月山を早めに切り上げたので「出羽三山神社」の参拝に。 友人の師匠が月山の悪天候を予想して代案を準備していました。 私は、以前に「随神門」から「五重塔」の往復をしましたが全行程は、初めて。 「随神門」をくぐり「須賀の瀧」で遅めの昼食。 国宝五重塔をまじかに見て記念撮影。 杉林のおかげで日陰の中を歩くが風がない! 一同汗がしたたり落ちる。 月山の半分くらいの風が欲しいと皆が申します。 本殿に向かうが先が見えずすれ違う若い女性に尋ねると「もう少し登れば本殿ですよ」。 信じました。 しかし、30分歩いても見えない。 「もうすぐは、何分後?」 すれ違う方々に聞いても「もうすぐですよ」 励ましの言葉でした。 最後に聞いた若いお兄さんは、「まだかかります」 覚悟を決めひたすら歩きました。 途中、「氷」の暖簾に心奪われましたが皆さんの「登り切ってから休みましょう」の合言葉に頑張りました。 でも、そこからがまた長い! 以前、「4歳の幼稚園生でも登るんですよ」とお店の方に聞いたこと思い出して奮起! ゴールの鳥居をくぐったときは、思わず「万歳、万歳、万々歳」と叫んでしましました。 2446段は長いです。 「立石寺」の1070段の倍ですね。 「出羽三山神社」から「髄神門」まで戻るスタミナはありません。 友人たちは、いい体験をしたと一様に語っていました。 駐車場近くのお店で食べた「かき氷」のおいしかった。 ちなみに「ヤマップのスタートを押し忘れ」のため正確なデータは得ることができませんでした。(残念!) 「随神門」スタートは、13:20でした。 「出羽三山神社」の階段は、登山並みの疲労でした。
2年前はなかったな~
八坂神社の
宿坊?
さて、参るとするか!
くだりま~す!
祓川をわたりま~す!
パワースポット…須賀の瀧
ちょこっと登ります
国宝五重塔 壮大さに圧倒される!
至る所に案内板が
火を放ったとの言われもある石?
60歳過ぎには急登
ええ感じ
歩きやすい
最後の登り
一足先にゴール
カメラ見てよ!
もう少し
ここまでくれば万歳!