活動データ
タイム
07:14
距離
10.0km
のぼり
1416m
くだり
1408m
活動詳細
すべて見るその名前の奇抜さから、前々から行ってみたいと思ってた三方崩山に行って来ました。 豊臣秀吉の時代の大きな地震で、その名前の通り、かなりの崩落があって現在に至る訳ですが、三方どころか四方八方崩れてました😑 飛騨白山の道の駅から登頂するひとが多いみたいですが、自分は体力に自信がないので、車で林道を駆け上り、できるだけ距離を稼ぎます。 途中、美しいブナ、カンバの広葉樹林が広がり、これを見るだけでも登る価値がある山です。 三方崩山が見通せる稜線に取り付くまではずっと直登のハードな登山です。 そして三方崩山が見えてからは行けども行けども偽ピークの連続😰 目の前に目的地が見えているのにもどかしいったらありません。 さらに、高所恐怖症の自分には、山の名前の通り、持てばもげそうな崩れやすい岩場の鎖場と、 ナイフの刃先を歩くような場所が連続し、更なる緊張感😱 今年の夏は図らずも、鍬崎山、雨飾山、三方崩山と、 2000m級の山の三連チャンになった今年の夏山。 一番、ラクそうなはずの三方崩山が一番厄介でしんどかったなぁ😰 やっぱりメンタル的な要素は結構影響しますね。 とは言え、頂上からの景色はなかなか見応えがあり、ダイナミック。 天気も良くてようやく遠くまで見通せる登山になりました。
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