角田山(長者原山)

2020.09.09(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:36

距離

7.1km

のぼり

584m

くだり

585m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 36
休憩時間
30
距離
7.1 km
のぼり / くだり
584 / 585 m
51
44

活動詳細

すべて見る

久々平日休み、今度こそ蒜場山に行こうと起きたのですが早朝がまたもや雨模様でそのまま二度寝、再度起きたらすっかり良い天気にでも今から蒜場山はちと辛いので、爼倉山しようかなと迷っている内に時間は刻々と過ぎていく…。 予報だと天気は下り坂で西から大きな雨雲が迫っているので、今日は止めようかと思ったが週末も天気が悪いし、ここのところ殆ど体を動かしていない。このまま今日の晴れ間を逃すと更に鈍りそうなので登れるところを探すことに。 山の方は4時半頃には降りだしそうなので、まだもちそうな海の方にへ。弥彦山にま年一回は登っているが角田山は登山を始めた当初に一回登ったきりだったので久々の角田山にしました。 前回は2016年11月、桜尾根コースで登って灯台コースで下山しました。 今回は出来たら灯台コースで登って稲島コースに降りて五りん石コースで再び登って桜尾根コースで下山しようと思ったのですが、全然時間無かったです笑 しかも、午後からの灯台コースは西日にガンガン照らされ30分でバテバテ💦岩場を登りきった先の木陰に入ったとこでダウン、冷凍ペットボトルで首筋を冷やしながら10分近く休憩し、何とか持ち直しました。 後は、だらだら山頂へ灯台コースってこんなに階段あったけと前回の記憶がほぼありません笑 山頂で少しうろちょろしてから、観音堂へ向かいお参り。眺めはモヤって残念でしたが、端っこでほぼ埋もれてる三角点を発見できて気持ちはスッキリして帰ります。 山頂にもどりベンチでパンを食べて一息。遅い時間ですがパン食べてる間にも何名か登ってこられました、流石角田山。 気付けばだいぶ雲も出て来て、ずっと遠くで鳴っていた雷も近付いてきてますので最短で標高を下げれる桜尾根から此の入沢コースで下山しました。 桜尾根から此の入沢までは急ですが、石積みの階段が綺麗に整備されてい安全に下山できました。非公認コースですので管理されている地主さんに感謝です。 此の入沢まで下りれば後は林道歩きです角田浜へ戻りました。 何とか降りだす前に角田浜まで戻れ一安心して、悠長に稲光の写真を撮ろうとしていたら。とうとう降ってきて慌てて着替えて車に乗り込みました💦 久々の角田山は暑かったですが、カクダアザミやまだ咲いていたキツネノカミソリなど初めての花も楽しめ良かったですね、ミンミンゼミがまだまだ元気でしたが秋の虫も負けじと鳴きあってました(^o^)

