暑かったり寒かったり…

鳥羽から朝熊山へ登ってきました。この道を行くのは14年ぶりぐらいです。 道中の彦瀧大明神、丸山庫蔵寺等を見て懐かしく感じました。年月を経てもあまり変わらず、ある程度詳細を覚えていられるものがあることは良いことだと思いました。 例によって例のごとく、特徴があるポイントについては記憶しているのですが、道の雰囲気はうろ覚えでこんなに遠かったっけ？！、とかこんなエグい登りあったけ？！の連続でした。次にこの道を使って登るんはいつになるのかわからんですが、その時はどう思うのでしょう？？！ ・下から見ていて、朝熊の上の方が露骨に雲かぶってた。登ってみたら案の定、ものすごい霧と雨で難儀しました。下は暑かったですが、上では思いっきり雨にうたれたので久しぶりに寒さを感じ、震えました。もう少し長い距離を走るつもりだったのですが、心がポッキリ折れてすごすごと来た道を戻りました。 ・雰囲気は五知からの道と似ていると感じます。標高のグラフを見ていると一気に200mほどあがるところが二箇所ほどありますが、フラットなパートが続くように感じてしまっていました。