ハンノキ尾根から鶏冠山-柳沢峠

2020.08.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 41
休憩時間
51
距離
9.3 km
のぼり / くだり
817 / 492 m

活動詳細

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天候に恵まれず眺望のない山行が続いていたこの夏、午前中は快晴が期待できる予報に合わせ、短い行程で楽しめそうな鶏冠山を選んだ。 突き出た岩峰の山頂の眺めはもちろん、上り下りとも苔に覆われた静かで美しい道を進み、短時間のコースながらゆっくり見て回り、満ち足りた山歩きとなった。

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 落合バス停へ向う途中、自由乗降区間のため、鶏冠山登山口の近くで降ろしてもらう。
落合バス停へ向う途中、自由乗降区間のため、鶏冠山登山口の近くで降ろしてもらう。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 苔が茂っているけれど、明るい光も入る。
苔が茂っているけれど、明るい光も入る。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 露に濡れていきいきとしている足元の苔たち。
露に濡れていきいきとしている足元の苔たち。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ミヤマクサゴケ?
ミヤマクサゴケ?
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 動物の足跡だろうか、大きくて妙な形だけれど。
動物の足跡だろうか、大きくて妙な形だけれど。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 サルナシの実、美味しそう。
サルナシの実、美味しそう。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ずっとこちらを見て鳴き続けていたシカ。
ずっとこちらを見て鳴き続けていたシカ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 親子で、母がこちらを威嚇していたのかな。驚かせてしまってごめんなさい。
親子で、母がこちらを威嚇していたのかな。驚かせてしまってごめんなさい。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 崩落箇所を渡る。
崩落箇所を渡る。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 とりあえず登ってしまった小さなピーク。事前情報がなければ山頂と勘違いしていたかも。
とりあえず登ってしまった小さなピーク。事前情報がなければ山頂と勘違いしていたかも。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 鶏冠山山頂はここから細くなる道の先。
鶏冠山山頂はここから細くなる道の先。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 祠の建つ鶏冠山山頂。
祠の建つ鶏冠山山頂。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここまでの道のりでほとんどなかった眺望が一気に開ける。
ここまでの道のりでほとんどなかった眺望が一気に開ける。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 山座同定はできないけれど、南側の恐らく大菩薩の山々。
山座同定はできないけれど、南側の恐らく大菩薩の山々。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 他に人もおらず、静かで居心地の良い岩峰の頂。
他に人もおらず、静かで居心地の良い岩峰の頂。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 開けた場所では何故だかアブが寄ってくるようで、調理は諦めた。
開けた場所では何故だかアブが寄ってくるようで、調理は諦めた。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 柳沢峠へ下る。
柳沢峠へ下る。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 少し下った先で見晴台へ立ち寄る。黒川山はどこだったのかは判らずじまい。
少し下った先で見晴台へ立ち寄る。黒川山はどこだったのかは判らずじまい。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 見晴台から。結構陰ってきた。
見晴台から。結構陰ってきた。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この先から雨粒を感じ、ザックカバーを着けるも、装着し終えた頃に止んでしまった。
この先から雨粒を感じ、ザックカバーを着けるも、装着し終えた頃に止んでしまった。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 一旦林道へ出て、右手の細い山道へ入る。
一旦林道へ出て、右手の細い山道へ入る。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 今回一番の苔エリアへ。岩に着く苔と樹々の葉とで視界が緑に覆われる。
今回一番の苔エリアへ。岩に着く苔と樹々の葉とで視界が緑に覆われる。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 コースタイムより大分ゆっくりしてしまっているけれど、バスには間に合いそうなので、奥多摩方面への展望台へ寄り道。
コースタイムより大分ゆっくりしてしまっているけれど、バスには間に合いそうなので、奥多摩方面への展望台へ寄り道。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 無事到着。峠の茶屋で和風ソフトを頂いてバス待ち。塩山駅行きのバスは反対車線に来る。
無事到着。峠の茶屋で和風ソフトを頂いてバス待ち。塩山駅行きのバスは反対車線に来る。

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