剱岳(早月尾根)2020.9.12

2020.09.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

17:12

距離

15.3km

のぼり

2356m

くだり

2356m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
17 時間 12
休憩時間
1 時間 17
距離
15.3 km
のぼり / くだり
2356 / 2356 m
1
2
3 35
2 44
4 58

活動詳細

すべて見る

2020年はコロナの影響で早月小屋が休業となり、往復するなら日帰りが必須だった早月尾根。日帰りという時点で覚悟していたものの、予想以上に時間がかかりタイムはお恥ずかしい限り。深夜0時過ぎに自宅を出発して、帰宅は23時30分。早月尾根を日帰りでという個人的目標を一応は達成。標高差も山行時間も日帰りで一番頑張った山なのは間違いないです。 下山中に日没を迎えたというのは初めての経験。元々夜明け前から夜間登山で真っ暗な中登ってきた道というのもあり、日没後も迷わず下山続行。図抜けてメジャーなルートなので、夜明け前だろうが日没後だろうが歩いている人も多少いて心強い。色々な意味で貴重な経験になりました。

剱岳 試練と憧れ〜。ついに来てしまった。
試練と憧れ〜。ついに来てしまった。
剱岳 街灯かりがきれい まだまだ夜明け前。
街灯かりがきれい まだまだ夜明け前。
剱岳 早月小屋。今年は休業中。
早月小屋。今年は休業中。
剱岳 気が付けば、立山・室堂平方面の景色が目の前に。
気が付けば、立山・室堂平方面の景色が目の前に。
剱岳 立山の室堂ターミナルが案外近くに見える。自力でこんな高さまで登って来れるなんて。
立山の室堂ターミナルが案外近くに見える。自力でこんな高さまで登って来れるなんて。
剱岳 この辺りから高山の岩場らしいアスレチックな登山道に。
この辺りから高山の岩場らしいアスレチックな登山道に。
剱岳 急勾配をひたすら登ってゆく。
急勾配をひたすら登ってゆく。
剱岳 標高差2000mを突破。足はもうパンパンを超えて限界に近いが、2800mの看板を見て少しテンションが上がる。
標高差2000mを突破。足はもうパンパンを超えて限界に近いが、2800mの看板を見て少しテンションが上がる。
剱岳 ようやく剱岳の頂上が射程圏内に。なんとかいけそう。
ようやく剱岳の頂上が射程圏内に。なんとかいけそう。
剱岳 カニのハサミ。足場は案外大きく、落ち着いて歩けば大して怖くはない。ボルト一本を足場にする所が1箇所だけあり、難所らしい難所はそこ位。標高2400m位からは、難所でなくても足を踏み外すせば只では済まない場面ばかりなんだけれども。
カニのハサミ。足場は案外大きく、落ち着いて歩けば大して怖くはない。ボルト一本を足場にする所が1箇所だけあり、難所らしい難所はそこ位。標高2400m位からは、難所でなくても足を踏み外すせば只では済まない場面ばかりなんだけれども。
剱岳 立山が一瞬だけ顔を出す。笠ヶ岳もぴょこんと頭を出している。
立山が一瞬だけ顔を出す。笠ヶ岳もぴょこんと頭を出している。
剱岳 カニのハサミを通過し、通ってきた道をふり返る。
カニのハサミを通過し、通ってきた道をふり返る。
剱岳 別山尾根との合流点付近。ようやくここまできました。
別山尾根との合流点付近。ようやくここまできました。
剱岳 早月小屋がもうあんな下のほうに。
早月小屋がもうあんな下のほうに。
剱岳 頂上到着〜。剱岳は2回目。前回は別山尾根から、今回は早月尾根。長かった…。
頂上到着〜。剱岳は2回目。前回は別山尾根から、今回は早月尾根。長かった…。
剱岳 立山方面は雲の中。時間がないのでそそくさと下山します。
立山方面は雲の中。時間がないのでそそくさと下山します。
剱岳 ザレザレの登山道のうえ、誤って滑ると怪我どころではない場面が多く、下山にも思いのほか時間がかかる。
ザレザレの登山道のうえ、誤って滑ると怪我どころではない場面が多く、下山にも思いのほか時間がかかる。
剱岳 ようやく早月小屋まで戻る。疲労困憊でこの後下山のペース上がらず。
ようやく早月小屋まで戻る。疲労困憊でこの後下山のペース上がらず。

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