角田山 灯台コースから登ります。
灯台コースから登ります。
角田山 イワユリの実
イワユリの実
角田山 ニラ
あのニラの花です。
ニラ あのニラの花です。
角田山 今日の海上はもやっとしてて佐渡はよく見えません。
今日の海上はもやっとしてて佐渡はよく見えません。
角田山 右のピークを越えて、正面の尾根を登ります。しかし熱い…。
右のピークを越えて、正面の尾根を登ります。しかし熱い…。
角田山 小ピークの中、木陰が嬉しい。
小ピークの中、木陰が嬉しい。
角田山 新しい靴で岩場歩いてみたかったんです。
新しい靴で岩場歩いてみたかったんです。
角田山 あれ何かとっても暑い…、熱い…、暑い…、熱い…、しんどい💦
あれ何かとっても暑い…、熱い…、暑い…、熱い…、しんどい💦
角田山 あっという間にバテてしまい、岩場を登りきった先の木陰で早くも10分休憩、冷凍ペットボトルで首を冷やして何とか回復。
あっという間にバテてしまい、岩場を登りきった先の木陰で早くも10分休憩、冷凍ペットボトルで首を冷やして何とか回復。
角田山 オヤマボクチ
オヤマボクチ
角田山 ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
角田山 タムラソウ
タムラソウ
角田山 カクダアザミかな?
オヤマボクチ、タムラソウとアザミに似た花が続いて次に出て来たのがこの花だった。葉がオヤマボクチともタムラソウとも違うので帰宅後調べたらどうやらカクダアザミのようだ、角田山、弥彦山に咲くとのこと。アザミは種類が多いうえにご当地アザミも沢山ある、角田山にもご当地が咲くのを初めて知りました。
カクダアザミかな? オヤマボクチ、タムラソウとアザミに似た花が続いて次に出て来たのがこの花だった。葉がオヤマボクチともタムラソウとも違うので帰宅後調べたらどうやらカクダアザミのようだ、角田山、弥彦山に咲くとのこと。アザミは種類が多いうえにご当地アザミも沢山ある、角田山にもご当地が咲くのを初めて知りました。
角田山 ナンブアザミに似ているが葉が中央にまとまっているのが特徴だそうです。
まとまっているように見えるのでカクダアザミにしときます笑
ナンブアザミに似ているが葉が中央にまとまっているのが特徴だそうです。 まとまっているように見えるのでカクダアザミにしときます笑
角田山 キンミズヒキ
キンミズヒキ
角田山 たまになだらかになる。結構階段が多いがこんなに多いコースだったかな?
たまになだらかになる。結構階段が多いがこんなに多いコースだったかな?
角田山 ヤブランの実
ヤブランの実
角田山 イヌトウバナ
花殆ど散ってるけど…
イヌトウバナ 花殆ど散ってるけど…
角田山 ビッシリ
ビッシリ
角田山 ヤマナシの実かな?
ヤマナシの実かな?
角田山 やっと主尾根に出ました。
やっと主尾根に出ました。
角田山 山頂が近づくと木道あり
山頂が近づくと木道あり
角田山 コシノカンアオイ
葉は常緑なので年中枯れないが、花は花期じゃないのでありません。しかし見つけると反射的に覗き込んでしまう笑
コシノカンアオイ 葉は常緑なので年中枯れないが、花は花期じゃないのでありません。しかし見つけると反射的に覗き込んでしまう笑
角田山 桜尾根コース分岐
左から登ってきた、右が桜尾根コース帰りはこっちでした。
山頂は背にしてるほうです。
桜尾根コース分岐 左から登ってきた、右が桜尾根コース帰りはこっちでした。 山頂は背にしてるほうです。
角田山 カニコウモリ
角田山でも見れるのね。
カニコウモリ 角田山でも見れるのね。
角田山 到着、初めての時は大きさに驚いた。
到着、初めての時は大きさに驚いた。
角田山 ボロボロの三角点、現在は毀損のため処置保留になっているので地形図には三角点の地図記号が記載されてません。
ボロボロの三角点、現在は毀損のため処置保留になっているので地形図には三角点の地図記号が記載されてません。
角田山 四年前休んだベンチ
四年前休んだベンチ
角田山 ベンチから山頂広場
四年前は観音堂の存在を知らず角田山は眺望の無い山だと思い、また来ようと中々思わなかった要因の一つですね。
ベンチから山頂広場 四年前は観音堂の存在を知らず角田山は眺望の無い山だと思い、また来ようと中々思わなかった要因の一つですね。
角田山 燃やしては今度くる日に緑なし
守ろうよ緑豊かな角田山
燃やしては今度くる日に緑なし 守ろうよ緑豊かな角田山
角田山 燃やすまい森と緑の角田山
守ろうよ山の自然と火の始末
燃やすまい森と緑の角田山 守ろうよ山の自然と火の始末
角田山 ひろげよう森への感謝と防火の輪
角田山のまといリス
ひろげよう森への感謝と防火の輪 角田山のまといリス
角田山 過去の歴史から防火の意識が高いようです。
過去の歴史から防火の意識が高いようです。
角田山 今回は観音堂まできました。
今回は観音堂まできました。
角田山 残念モヤってる
残念モヤってる
角田山 現在の観音堂
現在の観音堂
角田山 端っこでほぼ埋まってた観音堂の三角点。
端っこでほぼ埋まってた観音堂の三角点。
角田山 観音堂うろちょろしてやっと見つけた、これでスッキリして帰れます。
観音堂うろちょろしてやっと見つけた、これでスッキリして帰れます。
角田山 山頂へ戻ります。
山頂へ戻ります。
角田山 なぜ角田山(長者原山)なのか初めて知りました。
なぜ角田山(長者原山)なのか初めて知りました。
角田山 ノダケ
ノダケ
角田山 ここも山頂
ここも山頂
角田山 せっかく持ってきか山頂で食べてから下ります。
パン食べてる間にもまだ登ってくる方がいました、流石角田山。
せっかく持ってきか山頂で食べてから下ります。 パン食べてる間にもまだ登ってくる方がいました、流石角田山。
角田山 栗
角田山 予報どおり雲行きが怪しくなってきた。
予報どおり雲行きが怪しくなってきた。
角田山 帰りは桜尾根コースで
帰りは桜尾根コースで
角田山 このお地蔵様は覚えてます。
このお地蔵様は覚えてます。
角田山 コースタイムが僅かだが短いので途中から此の入沢へ下りるコースへ
コースタイムが僅かだが短いので途中から此の入沢へ下りるコースへ
角田山 一気に標高を下げ
一気に標高を下げ
角田山 キバナアキギリ
キバナアキギリ
角田山 沢を渡たれば
沢を渡たれば
角田山 後は林道歩きです。
後は林道歩きです。
角田山 ツリフネソウ
ツリフネソウ
角田山 キツネノカミソリ
お初、途中一輪だけ頑張ってまだ咲き残ってました。
シーズンが終わったと思ってたのでラッキー。
キツネノカミソリ お初、途中一輪だけ頑張ってまだ咲き残ってました。 シーズンが終わったと思ってたのでラッキー。
角田山 電信柱の所から出てきました。
電信柱の所から出てきました。
角田山 後は車へ、雷が近くなり今にも降りそうですが
後は車へ、雷が近くなり今にも降りそうですが
角田山 悠長に稲光の写真が撮れないかと何回も試みながらゆっくり歩いましたが撮れず諦めたとたんに
悠長に稲光の写真が撮れないかと何回も試みながらゆっくり歩いましたが撮れず諦めたとたんに
角田山 一気に土砂降りになり強制終了…。
慌てて、着替えて車の中へ。
予報どおり夕方から土砂降りです。
一気に土砂降りになり強制終了…。 慌てて、着替えて車の中へ。 予報どおり夕方から土砂降りです。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。