活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る※過去写真の掲載のみなので、活動データはありません※ 平標山(たいらっぴょうやま)・仙ノ倉山(せんのくらやま)は、群馬県と新潟県との県境にあり、谷川岳を中心とする三国山脈の最西端に位置します。また、仙ノ倉山は谷川連峰の最高峰であり、日本二百名山にも選定されています。山頂からの雄大な眺めと、平標山からの見晴らしの良い稜線歩きが楽しめるため、大変人気のある山です。 苗場スキー場のある国道17号側から登るこのルートは、2010年の4月に一度登ったことがあるのですが、そのときは猛烈な強風により平標山の手前で断念したという経緯があります。今回は時期も少し遅く、前日からの高気圧に覆われて、とても穏やかな山歩きができました。今年は大雪と寒さが長引いた影響で、まだまだ残雪が多く、半分以上は雪道歩きになりました。日中は融雪で滑りやすくなるため、アイゼンの使用または早朝歩きが良いと思います。 山頂からの眺めはすばらしく、久々に絶景らしい風景を楽しみました。また、両山を結ぶ稜線は評判どおりにとても気分の良いところでした。この時期は登山者もとても少なく、穴場的存在です。湯沢周辺には他にも手軽なトレッキングコースがたくさんありそうなので、今度はのんびり温泉でも入りながら歩いてみたいと思います。
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