活動データ
タイム
12:13
距離
24.8km
のぼり
2476m
くだり
2479m
活動詳細
すべて見る巨大な台風九州上陸と言われる中、幌尻岳の天気予報ではこの日がベストとされたためこの日を幌尻岳に登山に当てた。百名山最難関と言われているがチロロ林道からの日帰り幌尻岳をなんとかクリア!稜線に出てからは山の上は快晴で大雪山系も確認できた、但し幌尻岳は遠すぎて、ラスボスと言われるだけあって龍王の城ぐらい遠かった。 前日までの小雨もあってか川の流れは速く渡渉はかなりの危険を感じたが、幸いにも登山靴濡らした程度で済んだ。もう少しでも川の流れがあったらgive upすべきだったと誓った。 噂のハイマツ漕ぎは枝が足に刺さったり岩に当たってしまって歩きにくくスピードは上げられなかった。 七つ沼カールはずっと見ていたが、鹿の水浴びのみで熊は見つけられなかった。 その他、高度感や転落危険箇所は無く体力勝負であった。水は2.5リットルで足りたが途中補給可能。 登山口に車は15台くらいあって混雑していたが、日帰り組は少数と思われた。チロロ林道はそれ程は荒れては無いが、運転には時間はかかりGoogle予想より30分ぐらい時間がかかった。 北海道登山遠征Day3
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