活動データ
タイム
05:47
距離
15.5km
のぼり
906m
くだり
904m
活動詳細
すべて見る週末の山行計画を立てるのは楽しいもので、雨乞岳や大台ヶ原、さらには荒島岳が候補に挙がっていました。が…生憎の雨模様☔️台風10号に引き寄せられるのか、南から東から雨雲に侵略されています。 そんななか、エアポケット的に雲が無かったのが兵庫県の真ん中あたり。メンバーから稜線歩きの要望が出ていたこともあり、段ヶ峰を歩いてきました。 荒島岳を想定していたので家を出たのはAM4:00。メンバーを回収して5:00に行先確認…雨乞岳も荒島岳もちょっと厳しいと判断。マイカーを阪神高速から播但道へ走らせて段ヶ峰登山口着は7:00前。早い😳 先達の日記にあるように達磨ヶ峰までは急登。登り終えたら背の高さほどあるススキをかきわけながらの藪漕ぎ。雨でも無いのにウェアはびしょ濡れ。稜線に出た後の強風ですっかり乾きましたが、靴の中までは乾かず…次回からは靴下のスペアを忘れないようにしようと心に固く誓うのでした。 フトウガ峰から段ヶ峰山頂まで、本来なら楽しいはずの稜線歩きは残念ながら霧の中。山頂到達後に少し晴れてきたので救われました。こんな全国的な台風の日の山行ですから御の字でしょう。 山頂で朝食とも昼食とも言えないプチ宴会を楽しんだあとは下山です。帰路はピストンかダラダラ舗装路の2択。再度の藪漕ぎは勘弁ということで後者を選択。退屈な林道歩きも喋りながらだと体感時間は短いもの。ゴルフ場が近づくと車が増えてきたので気をつけつつ、ほどなくゴールの登山口駐車場へ。 前半からずっと曇天でしたが山頂では高原を満喫できました。大雨にもあわず、良い山行となりました😊
メンバー
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