活動データ
タイム
14:02
距離
7.4km
のぼり
1308m
くだり
1312m
活動詳細
すべて見る今回はフェーン現象でどれだけ暑くなるか分からないので水分多めに背負いクライミング装備の重荷で劔岳の山頂を通過し北方稜線そして三の窓からチンネへ取り付きます。 勇介さんと師匠に迷惑かけないない為に万全の準備! チンネの知識入れる為に買った書籍は《チンネの裁き》新田次郎。。。これは山岳ミステリーでした(>_<)チョイスミス。 勇介さん「クライミングとしては難しくないけど行程時間かかるからね!」師匠「今回の核心は暑さだ」と! 大丈夫😏小説ではもっと惨劇だったからね!私主人公気分♪ 夜中1時に起床して2時に剱沢小屋を出発。暑い、重い、暗い、夜明けと共に劔岳山頂に立つ✨後ろ立山の山々にせき止められてるかの様な滝雲に感動!そしてまた気を引き締めて険しい稜線へと進む。 コロナの話にも飽きたから総裁選の話を交えて歩く。 ガリーへの嫌らしい下りは神経を使った。 三の窓からのチンネの岩壁はとても大きく感じた!でも勇介さんと師匠がいるから不安はなく闘志がみなぎる🐒 トップできない私には難しくないと軽い事は思えない😲必死に登ります。 勇介さんに師匠に役に立つ為に私が出来る事と言ったら邪魔しない事!そして差し入れトマトジュース🍹これはテレビで熱中症予防に良いと言ってた✨ショボいけど効果ありましたよ。 チンネの鼻は新しいクライミングシューズが良かったのと技術より腕力で越えれました。 日差しがチリチリと暑かったけど問題もミステリーも無くチンネは終えて懸垂下降した所はガリーの上部。。。ここからまた劔岳山頂へと戻る↩ガスってても暑くて無言になる頃に!私がデポして置いたポカリスエット3本✨「これは生きかえる」と喜んでもらえて嬉しかった♪ 長次郎のコルから30分登って貸し切りの山頂に14時♪ 師匠が剱沢小屋に無事を伝える電話を入れて!私はTシャツの袖が破れ丸い穴を見つけてミステリーを感じる。。。 別山尾根の下山は気が楽だけど最後まで気を使う!前剱あたりでTシャツの穴の謎が解けてスッキリしたけど腰の疲労を感じて剱沢小屋に到着した。夜中2時から行動 チンネ取りつきからクライミング4時間 計14時間40分。 小屋では「よう上からチンネ往復したね!」と消防の航空隊の方に言われ改めて無事帰れた事に勇介さんと師匠に感謝です🗻
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。