指谷山から草ノ城山へ縦走(ずーっとずーっと森林浴)

2020.08.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 26
休憩時間
1 時間 57
距離
13.5 km
のぼり / くだり
1308 / 1308 m
1 22
1 16
3 31
2 56

活動詳細

すべて見る

日曜日にどこへ登ろうかなあと思っていたらminaeさんからアルミさんと指谷山から草ノ城山へ縦走しませんかとお誘いを受けて(実をいうと日曜のハイク候補の一つでした)オフに参加させていただくことになりました。 minaeさんとは雨の鷹ノ巣山オフ、親指ピークオフでご一緒させていただいている。アルミさんは初めて。縦走になるので前の日の土曜日は軽く登ろうと昼から鎌倉寺山に登るも暑い暑いで相当ダメージが。前夜発で登るつもりが当日早朝発に。 6時過ぎにもりのすの駐車場に到着してまっているとminaeさん、アルミさんが来られてお初のアルミさんに挨拶。指谷山登山口のところから登ってゆく。 林道を登っていって木橋を渡って植林の山道をひと登りして稜線鞍部へ。ここで左へ。木の階段を稜線にそって登る(右の林道へいくとコースアウトしてします)。ここからほぼずーっと美しいブナなどの自然林が続く。ずーっと森林浴♪。 9時05分、指谷山の山頂に着いた。南の展望が少し開けていて三次辺りの雲海の名残りがある。鷹ノ巣山&カンノキ山、天神嶽などが見えている(あとで確認)。指谷奥を目指す。 杉ケ谷ルートが左に分岐。最近整備されたのか茂っていない。私たちは稜線沿い「指谷奥」とある方向へ。少し笹が覆っているが問題なし。左に三瓶山が見える。女三瓶かなあとお二人と話す。左前方に大きななだらかな大万木山が見える。そのすぐ先、10時半に指谷奥に着いた。 ここから激下り。右手に猿政山が見える。このあたりも一層美しいブナの稜線が続く。ただ鞍部からの登り返しがキツイ。まっ直線に登る。ようやく登り終えたと思いきやあとひと登りあってそこが琴引山・草ノ城山へのルートと大万木山ルートとの分岐になる。 下ってゆくと舗装林道がでてきて対面に東屋がある。ここで昼食タイム。東屋で昼食タイム。ここでアルミさんの揮毫を拝見させていただく。すごいスラスラスラー!。ありがたく頂く。すごく美しい書き方(というのかなあ)も芸術的。minaeさんには冷たいジュースを頂くしアルミさんには甘酒を頂くし申し訳ない<m(__)m>。一方の私は昨日の疲れもあって迷惑を掛けたらいけないと超軽量化。休憩を済ませて草ノ城山へ。ここからも(これまでも)美しい稜線歩き🎵。草ノ城山山頂で一休みして琴引山分岐へ。南東遠くで雷鳴がするがアルミさん曰く大丈夫でしょうと。北側は晴れ。 このあたりで靴下の履き方が悪かったのか結び方が悪かったのか両足とも靴擦れをしてしまった。たかが靴擦れなんてと思えどやっぱり痛い。時間があれば琴引山へもよる予定だったけれども断念して下りていく。痛いので途中で先に行かせてもらう。16時45分にキノコ園を過ぎて登山口へ。しばらくするとお二人も下りてこられて駐車場へ。靴擦れでこの前入ってとても気に入った加田の湯は断念。お二人は入って帰られるとのことでここで解散となった。 指谷奥を下ってからの登り返しがハードではあるがずーっと美しいブナを中心とした稜線歩きを静かに楽しむことができる。ほかのハイカーには全く会わず。ここは秋もすばらしいところ。全部歩かなくてもきのこ園から琴引山、指谷山から縦走して指谷奥から下りたりと体力や時間に合わせてコース取りができる素晴らしい山だ。 お誘いいただいたminaeさん、今回初めてご一緒させていただいたアルミさん、大変ありがとうございました。またよろしくお願いします。

