チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 19
休憩時間
44
距離
7.7 km
のぼり / くだり
807 / 811 m
2 41
2 19

活動詳細

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焼峰山→蒜場山と来て、シメの俎倉山へ行って参りました。 この週末はデブ的になにげに節目でして、 ・なんの気なく乗った体重計に衝撃を受けたのが昨年の8月末 ・体重を減らす手段としてなぜか登山を思いつき、最初の弥彦山(即撤退)へ行ったのがその翌週末 つまり山登りと山下りを始めてから、ジャスト1年が経過しました次第。 だから何だと聞かれても困りますが笑 所要時間はともかく、予想外にさくっと登れてしまったので何を書いたらいいのやら^^; ということで以下ダイジェスト↓ 〜〜〜 ・登山口から少しの急登を挟んでおよそ2.5km、ひたすら沢の音を聞きながらの緩やかな登り ・ところどころに岩肌の斜面をロープでトラバースするポイントあり。ほとんどは足場代わりの鉄筋が岩に打ち込んであり、難なく通過できます ・標高を稼いでる気がまったくしない中、どこまで来てるのやらと地図を覗いたらあら不思議の700m手前 ・ようやく始まった急登もふた息くらいで越えると右手がばばんと開け、蒜場山全体が一望 ・いい風が吹く中を登るとすぐに頂上。その先の天狗の庭へ ・天狗の庭到着。全方向の大展望 ・前菜が焼峰、メインディッシュが蒜場山、俎倉はといえばたいへん美味なデザートでございました。この順で登ってこそでしたと、おケツに根っこをたっぷり生やして堪能 ・後から到着されたヤマッパーさんとしばし談笑させて頂いたのち、とことこ下山 ・予想最高気温35℃はダテではございませんでした^^; 水を行きの倍飲んで登山口到着 〜〜〜 そんなこんなで、4週連続同じ地図で登ったところでいったん一区切り。 残った焼峰山の加治川口(←蒜場山のお父さんいわく、下越最強の急登では とのこと)から登れば角田の5週に並びますが、日が長いうちに遠方のお山にも行きたいなあなどと思案しつつ帰宅致しました。

蒜場山・焼峰山・俎倉山 ずいぶん五頭に食い込んできた日の出
ぼやぼやしてると秋分の日かー
ずいぶん五頭に食い込んできた日の出 ぼやぼやしてると秋分の日かー
蒜場山・焼峰山・俎倉山 加治川ダムへ向かう途中のゲートから登山口へ
加治川ダムへ向かう途中のゲートから登山口へ
蒜場山・焼峰山・俎倉山 10mちょい上がると登山者カード入れ
10mちょい上がると登山者カード入れ
蒜場山・焼峰山・俎倉山 こうした先人たちのたゆまぬ努力によって育まれたスギが、
私達のもとへ寄ってたかって春の訪れを告げにきやがるわけですね
こうした先人たちのたゆまぬ努力によって育まれたスギが、 私達のもとへ寄ってたかって春の訪れを告げにきやがるわけですね
蒜場山・焼峰山・俎倉山 ポールと靴を洗ってくださいと言わんばかりに掘られた水路の脇をとことこ
左からは沢の音
ポールと靴を洗ってくださいと言わんばかりに掘られた水路の脇をとことこ 左からは沢の音
蒜場山・焼峰山・俎倉山 沢と並走
沢と並走
蒜場山・焼峰山・俎倉山 左にまたいで
左にまたいで
蒜場山・焼峰山・俎倉山 奥を見る
帰りに通ったら、沢登りに向かわれたらしき方々のお荷物がデポられてました
このへんのお作法にはとんと疎いのですが、熊さんに拾われて厄介なことになりはしないかなどと想像してみる
奥を見る 帰りに通ったら、沢登りに向かわれたらしき方々のお荷物がデポられてました このへんのお作法にはとんと疎いのですが、熊さんに拾われて厄介なことになりはしないかなどと想像してみる
蒜場山・焼峰山・俎倉山 足の置きどころの少ない岩を、ロープ使ってトラバース
この先数か所出てきます
足の置きどころの少ない岩を、ロープ使ってトラバース この先数か所出てきます
蒜場山・焼峰山・俎倉山 トラロープ?がほつれて黒しか残っておらず、デブが使ったら間違いなくとどめの一撃
草を手がかりにおっかなびっくり上からパス

(9/21追記)現在はロープ張り直してくださってあります。ご対応感謝でございますm(__)m
トラロープ?がほつれて黒しか残っておらず、デブが使ったら間違いなくとどめの一撃 草を手がかりにおっかなびっくり上からパス (9/21追記)現在はロープ張り直してくださってあります。ご対応感謝でございますm(__)m
蒜場山・焼峰山・俎倉山 U字の鉄筋を岩にぶっこんで作ってくださってる足場。この後も要所で出てきます
これはちょっと感動でした
U字の鉄筋を岩にぶっこんで作ってくださってる足場。この後も要所で出てきます これはちょっと感動でした
蒜場山・焼峰山・俎倉山 どこまで進んでも、すぐ横に聞こえ続ける沢の音
短い急登がほんの1か所2か所ある他は勾配もずっと緩やかで、後でどんだけキツいシワ寄せが来るのかと不安が高まる
どこまで進んでも、すぐ横に聞こえ続ける沢の音 短い急登がほんの1か所2か所ある他は勾配もずっと緩やかで、後でどんだけキツいシワ寄せが来るのかと不安が高まる
蒜場山・焼峰山・俎倉山 ずっと北側の斜面なので気温上がらず
+風が抜けてるので湿気も少なめ

