奥穂高岳 2日目 横尾山荘〜涸沢〜穂高岳山荘

2020.09.04(金) 日帰り

AM6時30分、横尾山荘を出発し涸沢カールを経て穂高岳山荘を目指します。 昨夜の雨はすっかり上がり天気は上々。左手にそびえる屏風岩を仰ぎ見ながら歩くのですが、そのダイナミックな姿に圧倒されっぱなしでした。 ここをクライミングする強者がいると聞きますが、どうやって登るんですか!? 涸沢小屋に着いたところで雨が降り出しました。🍙食べながらしばらく雨宿り。止む気配無し…。 カッパ来て足を進めます。 本日の難所、ザイテングラート。『山頂から横に張り出す岩尾根(岩壁の支尾根)のこと。語源はドイツ語Seitengrat』 岩の塊を掴んでは乗り越え掴んでは上りを繰り返します。雨の中、滑るし視界は悪い。ペースは上がらず。しかし確実に一歩一歩を進めるしか無いので、これまた必死のパッチで穂高岳山荘を目指しました。 ビショビショで到着してチェックイン、荷物を部屋に入れたら濡れた物全て乾燥室で乾かしましょう! 既にスペースの半分位はカッパやタオル、ウェア、靴、ザックで埋まっていました。 雨の日だけ、乾燥室は稼働するそうです。(よう乾いて有難かったのなんの。穂高岳山荘乾燥室最強!!) 夕食までのんびり過ごし、夕焼けに染まる北アルプスの峰々を楽しみ、小屋飯で腹を満たし。そして山小屋の消灯はやはり21時。 容赦無く明かりが落ちます。そして明日の奥穂高岳アタック、続く吊尾根歩きを初めてなりにイメージしながら浅い眠りを渡ります。 (3日目に続く)

晴れました!
ここから出発します。

晴れました! ここから出発します。

晴れました! ここから出発します。

整備された歩きやすい道が続きます。

整備された歩きやすい道が続きます。

整備された歩きやすい道が続きます。

屏風岩を左手に見ながら歩く歩く。

屏風岩を左手に見ながら歩く歩く。

屏風岩を左手に見ながら歩く歩く。

本谷橋。ホッと一息。

本谷橋。ホッと一息。

本谷橋。ホッと一息。

木枠は滑りそうでちと怖い。

木枠は滑りそうでちと怖い。

木枠は滑りそうでちと怖い。

ちょっと休憩したいところですが…

ちょっと休憩したいところですが…

ちょっと休憩したいところですが…

急いで通り抜けます!!

急いで通り抜けます!!

急いで通り抜けます!!

涸沢小屋です。

涸沢小屋です。

涸沢小屋です。

トリカブト

トリカブト

トリカブト

見る見る厚い雲が出て来てとうとう降り出しました。

見る見る厚い雲が出て来てとうとう降り出しました。

見る見る厚い雲が出て来てとうとう降り出しました。

ザイテングラート。ひたすら岩場を登ります。

ザイテングラート。ひたすら岩場を登ります。

ザイテングラート。ひたすら岩場を登ります。

雨に濡れて滑りやすいので慎重に慎重に。

雨に濡れて滑りやすいので慎重に慎重に。

雨に濡れて滑りやすいので慎重に慎重に。

雨ならではの幻想的な景色。晴れもいいけど雨もいいなー

雨ならではの幻想的な景色。晴れもいいけど雨もいいなー

雨ならではの幻想的な景色。晴れもいいけど雨もいいなー

穂高岳山荘に到着。この岩の先に奥穂高岳があります。

穂高岳山荘に到着。この岩の先に奥穂高岳があります。

穂高岳山荘に到着。この岩の先に奥穂高岳があります。

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小屋の雰囲気はとってもいい!

小屋の雰囲気はとってもいい!

小屋の雰囲気はとってもいい!

晴れました! ここから出発します。

整備された歩きやすい道が続きます。

屏風岩を左手に見ながら歩く歩く。

本谷橋。ホッと一息。

木枠は滑りそうでちと怖い。

ちょっと休憩したいところですが…

急いで通り抜けます!!

涸沢小屋です。

トリカブト

見る見る厚い雲が出て来てとうとう降り出しました。

ザイテングラート。ひたすら岩場を登ります。

雨に濡れて滑りやすいので慎重に慎重に。

雨ならではの幻想的な景色。晴れもいいけど雨もいいなー

穂高岳山荘に到着。この岩の先に奥穂高岳があります。

小屋の雰囲気はとってもいい!