😭ガッカリ⤵️だけの一ノ岳・鷲ヶ岳

2020.09.01(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:26

距離

13.2km

のぼり

872m

くだり

664m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 26
休憩時間
33
距離
13.2 km
のぼり / くだり
872 / 664 m
1 25
15
17
43

活動詳細

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「明日は台風で大荒れの予想」という火曜日、天気はギリギリ大丈夫そうだったので、いつもの感じで例の“目隠し地図指差し”をやり、本日登る山の選択作業。 「ありゃりゃ〜…、又佐賀県の『脊振山系』かぁ…。」 でも「指差しで当てた山に登る」というルールだから、決まったからには行くしかない。😥 リュックに必要な物を詰め、忘れ物は無いかチェック。 トレッキングシューズ🥾を履いてカブに跨り、いざしゅっぱーつ! 目的地の脊振までの約60kmをほぼ遵法で走り、2時間弱で到着。 さてさて、どこから登り始めて、どういうルートを辿るか…??? 先ずはYAMAPの地図を開いて検討。 結果、那珂川の南畑小学校側の登山口からスタートし、成竹山→隆岳→大江岳→矢吹岳→鷲ヶ岳…というコースで行く事に。 で、南畑小学校の近くにカブを停め、スタート! 先ずは舗装された林道を延々と登り進んでいく。 もう、30分近く登ってきただろうか…という辺りで林道にロープが張られており、「工事関係者以外立入禁止!」と書かれた看板が…! エ〜ッ!😱 一瞬、例の如く「えーい! 行っちゃえ!」とも思ったが、近くにヘルメットを被った人の姿が…。😑 入ればすぐに注意されそうな空気を感じ、潔く断念…。 今登ってきた約2kmの林道を、ガッカリ肩を落として逆戻り…。😭 通れないのなら、林道の入口に書いておいてくれよぉ…😭 スタート地点に戻り着き、再びYAMAPの地図と睨めっこ。 「あ、じゃ今度はこの登山口からここを目指してみよう。」と、ちょっとマイナーな感じはしたものの次の選択した登山口を目指してカブで移動。 到着後、道路脇の少し奥まった場所にカブを停め、リスタート。 登り始めは、再び舗装された林道を登らされるらしい。 YAMAPの地図には「10分」となっていたが、実際には10分では着かない。 20分近くかけて最初のポイント(分岐点)に辿り着いた。 そこからがいよいよ登山道らしい。 いきなり結構な急登で、路面もかなり荒れている。 加えて、道がぼうぼうの草木で覆われた箇所が途中度々現れ、あまり人が登らない山であろう事を匂わせてくれる。 無風で、異常に蒸し暑い。 更に、黒眼纏(ヒゲブトコバエ)がやたら多く、常に数十匹が顔の周りでプ〜ンプ〜ンと耳障りな羽音を立てながら纏わりついてくる。 油断すると、すぐに目の中に飛び込んでくる。 不快の極みだ…!😫 それでもメゲずに登り続けていくと、スタートからおよそ1時間ほどで第一番目の山『一ノ岳』の山頂に到達する。 360°雑木に囲まれ、眺望はゼロ。 黒眼纏と蜂🐝に絡まれながらメシ🍙を喰らう。 食後、「まだこの先へ進むか、それとも、あんまり楽しくない山なのでもう戻るか…」と思案。 ま、折角2時間もかけてここまで来たんだし、もうちょっと進んでみるとするか…で決着。 次のピーク『鷲ヶ岳』を目指して歩き出す。 だがしかし、ここからは更に楽しくなく、道は不明瞭だワ蜘蛛の巣だらけだワ藪蚊🦟には刺されまくるワ…と、進む事を選択した自分を恨む。 暗〜くなりながらも、何とか鷲ヶ岳山頂に到着。 やはり360°雑木に囲まれ、眺望はゼロ…😑 長居は無用だ。これより更に先へ進む気も全く無いので、Uターンして下山する事に。 来た時とほぼ同じルートを辿る。 下山時は、項垂れて何も考えずにただひたすら歩き続けた。 ただただムダに疲れ、ガッカリ…ガッカリ…だけの一ノ岳・鷲ヶ岳であった…😩

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