飛騨百山㉞夏の錫杖岳

2020.08.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14 時間 9
休憩時間
4 時間 20
距離
8.3 km
のぼり / くだり
1402 / 1405 m

活動詳細

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8月1日の沢登り研修で錫杖沢の岩屋まで行きロープワーク練習をした。今回岩屋から南尾根P6下コルまで錫杖沢を詰めた。尾根を山頂目指し進むが天候不安定で小雨にガス。錫杖岳山頂はガスに覆われていたがしばらくして視界が回復。下山時、懸垂下降を4ヶ所行う。リベルソ、エイトカンを使用して6mm60cmスリングでバックアップをとる。40mロープ師匠のを使用。支点は捨て縄をブッシュ根元に固定した。1ヶ所はロープやカラビナの残置や岩に古いハーケンが1本あったが1本は抜けていた。雨で岩が濡れているため足元が滑る。テンションを調整しながらゆっくり下降した。巻道も利用しながら危険箇所を回避しながら歩く。面白いバリエーションルート。大木場ノ辻も行きたかったが錫杖岳より難易度が上がり時間も必要。積雪期に歩きたい。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 中尾温泉口より入山。このテープはふここから大木場ノ辻に登る冬道の取り付きの印。
中尾温泉口より入山。このテープはふここから大木場ノ辻に登る冬道の取り付きの印。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 クリア谷の渡渉点。8月1日よりも水量が減ってる。
クリア谷の渡渉点。8月1日よりも水量が減ってる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 錫杖沢。
錫杖沢。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 元々水量が少ない沢。
元々水量が少ない沢。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 沢靴が無くても登れる。
沢靴が無くても登れる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大岩を幾つも乗り越えて。
大岩を幾つも乗り越えて。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 本峰、中央稜。
本峰、中央稜。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 三本槍方面?
三本槍方面?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢岳、北穂、奥穂、西穂高の高峰。
涸沢岳、北穂、奥穂、西穂高の高峰。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 沢分岐点。
沢分岐点。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 沢上部はスラブ状、登れない場所は巻道を探す。
沢上部はスラブ状、登れない場所は巻道を探す。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 本峰のクライミング入門左方カンテがあるらしい。実際見ても❓
本峰のクライミング入門左方カンテがあるらしい。実際見ても❓
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 わかる人にはわかるルート。
わかる人にはわかるルート。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 足元も岩壁も見上げながら。
足元も岩壁も見上げながら。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 岩と浸食された急登を積める。
岩と浸食された急登を積める。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ポイントの印、沢を一つ間違えると険しい場所に。
ポイントの印、沢を一つ間違えると険しい場所に。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 笹のトンネル。
笹のトンネル。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 東尾稜、本峰正面壁。
東尾稜、本峰正面壁。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 南牧沢方面。
南牧沢方面。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上部は笹だらけ。
上部は笹だらけ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 南尾根P6のコル。
南尾根P6のコル。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 下山時に見える場所に印を。
下山時に見える場所に印を。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 下りは迷った踏み跡に入ってしまい藪漕ぎ。
下りは迷った踏み跡に入ってしまい藪漕ぎ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登りは踏み跡、テープを探しながら。
登りは踏み跡、テープを探しながら。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ダイモンジソウ
ダイモンジソウ
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 以前はザレ坂だったが豪雨の影響か流れて岩盤が出現したらしく歩き易くはなった様。
以前はザレ坂だったが豪雨の影響か流れて岩盤が出現したらしく歩き易くはなった様。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 木の根をよじ登る感じで頂上へ。
木の根をよじ登る感じで頂上へ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 やっと到着、しばらくガスが消えるのを待った。
やっと到着、しばらくガスが消えるのを待った。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 この先ピークが錫杖岳の山頂としてカウントされる。巻道あり。天候不安定で時間を考え次回に。
この先ピークが錫杖岳の山頂としてカウントされる。巻道あり。天候不安定で時間を考え次回に。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 笠谷方面。
笠谷方面。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 遥か大木場ノ辻。
遥か大木場ノ辻。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 錫杖も見つけ手に取りました。
錫杖も見つけ手に取りました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 とんがりは烏帽子岩、北東壁。
とんがりは烏帽子岩、北東壁。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ミヤマムラサキ
ミヤマムラサキ
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 下山中。
下山中。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雨が降ったり止んだり。雨に濡れた沢の下りは慎重に行きました。
雨が降ったり止んだり。雨に濡れた沢の下りは慎重に行きました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 汗だくで気づけば虹が。
汗だくで気づけば虹が。

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