リハビリ登山・西黒尾根〜天神平

2020.09.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 30
休憩時間
32
距離
6.7 km
のぼり / くだり
1263 / 685 m

活動詳細

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長い休眠状態を脱するためにリハビリで、日本三大急登のひとつに数えられる谷川岳・西黒尾根へ。 天神平ロープウェイの駐車場を使う。ロープウェイの営業開始よりも早く駐車場に入れてもらえた。 午後から雷雨予報だから早く降りてね、入り口で注意をいただく。これは急がねば。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイ駅に駐車し、少し上がった登山センター横から登山口に入る。山頂まで3.7km。
ロープウェイ駅に駐車し、少し上がった登山センター横から登山口に入る。山頂まで3.7km。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳らしく麓はこんな感じの鬱蒼とした森林。
谷川岳らしく麓はこんな感じの鬱蒼とした森林。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 鉄塔。
鉄塔。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 風がなくて暑い。
風がなくて暑い。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 1時間半ほど上がってようやく樹林帯を抜ける。ゴツゴツしてくる。
1時間半ほど上がってようやく樹林帯を抜ける。ゴツゴツしてくる。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 鎖場が出てくる。それほど難しくない。
鎖場が出てくる。それほど難しくない。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 鎖に頼りすぎるのよくない。
鎖に頼りすぎるのよくない。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 一ノ倉沢方面が見えてくる。
どの季節に見てもここの風貌はかっこいい。
一ノ倉沢方面が見えてくる。 どの季節に見てもここの風貌はかっこいい。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 手も使って登るシーンが増えてくる。
手も使って登るシーンが増えてくる。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 何度も何度もニセピークが続く西黒尾根。
何度も何度もニセピークが続く西黒尾根。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 この辺は全然難しくない。ちょっと拍子抜け気味。
この辺は全然難しくない。ちょっと拍子抜け気味。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 壮観な景色。
壮観な景色。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 この辺からツルツルゾーンが続く。
氷河に削られたようでかなり滑る。雨が降ったらやばそう。
この辺からツルツルゾーンが続く。 氷河に削られたようでかなり滑る。雨が降ったらやばそう。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 どれがザンゲ岩かわからなかった。
どれがザンゲ岩かわからなかった。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 3時間40分ほどで肩ノ小屋前の分岐に辿り着く。
この時点で山頂の天気がかなり怪しい。

山頂まで往復1時間程度だが、落雷でロープウェイが止まったりすると、その場合自力で下山しなければならない。身体が鈍っていてロープウェイでの下山しか考えられなかったので(笑)トマ・オキは諦めて下山することに。
3時間40分ほどで肩ノ小屋前の分岐に辿り着く。 この時点で山頂の天気がかなり怪しい。 山頂まで往復1時間程度だが、落雷でロープウェイが止まったりすると、その場合自力で下山しなければならない。身体が鈍っていてロープウェイでの下山しか考えられなかったので(笑)トマ・オキは諦めて下山することに。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 どんどん曇る。
どんどん曇る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 帰りは天神平ロープウェイを使う。
割と足がプルプルしている。
帰りは天神平ロープウェイを使う。 割と足がプルプルしている。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 どんどんロープウェイ駅から上がってくる登山客。

実は積雪期以外で谷川岳に来たのは初めて。
かなりカジュアルな格好で上がってくる人が多い。雨具もなさそうなので、ここからの天気が心配である。
どんどんロープウェイ駅から上がってくる登山客。 実は積雪期以外で谷川岳に来たのは初めて。 かなりカジュアルな格好で上がってくる人が多い。雨具もなさそうなので、ここからの天気が心配である。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ついた。
ついた。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 お疲れ様でした。
下山後とんでもない量の雨が降って、車の運転も出来ないほどだった。

なおこの3日後豪雨によって山頂の電源が喪失し、9月10月はロープウェイ運休だそう...
お疲れ様でした。 下山後とんでもない量の雨が降って、車の運転も出来ないほどだった。 なおこの3日後豪雨によって山頂の電源が喪失し、9月10月はロープウェイ運休だそう...

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