活動データ
タイム
10:26
距離
13.5km
のぼり
1308m
くだり
1308m
活動詳細
すべて見る日曜日にどこへ登ろうかなあと思っていたらminaeさんからアルミさんと指谷山から草ノ城山へ縦走しませんかとお誘いを受けて(実をいうと日曜のハイク候補の一つでした)オフに参加させていただくことになりました。 minaeさんとは雨の鷹ノ巣山オフ、親指ピークオフでご一緒させていただいている。アルミさんは初めて。縦走になるので前の日の土曜日は軽く登ろうと昼から鎌倉寺山に登るも暑い暑いで相当ダメージが。前夜発で登るつもりが当日早朝発に。 6時過ぎにもりのすの駐車場に到着してまっているとminaeさん、アルミさんが来られてお初のアルミさんに挨拶。指谷山登山口のところから登ってゆく。 林道を登っていって木橋を渡って植林の山道をひと登りして稜線鞍部へ。ここで左へ。木の階段を稜線にそって登る(右の林道へいくとコースアウトしてします)。ここからほぼずーっと美しいブナなどの自然林が続く。ずーっと森林浴♪。 9時05分、指谷山の山頂に着いた。南の展望が少し開けていて三次辺りの雲海の名残りがある。鷹ノ巣山&カンノキ山、天神嶽などが見えている(あとで確認)。指谷奥を目指す。 杉ケ谷ルートが左に分岐。最近整備されたのか茂っていない。私たちは稜線沿い「指谷奥」とある方向へ。少し笹が覆っているが問題なし。左に三瓶山が見える。女三瓶かなあとお二人と話す。左前方に大きななだらかな大万木山が見える。そのすぐ先、10時半に指谷奥に着いた。 ここから激下り。右手に猿政山が見える。このあたりも一層美しいブナの稜線が続く。ただ鞍部からの登り返しがキツイ。まっ直線に登る。ようやく登り終えたと思いきやあとひと登りあってそこが琴引山・草ノ城山へのルートと大万木山ルートとの分岐になる。 下ってゆくと舗装林道がでてきて対面に東屋がある。ここで昼食タイム。東屋で昼食タイム。ここでアルミさんの揮毫を拝見させていただく。すごいスラスラスラー!。ありがたく頂く。すごく美しい書き方(というのかなあ)も芸術的。minaeさんには冷たいジュースを頂くしアルミさんには甘酒を頂くし申し訳ない<m(__)m>。一方の私は昨日の疲れもあって迷惑を掛けたらいけないと超軽量化。休憩を済ませて草ノ城山へ。ここからも(これまでも)美しい稜線歩き🎵。草ノ城山山頂で一休みして琴引山分岐へ。南東遠くで雷鳴がするがアルミさん曰く大丈夫でしょうと。北側は晴れ。 このあたりで靴下の履き方が悪かったのか結び方が悪かったのか両足とも靴擦れをしてしまった。たかが靴擦れなんてと思えどやっぱり痛い。時間があれば琴引山へもよる予定だったけれども断念して下りていく。痛いので途中で先に行かせてもらう。16時45分にキノコ園を過ぎて登山口へ。しばらくするとお二人も下りてこられて駐車場へ。靴擦れでこの前入ってとても気に入った加田の湯は断念。お二人は入って帰られるとのことでここで解散となった。 指谷奥を下ってからの登り返しがハードではあるがずーっと美しいブナを中心とした稜線歩きを静かに楽しむことができる。ほかのハイカーには全く会わず。ここは秋もすばらしいところ。全部歩かなくてもきのこ園から琴引山、指谷山から縦走して指谷奥から下りたりと体力や時間に合わせてコース取りができる素晴らしい山だ。 お誘いいただいたminaeさん、今回初めてご一緒させていただいたアルミさん、大変ありがとうございました。またよろしくお願いします。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。