活動データ
タイム
06:07
距離
12.6km
のぼり
978m
くだり
972m
活動詳細
すべて見るこもれび会コロナ自粛後、初の山行で「田立の滝」へ。 粒栗駐車場を8:22スタート、午後から雨の心配があるので見えない滝はパスして、コースから見える滝を見ながら歩くことにした。 沢沿いの緩やかな登りを「もみ太郎」「さわら大師」などの木々を見ながら暫く行くと、「霧ヶ滝」に出合う。 岩で砕ける水が飛沫になりマイナスイオンとなり、我々の火照った身体を冷やしてくれて心地良い。 またすぐに2条に40m落下する美しい「天河滝」に着く。 ここから急な登りになり、大分朽ちかけている木の梯子階段を怖々登る。 「天河橋」「不動橋」の吊橋を渡ると木道に、昨日の雨で表面がツルツルとなってまるでスケートリンだ、一歩一歩慎重に歩く。 ここを登りきると展望岩に出て恵那山方面の広々とした景色を楽しむ。 すぐに林道にでると小さなトイレがあった。 林道を歩き「素堀トンネル」を抜け暫く歩くと山道に入る、ここからは笹道だ 足元が見えないので笹をかき分けながら進む。 池塘のような湿地帯の木道を過ぎて「自然公園」の看板と展望台がある目的地に到着。 登りでは滑って転んだのを4~5人見たが幸い大事には至らず良かった。 早めに昼食を済ませ下山開始。 下りはさらに滑るのが怖いので皆んな戦々恐々となっていたが、幸いかなり表面が乾き滑りにくくなっていて胸をなでおろした。 こうしてピストンで駐車場のマイクロバスに戻って終了。 バスが19号線を少し走ると雨が降ってきた、間に合って良かったと 登山中の天気にも感謝した。
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