活動データ
タイム
08:43
距離
8.8km
のぼり
898m
くだり
896m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る播磨の『七種山(なぐさやま)』は、山を知っている人にとっては当たり前の山だけど、知らない人は名前すら知らない山だそうで、もちろん知りませんでした。標高の割に登り応えがあり、岩場の歩き方レッスンや、縦走登山の練習にはもてこい。いくつものピークを越える縦走は、単体の山登りと違い、充実感に溢れています。という情報をネットと、そして友達の登山記録から得て、岩場の好きな子供達にもてこいかと思い、土曜日の朝一の上の子たちのタグラグの練習が天候不順で休みと前日に連絡あったので、天気を確認したら持ちそうだし、久々に行ってきました〜。少し距離と危険な岩場もたくさんあるので、末っ子には厳しいかな?っとの思いもありましたが。。 で、行きは高速で時短。登山口の福崎町の青少年センターでまずはお手洗いを拝借。友達ルートで、滝からあがり七種山から七種槍の左回りからする予定でしたが、センターの人に、我が子たちをみて、小さい子いるし、天候も午後からのほうが怪しいから先に槍のほうから上がりなさい、で途中それで大変そうなら、そこから降りる道もあるからと。でも、そこから降りると楽しみにしてた滝ルートを外すことになるんだよね、でも、そうしないでいけるよう頑張ろうねっと。そして、槍から七種山山頂向かうときは、一番上のルートを上がりなさいと。そう言われてしまったら、でもっとも言えないし、登ったことある?と聞かれると初めてだし、言われた通りのルート選択に変更。なので、YAMAPで計画してた時間配分を練り直すよりもとりあえず反対側から進むことに。でも、それがよくなかったかも。最初のうちは、四人で頑張って細い箇所なども注意しながら尾根を渡ったりしてましたが、途中ソロの方が来られたので道を譲ったときに、前回の多紀連山でソロの方と駐車場から一緒になって、結局ずっと付き添ってくれる感じで地図みることなく楽しめたのを子供達もよく覚えてて、ソロの人についていく〜っと後ろを歩いておりましたら、あまりに勢いよくどんどん行かれるのでまさか間違えたルートとも知らずかなり険しいところを進んでいましたが、目印が見当たらない。。途中YAMAPで位置確認もしたけど、拡大しそびれてて、ずれてることに気付いたのがかなり遅く😓30分以上のロスと結構労力もみんな使ったのもあったのかペースダウン。なかなか目標とする七種槍に辿りつかない。。やばい、これはやばい。。時間を気にしつつ、お腹すいたという娘もいるしで、おにぎりだけまず食べようと食べさせたり、なんやらで、まだ山頂までまだまだなのに、かなり時間が経っておりました。でも、楽しいルートだったのは確かです。でも、気持ちの余裕がなかったのが正直なところ。無事に滝いけるのか、縦走ルート変更しなくて大丈夫なのか悩みました。でも、諦めず、かなり険しい道なき道をどんどんあがる七種山山頂までの1時間、みんなでグッタリしました。山頂から滝までも結構あり、かなり疲れピークの末っ子。ソロの方がずっと支えてくださったおかげで、私は後ろから少し手助けする程度でほんと感謝🙏あまりに時間経過し過ぎてたのもあり、末っ子疲れMAXでギャン泣きしたり歩けないと座り込んだり色々ありましたが、滝まできたら、テンション上がる。そして、またテンション下がるを繰り返し、なんとか無事に下山できて、あーよかった。。。頑張ったねー。みんなでアイス食べて、のんびり下道で帰ってるときに爆睡してたので、また復活しておりました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。