活動データ
タイム
07:00
距離
11.2km
のぼり
1438m
くだり
1443m
活動詳細
すべて見る通算3度目の会津朝日岳へ 2016年以来4年ぶりでしたが、登った感想は「こんなにキツかった!?」でした。 標高1624Mですが、タフな山というのは地元では周知の事実。 早朝から蒸し暑い日、しかも山は前日夜中の雨?朝露?で登山道と草花が濡れており湿気倍増! 樹林帯は風も無く汗量がハンパではありません。 スタートから30分位は沢を横目に見ながら標高差もほぼ変わらず平行移動が続きます。 ※一部雑草の生い茂りあり 沢から離れると700Mの急登が始まります。九十九折ながら標高を稼ぎますが、かなり削られます。 また、気温が低いのに湿度が高くかなり絞られます。 叶の高手から一旦下り、避難小屋へ。 避難小屋からまた急登が始まり、更に削られます。 山頂直下まで来ると、最後の試練!崖のような登りが現れ、散々削られた身体には効きます。 下りの方が不安になる急な傾斜の岩面を行き着いた先が山頂となります。 少し曇っていて南側の遠望は効きませんでしたが、良い山行となりました。 登山者は思ったより少なく、確認出来たのは、自分を含め6人でした。 そのお陰で山頂は1時間独占となりました。 下り始め11時位から晴れて来て浅草岳等展望出来ましたが、逆に朝から晴れていれば湿気と日差しでかなりやられていたと思います。 今シーズン1番の汗量となった山行でした。
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