あまりの快適さに先週までの苦労はなにかの罰だったのではないかとすら思えてくるが、心当たりがあり過ぎるため追及は避けておく
ずっと北側の斜面なので気温上がらず +風が抜けてるので湿気も少なめ あまりの快適さに先週までの苦労はなにかの罰だったのではないかとすら思えてくるが、心当たりがあり過ぎるため追及は避けておく
蒜場山・焼峰山・俎倉山 1.5h強歩いてようやく聞こえなくなった沢の音
少し登ると
1.5h強歩いてようやく聞こえなくなった沢の音 少し登ると
蒜場山・焼峰山・俎倉山 不意に視界が向こうに抜ける
ただし見えるのは地元感あふるる東港でした
不意に視界が向こうに抜ける ただし見えるのは地元感あふるる東港でした
蒜場山・焼峰山・俎倉山 ちょい長めのトラバース
ちょい長めのトラバース
蒜場山・焼峰山・俎倉山 階段状に鉄筋打ち込んであります。これほんと凄い
階段状に鉄筋打ち込んであります。これほんと凄い
蒜場山・焼峰山・俎倉山 ひと筋あたりウン十年
ひと筋あたりウン十年
蒜場山・焼峰山・俎倉山 ようやく急登っぽい急登が来まして
ようやく急登っぽい急登が来まして
蒜場山・焼峰山・俎倉山 途中振り返ると菅名岳がこんにちは
途中振り返ると菅名岳がこんにちは
蒜場山・焼峰山・俎倉山 !?
!?
蒜場山・焼峰山・俎倉山 頂上手前の稜線

前週の蒜場山ですっかり心が汚されてしまい、登った先に空が見えても期待しちゃいけない騙されちゃダメよと
愛を素直に受け入れられぬ乙女に
頂上手前の稜線 前週の蒜場山ですっかり心が汚されてしまい、登った先に空が見えても期待しちゃいけない騙されちゃダメよと 愛を素直に受け入れられぬ乙女に
蒜場山・焼峰山・俎倉山 とか言ってる間に登頂。とりあえず展望は空のみ
とか言ってる間に登頂。とりあえず展望は空のみ
蒜場山・焼峰山・俎倉山 かろうじて見える蒜場山のどたま
かろうじて見える蒜場山のどたま
蒜場山・焼峰山・俎倉山 眺望見たきゃこの先の天狗の庭に行っとくれ、とのことなので
眺望見たきゃこの先の天狗の庭に行っとくれ、とのことなので
蒜場山・焼峰山・俎倉山 向かう。ちょっとの下りと登り返し
向かう。ちょっとの下りと登り返し
蒜場山・焼峰山・俎倉山 蒜場山のコース全貌
倉見平から誰か見てやしないかと思うと、つい破廉恥な行為に及びたくなりません
いえ嘘です、圧倒的になります
蒜場山のコース全貌 倉見平から誰か見てやしないかと思うと、つい破廉恥な行為に及びたくなりません いえ嘘です、圧倒的になります
蒜場山・焼峰山・俎倉山 無理無理無理無理
ではなく、下から巻ける&突き当たりには鎖もあり
さらに帰りはまっすぐ下りてこられる程度でした
無理無理無理無理 ではなく、下から巻ける&突き当たりには鎖もあり さらに帰りはまっすぐ下りてこられる程度でした
蒜場山・焼峰山・俎倉山 天狗の庭へ到着しましたらば
天狗の庭へ到着しましたらば
蒜場山・焼峰山・俎倉山 どーん
五頭〜菅名〜白山〜粟ヶ岳方面
どーん 五頭〜菅名〜白山〜粟ヶ岳方面
蒜場山・焼峰山・俎倉山 粟ヶ岳〜浅草岳〜すもん〜越後三山方面
粟ヶ岳〜浅草岳〜すもん〜越後三山方面
蒜場山・焼峰山・俎倉山 焼峰〜後ろに杁差岳周辺〜蒜場山
背後の飯豊は見えず
焼峰〜後ろに杁差岳周辺〜蒜場山 背後の飯豊は見えず
蒜場山・焼峰山・俎倉山 焼峰山を眺めてごはん
少し後からヤマッパーの方が登頂、しばし談笑させて頂きました
焼峰山を眺めてごはん 少し後からヤマッパーの方が登頂、しばし談笑させて頂きました
蒜場山・焼峰山・俎倉山 新発田から東港を眺めて
新発田から東港を眺めて
蒜場山・焼峰山・俎倉山 少々の名残り惜しさとともに下りへ
少々の名残り惜しさとともに下りへ
蒜場山・焼峰山・俎倉山 がっつり差し込んでくる陽射しに、ぐんぐん上がる気温
沢の音が聞こえ始めてからがまあ長いこと^^;
がっつり差し込んでくる陽射しに、ぐんぐん上がる気温 沢の音が聞こえ始めてからがまあ長いこと^^;
蒜場山・焼峰山・俎倉山 ウイニングロードを抜けて
ウイニングロードを抜けて
蒜場山・焼峰山・俎倉山 下山。
嫁が出かけてるのをいいことにしらっと帰って家で風呂に入ったら、なぜか秒速でバレてお目玉を頂く
下山。 嫁が出かけてるのをいいことにしらっと帰って家で風呂に入ったら、なぜか秒速でバレてお目玉を頂く

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