暑き道 9㎞登る 火打山

2020.09.05(土) 日帰り

活動データ

タイム

09:12

距離

17.2km

のぼり

1362m

くだり

1358m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 12
休憩時間
1 時間 30
距離
17.2 km
のぼり / くだり
1362 / 1358 m

活動詳細

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今週末は唐松岳か西穂高と決めていたが、台風の影響でこちらの二つの山は天気が優れない そこでてんくらAの火打山に登ることにした 火打山は昨年テント泊して、妙高山と一緒に登頂した山だったが、天気がその時は今一つだった 笹ヶ峰キャンプ場に到着して、山を見上げると雲も少なく快晴ではないか、心が踊った 登山届所には立派な門があり、入山料500円を支払って登山道に入った 幾つかの橋を渡り、このコースで一番大きい黒沢橋に出た 見上げると、木々に囲まれた空は青く、更に心が踊った しばらくして、十二曲りに出たが、ここからが急登になる 十二個の標識を確認しながら登ったが、3/12の標識を失念し、下山時に確かめた 林の間にはアルプスも雲の上に綺麗に堂々として見えていた 十二曲りのラストでペットボトルの差し替えをして登るが、かなり蒸し暑い、水分補給を怠ると熱中症になりかねない 花や木の名前を良く知らないので、名前を書くことが出来ないが、黄赤紫の衣を纏い時々現れて楽しませてくれた 富士見平で火打山と妙高山で分岐になる 高谷池ヒュッテに到着して自作の行程表を見ると、休憩タイムなしで登ることになっている、一人苦笑いしながら高谷池ヒュッテや高谷池やキャンプ場の写真を撮って山頂を目指した 追記となるが、テーブルでペットボトルの差し替えをしている時、僕の帽子に止まった蝶を綺麗と言って写真を撮られているご夫婦がいらっしゃった(このご夫婦とは山頂での写真撮影や下山時に所々でお会いすることになる) 高谷池ヒュッテから直ぐに天狗の庭になるが、幾つもの池塘があった 池塘が終わると、また急登が始まりライチョウ平まで一気に登る、流石に休憩なし、歳には勝てず、休むことにした 女子高生とその母親と少し話をして更に急登を行った(後程、女性高生ではなく24歳社会人であることが判明、それにしても二人とも若い) 山頂までは木製階段や岩があり、結構な急登である 毎週登山をしているが、山頂に到着した時は久し振りにヘトヘトになっていた 手作りの冷やしキツネうどんとフルーツ缶詰を食べてから、山頂の景色を楽しんで下山を始めた 下山して間もなく、一人の女の子に追い越されることになるが、この娘が本当に偉い、すれ違う登山者とは明るく会話し、且つ速い、追い付いていけずに後ろから写真を撮るが、何処かの山で再会したいものである(ソロで電車始発、且つテント泊、本当に凄い‼️) 天狗の庭まで降りて来て、池塘の水面を見ると、火打山が青空と共に映っていた 高谷池ヒュッテでペットボトル2本を補給して、富士見平経由で登山口に向かった 15:30下山予定のところ、16:23に下山、少し遅れはしたものの、今日は雷雨や雹に打たれることもなく、無事に下山した 写真を添付し過ぎたため、コメント出来ず、長い活動記録になり、お付き合いして頂いた方、ありがとうございました

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