活動データ
タイム
05:08
距離
9.1km
のぼり
869m
くだり
871m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る鈴鹿10座の完遂には 鈴鹿セブンマウンテンに含まれていない 5座が必須! 6座目になる日本コバから挑戦💪 道の駅・奥永源寺渓流の里に車を止め 歩いて5分ほどの登山口から出発! 登山口からは雨乞岳を彷彿とさせる 川のせせらぎを横目に見ながらの なだらかな登りが続きます。 全体を通して登山道がしっかり 整備されていて歩きやすく 杉林、広葉樹、ザレ場、ガレ場、渡河と 飽きの来ない山行が楽しめました。 眺望こそほぼ皆無ですが 色々な登山道が楽しめる バランスが良い山だと思います⛰ 頂上は周りを低木に囲まれた広場で 食事休憩には十分な広さです。 座れる椅子は無いので地べたに クッションを置いて座りました。 下山は衣掛山ルートで帰りました。 稜線伝いのなだらかな道が続き 稜線から登山口までは杉林の中を つづら折れで降ります。 登山口を出れば駐車場まで アスファルトの舗装道路を 15分ほど歩きます。 今回は季節柄か、前々回の釈迦ケ岳同様 非常に沢山の種類と数の キノコに出会えました🍄 美味しいキノコも沢山あったので 獲りたい気持ちを我慢して撮るだけに しました📸 道中、何度か鹿の群れ🦌が登山道を 横切りました。 バキバキ!ガサガサ!と中々大きな音と 共に現れるので熊かと思って ビビりました😅 下山途中に雨に降られましたが さほど濡れるほどではなく☂️ 今回も素敵な山で登山が楽しめました🥾 登山道を整備していただいている方々に 感謝です✨ さて、良いところだけを 先に書きました。 夏の鈴鹿と言えば恒例のアレ👿 ええ、もちろんいつも通りに万全の 対策をしていきましたともさ。 靴から靴下からゲイターから スパッツから全てに忌避剤を染み込ませ 服の隙間もしっかりと塞ぎました。 登山口から邪悪な気配がプンプン していました。 案の定、早速第一村人(ヒル)発見🔍 今回はせっかくなので何匹いたか 数えてみよう!前回が30匹ぐらい 居たから今回もそれぐらいになるかな? 結果「211匹」 😀「…は?」 結果「登山道をウネウネ迫り来る奴らは 除外して、靴と足に引っ付いた 奴のみをカウントした」 😇「誰が信じてくれるのか?」 ええ、きっと誰も信じてくれないと 思いますが本当です。 登山口から稜線の分かれ道に出るまでの 何箇所かで数メートルごとに数匹 くっ付く、ぐらいの超絶ハイペースで 攻め立てられました😱 最初は忌避剤を振りかけていましたが キリがないのでデコピンで撃退🤘 多分今までの人生の デコピンの総数よりも 今日のデコピンの方が多かった🤗 歩いてはデコピン、歩いてはデコピン。 今回、登山口から日本コバまで 2時間35分かかってます。 このウチ1時間くらいはヒルに デコピンしていた時間ですね。 忌避剤を終始スプレーしていたので 付いたヒルも弱るか方向を 見失っていました。 結果、被害がゼロでしたが見つけたら ほっておける訳ではないので 撃退するしかなく😓 下山のルートでは数匹のみ 付かれました。 これくらい可愛いものです😑 夏の日本コバはヒルにご用心😆
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