていたのはなんだったのか‥笑 双六小屋がみえるとそのバックに一際かっこいい鷲羽がどどーん。 あーなんて綺麗な景色なんでしょう。 小屋に着くと、受付のおねえさんが前に燕岳で少しだけお話した方だったのにプチ驚き。 荷物を置いて双六岳に登るも‥ ここからポツポツきだして、登頂したときにはガッスガス😂 でもまぁ、小屋あたりからみえる景色とほぼ同じだろう!と自分を慰めつつ、ピークだけは踏みました。小屋に戻ってきたら雨がやんだ‥ あるあるです。 部屋は、すこしまけてもらったので個室に変更。 双六小屋ってこんなに綺麗なのかー!!! お部屋もトイレもめっちゃきれい。 それで夕飯は名物の天ぷらでしたー。 小屋のご飯てもっと質素なのかとおもってました。 一口だけもらった生ビール🍺も過去最高においしかったー。 もうその日は電波もつながらないし、個室で喋る人も、宴会することもないので、さっさと寝ました。 翌朝、ご来光をみるため双六岳リベンジしようと目覚ましをセットしてねたのですが、起きてみるとめっちゃ雨。 こらあかんわー。とあきらめ朝食まで二度寝。 朝食時にこれから天気は悪くなる一方です。 特に鷲羽、水晶方面にいかれるかたは、落雷⚡️の恐れがありますので十分注意してください!との小屋の方からのご忠告が。 あわよくば、三俣蓮華までいってから下山したかったのですが、完全にあきらめて、下山することに。 途中までは大したことない小雨だったので、なーんだ暑いよりいいねーとかいいつつ、まったり降りてたら、やっぱり奴がきました。 雷くんです。 あー、大雨になってきたし、雷までー。 ひぇーとおもって足早になっていきます。 下山途中と下山後にはトレランのお仲間にも偶然あえました。 みんなこの時期いきますねぇ。 ちょっと靴に難儀してた主人をところどころでまちながら、なんとか下山。 その後はいつもの、うまい棒食べ放題という不思議なウリのひがくの湯で汗を流してきましたw そのあとは、富山ブラックで人気の大喜にてラーメンをいただき、帰路へ。 なんだかんだで、景色堪能できたし、いい山行でしたー。 でも、さらに深層部に行ってみたい熱が沸沸と。 また、来年狙うことにします!

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