浅草岳・蒲生岳

2020.09.06(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:12

距離

30.1km

のぼり

2191m

くだり

2154m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 12
休憩時間
26
距離
30.1 km
のぼり / くだり
2191 / 2154 m
1 31
50
4
16
1 26
59
23
21
1 1

活動詳細

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大白川駅から会津蒲生駅まで。 台風10号で全国的に荒れ模様の中、晴れ予報が出ていた当地に遠征。 ルート検討。只見線始発到着から最終発車まで9時間。守門はOKだが浅草は難しそう。 昔車で訪れた田子倉駅が無い!あれば浅草は楽だった。 大白川駅から往復だと時間が少し足りない。何より単純往復はつまらない。でも急いで歩けば只見駅まで行けそう。 検討中、近くに蒲生岳を発見!一緒にと欲が出る。かなり急げばチャンス。 最低限の荷で出発。車道は走り。天気良すぎ暑い。眺め最高。ムジナ沢登山口に半分の時間で早着。では登山道は? 越後らしいジメジメした道は想定内。刈払い広く歩きやすい。桜曽根で林道コースと合流。その先は階段に木道とやりすぎな位の整備。と共に大勢の登山者。今年一番の賑わい。 お陰で早く山頂到着。すぐ出発。只見側は東北らしい薮ありの道。緩斜面で走れたが、薮中は足元見えず転びそう。 後半頑張り入叶津口早着。蒲生岳行けそう。 国道走って蒲生岳に取り付くもバテて遅れる。手を使って登るロープ鎖が逆に楽。頂上到着時点で列車代行バスまで残り1時間20分。下山はYAMAPコースタイム1時間の北稜ルート。 連続の鎖場で標高が一気に下がる。緩斜面になり白糸清水分岐を過ぎて逆に登りに。おかしいと気づいた時にはかなり進んでしまっていた。 YAMAPは分岐から下る旧道。戻って確認するとロープ閉鎖。登山口まで残り僅かなので旧道選択。道の崩壊が心配だが幸い大したこと無かった。車道まであと3mの高さで踏み跡を失い、無理に突っ込んで1m滑落。怪我は無かったが最後に泥だらけ。 車道走ってバス5分前に滑り込みセーフ。。

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