三方崩山は本当に三方崩れてた🤗

2020.08.30(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:14

距離

10.0km

のぼり

1416m

くだり

1408m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 14
休憩時間
56
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1416 / 1408 m
1 29
1 36
56
39
48
48

活動詳細

すべて見る

その名前の奇抜さから、前々から行ってみたいと思ってた三方崩山に行って来ました。 豊臣秀吉の時代の大きな地震で、その名前の通り、かなりの崩落があって現在に至る訳ですが、三方どころか四方八方崩れてました😑 飛騨白山の道の駅から登頂するひとが多いみたいですが、自分は体力に自信がないので、車で林道を駆け上り、できるだけ距離を稼ぎます。 途中、美しいブナ、カンバの広葉樹林が広がり、これを見るだけでも登る価値がある山です。 三方崩山が見通せる稜線に取り付くまではずっと直登のハードな登山です。 そして三方崩山が見えてからは行けども行けども偽ピークの連続😰 目の前に目的地が見えているのにもどかしいったらありません。 さらに、高所恐怖症の自分には、山の名前の通り、持てばもげそうな崩れやすい岩場の鎖場と、 ナイフの刃先を歩くような場所が連続し、更なる緊張感😱 今年の夏は図らずも、鍬崎山、雨飾山、三方崩山と、 2000m級の山の三連チャンになった今年の夏山。 一番、ラクそうなはずの三方崩山が一番厄介でしんどかったなぁ😰 やっぱりメンタル的な要素は結構影響しますね。 とは言え、頂上からの景色はなかなか見応えがあり、ダイナミック。 天気も良くてようやく遠くまで見通せる登山になりました。

三方崩山 林道の終わり。トンネルのある位置から登って行きます
林道の終わり。トンネルのある位置から登って行きます
三方崩山 ボサボサです😵
ボサボサです😵
三方崩山 でも少し登るとご覧の通り美しいブナ林🤗
でも少し登るとご覧の通り美しいブナ林🤗
三方崩山 癒されますなぁ
癒されますなぁ
三方崩山 頂上まで2.8kmかぁ。この辺りから延々と続く直登が始まります
頂上まで2.8kmかぁ。この辺りから延々と続く直登が始まります
三方崩山 写真だと斜度が分かりにくいですが、ずっとロープが張ってある…そういう斜度です
写真だと斜度が分かりにくいですが、ずっとロープが張ってある…そういう斜度です
三方崩山 ようやく開けた稜線へ出ました。左向こうに見えるのが三方崩山
ようやく開けた稜線へ出ました。左向こうに見えるのが三方崩山
三方崩山 キキョウ?
キキョウ?
三方崩山 ホタルブクロ
ホタルブクロ
三方崩山 ヤマハハコ
ヤマハハコ
三方崩山 カライトソウ
カライトソウ
三方崩山 振り返ると飛驒路と御母衣ダムが見えます
振り返ると飛驒路と御母衣ダムが見えます
三方崩山 このピークを超えたらいよいよか?
このピークを超えたらいよいよか?
三方崩山 という期待を軽々と裏切ります
という期待を軽々と裏切ります
三方崩山 ゴツい岩がたくさん
ゴツい岩がたくさん
三方崩山 偽ピークはまだまだ続きます
偽ピークはまだまだ続きます
三方崩山 向こうに見えるのはハトヤダムかしら?天気が良くて助かった
向こうに見えるのはハトヤダムかしら?天気が良くて助かった
三方崩山 複雑なピークの稜線を繋いでいきます
複雑なピークの稜線を繋いでいきます
三方崩山 鎖場も盛り沢山。そしてホールドした岩はそのまま持ち上がるくらいグラグラです
鎖場も盛り沢山。そしてホールドした岩はそのまま持ち上がるくらいグラグラです
三方崩山 まだ1km近くあるのか…😓
頂上が見える山は、そこからが長いって本当ですね
まだ1km近くあるのか…😓 頂上が見える山は、そこからが長いって本当ですね
三方崩山 キレキレの崩落ぶり
キレキレの崩落ぶり
三方崩山 ここが一番怖かった😰
ここが一番怖かった😰
三方崩山 なかなか頂上にたどり着かんなぁ…もう
なかなか頂上にたどり着かんなぁ…もう
三方崩山 ここも怖かった。
ここも怖かった。
三方崩山 落ちたら止まらないだろうな…
落ちたら止まらないだろうな…
三方崩山 ようやく、よーうやく、最後の稜線
ようやく、よーうやく、最後の稜線
三方崩山 ちょっとした樹林帯を抜けると…
ちょっとした樹林帯を抜けると…
三方崩山 三方崩山とうちゃこ!
三方崩山とうちゃこ!
三方崩山 三角点タッチ
三角点タッチ
三方崩山 稜線が美しい
稜線が美しい
三方崩山 カライトソウがチンアナゴのよう!
カライトソウがチンアナゴのよう!
三方崩山 ミヤマシャジン
ミヤマシャジン
三方崩山 アザミ
アザミ
三方崩山 カライトソウ
カライトソウ
三方崩山 これはなんだろう…
これはなんだろう…
三方崩山 延々と続く下りは結構しんどかったです
延々と続く下りは結構しんどかったです

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