活動データ
タイム
19:01
距離
22.5km
のぼり
1879m
くだり
1876m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る谷川岳ロープウェイ駐車場から歩き始める。途中から湯檜曽川沿いの新道に降りる。JR見張小屋を過ぎると登山道らしくなりUP、downが激しく岩のトラバースなどありスリップ注意である。武能沢を過ぎると白樺尾根に乗っかり、急坂となる。やがて白樺避難小屋に着き、少し先で蓬峠の道を分けて清水峠方面に進む。この道は道幅が狭く、しかも傾いていたり、いくつかの沢を横切るので注意が必要。途中ですれ違った登山者は1人で静かな山中である。沢が大きいところは滝状になったり、明日登る予定の朝日岳稜線も望めた。やがて地図にある水場に着き吸水する。さらに次の水場は出ていなかった。鉄塔が大きくなり送電線監視所が近づくと清水峠で小屋は近くにあった。ここでテント張る。 相方と合わせてビール缶3本、ワイン、ウィスキーなどで気持ち良くなる。御飯を炊いて、レトルトカレーで夕飯食べて就寝。 翌朝は曇り。出発して一部下りはあるが急坂を登る。JP手前に土の斜面を横切るところあり、それ以外は快適に高度を稼げる。JP付近からガスが切れて青空が覗くようになる。池塘、谷川岳方面も見えるようになった。このあたりから気温が上がり始めて体力を消耗する。笠ヶ岳までいくつかピークを越えて到着。ここから急下降して白毛門にゆるやかに登り返すのだか、暑さにやられて日陰に避難。白毛門から急下降、ロープ、鎖がある道で気が抜けない。1484mを過ぎると下りが主であるが、相方が熱中症の様な状態となり、体を休めながら土合橋に着き汗を拭き、車道を歩き駐車場に着いた。
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