活動データ
タイム
09:22
距離
28.0km
のぼり
1408m
くだり
2054m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る遂にテント泊デビューです! 冬場はスノボー5回行きつつも、いろいろとテント泊について調べて揃えていきましたっ! 1日目 葛城山ロープウェイ→大和葛城山山頂→水越峠→金剛山山頂→金剛山キャンプ場(テント泊) 2日目 金剛山キャンプ場→伏見峠→久留野峠→高谷山→千早峠→神福山→紀見峠→紀見峠駅 主にダイヤモンドトレールを進むコース。 元々、水越峠からスタートするつもりでしたが、距離、時間が短く感じ、アクセスする時間があまり変わらないので葛城山ロープウェイを利用し距離の調整。 葛城山ロープウェイを降り、初めてテント泊準備をしたザックをしょって登りを体験。 一歩一歩が重いんだがww下半身にかかる負担が半端なかったですww 大和葛城山山頂までは大した距離はなかったのですが、いきなり洗礼を受けましたww 水越峠まで下り、金剛山山頂を目指しましたがちょっとずつ慣れていき、それなりのペースでちょっとずつ休憩を挟みながら無事山頂へ! 金剛山山頂では、インターネット上でライブカメラが24時間流れていて、1時間おきに静止画を記録して残してます。タイミングよく15時手前だったんで集合写真に入ってみましたww 金剛山キャンプ場へ! 前もって、一度部屋で試し張りしてたんですが、テントを設営した後に引っ張るヒモの取り付け方がイマイチわからず。 ちょうど、同じテント(色違い)を張っていた方がいたのでちらっと横を通り参考にさせてもらいましたw 前日、山頂の最低気温がマイナス3.6℃を確認しているのでそれなりに準備してきたが・・・。 テント設営後は仮眠をとり、暗くなった頃に近くの炊事場でキムチ鍋w ちなみに、ここ1週間の間に練習でキムチ鍋を2回作ったw 当然、見事に成功しビール飲みながら、ウィンナー焼いて食って・・・。(ビールは2本空けたw) 一番の課題として、ちゃんと眠れるかどうか? モンベルのダウンハガー800# フリースにダウンジャケット。下はステテコに厚めフリースを用意し、ソックスにはホッカイロを張り付けて寝ようとした。 何とか眠れそうだったが、しばらくしてトイレに行きたくなりつつも、寒くて出られないの繰り返し・・・。(晩飯のビールが原因w) 結局、トイレへ行きました。そして寝た。 翌朝、7時30分。朝食はマルタイラーメンを作ったのだが、ガスが弱い。ラーメン作るのに15分くらいかかった気がする。 そして、昼飯用にご飯を炊く予定だったが出来ず。 テントが所々結露していたので、のんびり10時過ぎまで寝て、日が当たりだしたころに11時に撤収。 昼飯の準備が出来なかったんで、ちはや園地休憩所まで戻りカレーを食った。 後はひたすらダイヤモンドトレイルを通り、紀見峠を目指し進む。 紀見峠から紀見峠駅(ゴール)まで、道を間違えかなり遠回りになったのが失敗でした。(追い打ちのように雨にもやられましたわww) 新たに加わった装備と感想。 ザック:オスプレー アトモスAG50(Lサイズなので53L)。パッキングの勉強中だが、下のほうに専用ではないがマットを取り付けられて便利。背中のメッシュもいい感じ。 寝袋:モンベル ダウンハガー800#3。伸縮が効いて寝やすい。 寝袋マット:サーマレストZライト。こだわりのコヨーテブラウン色。実際の使用感。かなり良い。しかも濡れても大丈夫。軽い。エアマットは後が面倒くさそうなのでこれにしました。 ヘッドライト:モンベル パワー ヘッドランプ。テント泊には必須じゃなかろうか?夜道で使うと明るい。 水入れ:プラティパス2L。1Lだけ入れたが今回は使っていません。ハイドレーションを買わないと使いにくそう。 スタッフバック:イスカ ウルトラライト ドライスタッフバッグ。3L,5Lと二つ購入したが、5Lに服を入れ圧縮するとすんごく縮んだwwこりゃすごいww ポーチ:モンベル メッシュケース M。中身が見えるポーチ。メスティン入れるといい感じ。何かしら中が見えると便利。 ナイフ:オピネル ステンレスナイフ #9。前からアウトドア用でナイフがほしかったが出番なしw
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