大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 minaeさん、アルミさんのお誘いを受けて指谷山からぐるっと回って草ノ城山へ。まずは指谷山へ。
minaeさん、アルミさんのお誘いを受けて指谷山からぐるっと回って草ノ城山へ。まずは指谷山へ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 フシグロセンノウが咲いていた。
フシグロセンノウが咲いていた。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 稜線までは植林帯。
稜線までは植林帯。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 タヌキか熊か?タヌキなのかなあ。
タヌキか熊か?タヌキなのかなあ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 稜線に着いた。朝日が霧で幻想的だ。
稜線に着いた。朝日が霧で幻想的だ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 左へ。ここは階段を上がっていく。
左へ。ここは階段を上がっていく。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 稜線はほぼブナを中心とした自然林が続く。
稜線はほぼブナを中心とした自然林が続く。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 ベンチがあったりと整備されている。
ベンチがあったりと整備されている。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 とても気持ちがいい。昨日歩いた鎌倉寺山はずっと35度前後だったけれどもこちらは25度前後。
とても気持ちがいい。昨日歩いた鎌倉寺山はずっと35度前後だったけれどもこちらは25度前後。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 指谷奥(山)かなあ。
指谷奥(山)かなあ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 左に天神嶽、右にカンノキ山と鷹ノ巣山が見えている。
左に天神嶽、右にカンノキ山と鷹ノ巣山が見えている。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 まずは指谷山山頂。
まずは指谷山山頂。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 次は指谷奥(山)へ。少し急でロープが張ってあるが問題なし。
次は指谷奥(山)へ。少し急でロープが張ってあるが問題なし。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 森林浴♪。
森林浴♪。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 ショートカットするならここで草峠からもりのすへ続いている舗装林道へおりることができる。
ショートカットするならここで草峠からもりのすへ続いている舗装林道へおりることができる。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 指谷奥へ。
指谷奥へ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 ヤマジノホトトギス
ヤマジノホトトギス
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 少し茂っているところもあるが問題なし。ただアブがいて数か所刺されてしまった。
少し茂っているところもあるが問題なし。ただアブがいて数か所刺されてしまった。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 三瓶山が見える。久しぶりにぐるっと回ってみたい。
三瓶山が見える。久しぶりにぐるっと回ってみたい。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 大きなブナが時々ある。
大きなブナが時々ある。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 こちらもまた歩きたい(何度も歩きたい)大万木山だ。
こちらもまた歩きたい(何度も歩きたい)大万木山だ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 指谷奥(山)。
指谷奥(山)。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 東に猿政山が見える。吾妻山や比婆山、福田頭も見えていた。
東に猿政山が見える。吾妻山や比婆山、福田頭も見えていた。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 ツルリンドウ。
ツルリンドウ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 良い感じ♪。
良い感じ♪。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 森林浴の稜線。
森林浴の稜線。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 鞍部から激登り。これがキツイ。やっと登り終えた・・と思いきやこのあと傾斜は緩いがひと登り。
鞍部から激登り。これがキツイ。やっと登り終えた・・と思いきやこのあと傾斜は緩いがひと登り。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 大万木山縦走路との分岐。ここは左の琴引山方向へ。
大万木山縦走路との分岐。ここは左の琴引山方向へ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 下っていく。ここも笹が覆っていて羽虫が多い。
下っていく。ここも笹が覆っていて羽虫が多い。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 舗装林道に出てきた。
舗装林道に出てきた。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 東屋で昼食タイム。アルミさんの芸術的な揮毫😮。ありがたく頂く。
東屋で昼食タイム。アルミさんの芸術的な揮毫😮。ありがたく頂く。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 草ノ城山へ。
草ノ城山へ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 指谷奥(山)
指谷奥(山)
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 南側から雷鳴が聴こえる。北側は晴れている。
南側から雷鳴が聴こえる。北側は晴れている。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 草ノ城山山頂へ。写真は八国見山
草ノ城山山頂へ。写真は八国見山
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 ここを下りると草峠からもりのすに通じる舗装林道へエスケープできる。今回は使わず縦走する。
ここを下りると草峠からもりのすに通じる舗装林道へエスケープできる。今回は使わず縦走する。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 人が入れそうだ。
人が入れそうだ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 琴引山分岐。今回は登らず下りていく。靴擦れをしてしまって先に行かせてもらった<m(__)m>。
琴引山分岐。今回は登らず下りていく。靴擦れをしてしまって先に行かせてもらった<m(__)m>。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 きのこ園を経て登山口へ。
きのこ園を経て登山口へ。
大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 少し歩いて駐車場に戻ってきた。とても気持ちの良いブナの稜線歩きだった。紅葉シーズンもいいだろうなあ。ここで皆さんと別れ帰路へ。minaeさん、アルミさん、とても楽しく歩くことができました。ありがとうございました。
少し歩いて駐車場に戻ってきた。とても気持ちの良いブナの稜線歩きだった。紅葉シーズンもいいだろうなあ。ここで皆さんと別れ帰路へ。minaeさん、アルミさん、とても楽しく歩くことができました。ありがとうございました。

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。