高尾渓~山上遊園地~庄兵ヱ道~鼓岩

2017.03.22(水) 日帰り Nara, Osaka
ふぁんトント
ふぁんトント

活動データ

タイム

07:46

距離

14.8km

上り

1,093m

下り

1,185m

チェックポイント

活動詳細

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三連休の一日を振り替えて、春休み本番を迎える生駒山上遊園地に行ってきました。目的は新設された「トコトコてんとうむし」と新アトラクションの「くるくるコースター」「ハッピーカンガルー」の見学です。ついでに、シータで撮影して来ました(ホンマは、それが目的やろ) ※撮影した画像は文末のリンク先でお楽しみください。 1) 山上遊園地までは、久しぶりに辻子谷ハイキング道から音川支流の高尾渓へ。高尾渓本流は堰堤越がかなり困難(手前の堰堤越えも危険です)、そこで岩のゴロゴロした支流をのぼりました。しかし、この支流の景観は素晴らしい。ここが生駒かと目を疑うばかりです。尾根に出る直前の、伏流水が湧き出る地点はまさに圧巻。リスク承知で堰堤を乗り越えた甲斐がありました。 2) 庄兵ェ道は宝山寺と千光寺を結ぶ古道で、昔、藤尾村の庄兵衛さんと言う方が、宝山寺湛海律師の依頼を受けて整備したのが始まりとされています。以後、時代と共に道筋を変えながらも今日まで伝えられてきました。暗越街道(国道308号)より北のルートは、道路の拡幅工事などの影響を受け、ほとんどの道筋が消えました。しかし、神田川を渡った南側では、山道が明瞭に残されています。ところが、ここ数年の倒木で竹藪がなぎ倒されて、通行困難になっていました。 最近、ヤマッパーの一員となられたjack77bettyさんから貴重な情報を得て、久しぶりに歩いてみると、かなり丁寧に整備され、急峻な場所に真新しいトラロープが設置されていました。古道の復活に心躍ります。ありがとうございました。 3) 千光寺行場道は、昨夏にYAMAPアプリの地図が改善されて歩く方も増えているように思います。微力ながら地図の修正に協力いたしました。しかし、鼓岩の確認が十分でなかったため、ルートからは省略しています。実際訪問してみると、鼓岩の上部まではしっかりした道ですが、下から見上げようとすると危険です。また、頂上部にもトラロープが張られていますので、ご注意下さい。ここも、シータで撮影した画像を公開していますので、興味のある方は参考になさってください。 ★☆グーグル・マップに公開したシータ画像(360度パノラマ) トコトコてんとうむし https://goo.gl/maps/sBKphiEpktt トコトコてんとうむし(外観と内観) https://goo.gl/maps/LVzNRHsJuFo くるくるコースター https://goo.gl/maps/5fsxW6QZK5T2 ハッピーカンガルー https://goo.gl/maps/qgaPeDjhZkS2 一等三角点・生駒山 https://goo.gl/maps/VUeVTBBKcxD2 鼓岩(直上) https://goo.gl/maps/Q6GSzooN9Fu 鼓岩(真横から) https://goo.gl/maps/ag9nwqDfw3C2 ※リンク先はグーグルマップのストリートビューを表示します。通信環境の良い場所でお楽しみください。

爪切地蔵さんにご挨拶しました。東向きに壁側に祀られているのが、爪切地蔵さんです。
ミツマタが咲き始めています。
すなくら橋から橋を渡って、音川支流の高尾渓へ。
最初の難所。倒木がかなり枯れてきて、以前よりは歩きやすくなっています。
高尾渓の右岸へ渡ります。石積みが残っています。
前方に巨大な堰堤が見えてきました。ここから左岸をジグザグに登ります。ルートは尾根道ですが。堰堤の向う側へ
堰堤を越える瞬間がヒヤヒヤ、ドキドキ。水平に進まず、上部の木に掴まって向こう側へ。写真は振り返りです。
高尾渓本流は堰堤で行き止まり、右手の支流を登ります。
岩がゴロゴロしています。浮石に注意して登ります。
さらに、複雑に分岐しています。ここから左俣へ
この向こうは平坦地なのに、水が勢いよく噴き出しています。
吹き出し口の上から眺めています。水なんて一滴もありませんよ。
列石状に並ぶ不思議な光景
境界石標です。ここが右折の目印です。
看板はハイキング道の名残だとか。岩も人為的に切り取られています。
野草園に到着。草刈りされて歩きやすかった。途中で、年配のハイカーさんに出会ってビックリ。いや、向こうもビックリされてました。
石の休憩所から
本日のお目当て。新登場の「トコトコてんとうむし」に試乗します。(もちろん、切符買いました)
無人搬送のモノレールです。約3分で到着します。片道300円、往復500円
運転台を独り占め!
食後の後、鶴林寺跡へ立ち寄りました。いつになく明るいですね。
旧参道を鬼取町へ下りました。登り口付近に残された梵字岩に、平安時代中期の僧「行円」の銘が刻されています。
鬼取町から見る生駒谷と矢田丘陵
暗越街道まで南下して、生駒の古道「庄兵ェ道」へ突入します。
枯れた竹が倒れていましたが、通行できるように整理されていました。
鬱蒼としていた竹林が明るくなっていました。4枚の棚田が放棄されています。
川を渡った直後に、桜の大木が倒れています。道は倒木の向こう側に続いていました。
細くなっているところもありますが、明瞭に踏み跡が残っています。
谷筋に出ました。この先で破線道に合流します。
ココは、先年倒木で竹林がなぎ倒されて通行困難でした。切り開かれて歩きやすくなっています。
小川を渡る地点が急崖になっています。新しいトラロープが設置されていました。とてもありがたいです。
ココも倒木で道を塞いでいます。根元の方から迂回しましょう。
向井山の尾根道に到着。「庄兵ェ道」は宝山寺と千光寺を中腹で結び、参詣道として利用されました。
四等三角点・向井山に敬礼!
千光寺に到着。水車を眺めながらチョコ休憩。
史跡案内図を見ていて「つづみ岩」を見学に行くことを決めました。
千光寺行場を巡るルートは、YAMAPアプリに記載されています。ただし、「つづみ岩」ルートは載っていません。
地図の地点にある道標です。
鼓(つづみ)岩の上部に着きました。トラロープの外側は危険ですから、近づかないように。
急斜面を少しだけ下って、下から見上げてみました。かなりデカイです。
詳しすぎるYAMAPアプリにある巡視路ルート。以前は荒れてましたが、使えるバイパスルートです。ここを整備なさったのは関電関連企業様です。ありがとうございました。
魅惑的なうなじに惹かれてパチリ。お美しゅうございました。惚れてまうやろー!!

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