活動データ
タイム
06:03
距離
19.8km
のぼり
157m
くだり
185m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る昨日の反省を活かしてゴール地点に車を移動させておくことに。 権現前7:14発のバスに乗るために4時半に起きて朝ごはん、撤収作業、準備をする。 相方は朝が弱くなかなか起きない。結局5:30過ぎ。 速玉大社(大権現)を参ってバス停に向かう。 道の駅7:40着、8:00スタート。 2日目のコースは観光の川船が運航しているので水量はOK。 ☆ひろし☆さんが4時間なので6時間後の14:00権現川原目標。 水量があるので歩くことはゼロ。瀬もいい感じでスリリング。 めっちゃ楽しい。あずき🐶も爽快な風と変化のある瀬で退屈しないのかダイブが少ない。 川幅があるところは漕がなくても少しずつ進んでカヌーに乗ったままコーヒーが淹れられそうなくらい。 観光の川下り船の時刻を考えて瀬の途中で早めのランチタイム。川船下りも瀬をガンガン越えていく楽しそう。 おしゃれなお揃いの番匠傘をかぶって平安時代風。 この時間になると風が出始めるのか、向かい風に。 今日は歩いてないし沈もしてないから体力温存で向かい風を楽しむ余裕アリ。 御船島。ここは一周するところ。 亀島に上陸、もう川下りも終わりと思うとちょっと長めに滞在。 ラストスパート、干潮14:30なので潮流の影響はないけど、風に押される。 わー!42号線下通過!権現川原着。 速玉大社まであずき🐶と散歩しながら車回収。ゴール地点に置いておくのは大正解! 今日のコースはサイコー。🐶が乗り込みしやすいSUPが欲しくなりました。 ほぼ予定通りだったので熊野の海へ。はじめての海にビビりまくりの🐶。 尾鷲の古道センターで友人の個展を鑑賞して、敷地内にある夢古道の湯♨に入って今日は超満足満足。 あずき🐶ありがとーLOVE 以下日記ではありません。 ※新宮市環境協会より 1200年前の川旅の巡礼を追体験 上皇や貴族たちが熊野本宮大社をお参りした後、熊野速玉大社へ向かうために利用した川の参詣道。今でも素朴な木造の小船で行く、平安時代の参詣を追体験することができます。道の駅瀞峡街道熊野川近くの川原から出発し、熊野速玉大社近くの権現川原まで約90分間の船旅を運航。語り部の案内を聞きながら優雅な川下りが楽しめます。 ※熊野速玉大社HPより 「熊野権現信仰」、「権現」とは、神が権り(仮)に姿を仏に変え、衆生を救うために現れるという意味で、過去・現在・未来を救済する霊場として熊野は広く人々に受け入れられていきます。 さらに、強者弱者、地位や善悪、信不信を問わず、別け隔てなく救いを垂れる神仏として崇敬され、人々は難行を覚悟で、熊野をめざし、「蟻の熊野詣で」の諺も生まれました。 ※み熊野ねっとより 河口から2kmほど上流に浮かぶ「御船島(みふねじま)」。 行政的には三重県南牟婁郡紀宝町に属しますが、熊野速玉大社の境内の一部で、熊野速玉大社の例大祭「御船祭(みふねまつり)」で祭礼の場となる島です。
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