前鬼から涅槃岳ピストン

2020.08.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 14
休憩時間
1 時間 40
距離
21.1 km
のぼり / くだり
2139 / 2159 m
28
2 41
5
19
8
8
13
1
12
43
39
27
1
6
26
11
16
10
1 33
23

活動詳細

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先週持経ノ宿から涅槃岳しかたどれなかったのでリベンジ果たすべく?思いつきで前鬼から行けるところまでと涅槃岳目指す🎵  計画性無さ、思いつき、迷った挙げ句思うように起きられず自宅でたのが6時前、登山口到着8時過ぎ、登り始めたのが8時半、どこまで行けるか体調、天気次第だった!全て凍らせた水2.5リットル、ミネラル500CC、おにぎり二個、バナナ二本他しおあめ五個、水はかなり我慢しながら喉潤しながら❗足らなかったです😆🎵🎵 ・登山口から太古の辻まで  歩きやすいローカット靴でスタートしたものの、二ツ岩で水分補給するも暑さも堪えて三時間かかり、荷物となるのでリュックに入れたハイカットの登山靴、汗だくのシャツ、タオルを岩上に干したまま涅槃岳へ、快晴続くものと信じて? ・太古の辻から涅槃岳 思った以上に強い日射し、無風の稜線歩きは笹に覆われ岩も隠れたアップダウンの登山道にスピード上がらず、天狗山で給水休憩、拡げた地図でとても涅槃岳までは思いつつ、11時30分に般若岳を折り返した人は下山予定4時半、暑い暑いと奥守岳付近ですれ違い❗嫁越峠の云われも見る余裕あるも天狗の稽古場あたりからは行けるところまで行くから写真は帰りに撮ろう?としたが涅槃岳折り返しから降り始めた雷雨で写真は全く無しに!気合いに根性の雄叫び繰り返すもいつまでも涅槃岳は遠い⁉️滝川辻から乾光門はだらだらとても予定の二時半には無理、このままだと下山は9時過ぎるかも?去年添谷山から消えた登山道から日出ヶ岳まで雨中、暗黒下山した悪夢の再来かと脳裏をよぎる。でも怪我さえしなければゆっくり降りれば大丈夫!✴️とやはり、諦め切れない悪い癖、猪突猛進が?だれかのレコにあつたようにねはんだけへの登りは辛く長かった、何度もたち休憩繰返し、やつと、頂上と思いきや標識までもくらくら歩いた。休憩もそこそこに写真撮って下山始める⁉️ ・涅槃岳から太古の辻 三時間かからないと思っていたが、降り始めた雷雨が酷く般若岳手前でやつと、見つけた木陰で雨宿り。20分位で小降りになり⚡も十津川方面にとおざかつたみたいなので再スタート、 これでは日没どころかやみの登山道を下山する覚悟できた😱でもせめて足元見える状態で太古の辻まで辿り着きたい❗汗だく、打たれた雨でシャツはズクズク、しかも身軽のほうが歩きやすいと合羽無しで歩き続けたので足元はズクズク❗ただ足裏は少し冷やされて気のせいか気持ち良くなった!帰りは少し楽かな⁉️とてもとても繰り返すアップダウンに根性の遠吠えも尾根を走る猿や鹿には脅しにはなったもののスピードアップにはならず☺️このままではとても足りないペットボトルになるべく給水を抑えつつ、やっと天狗山到着、日没で暗くなり始めた空に向かって大声で祈りを捧げる⁉️暗くなるなと!天狗山からシャクナゲ岳、太古の辻までのだらだらと繰り返す道のりが濡れた笹と相まって長く感じた! ・太古の辻から前鬼登山口 なんとか6時前に薄暗い太古の辻でズクズクの荷物を片付けてやはりヘッドライト点けて慎重に足元を運ぶけどやはり深い谷に入ると周りは漆黒の闇、とにかく慎重に滑らないよういくら時間かかってもいいから安全に⁉️霧雨、深い霧で何度も方向を確かめながら、助かったのは時折出てくる反射テープ!✴️真っ暗でも迷ったときは反射テープで助かった‼️二ツ岩までも長かったが濡れた階段も滑らないようストックを使い斜めに下って降りた🎵暗闇の枯れ沢の渡渉は濡れた岩場を這うように足元を確かめながら渡った✨途中倒木に何度か遮られ行き過ぎて戻ったりして小仲坊まで緊張した。暗闇に宿坊の灯りが見えてほつとした!💦 ゲートまでの道のりは安堵した気分で一つ残したおにぎりを頬張り、やはり登りよりかなり長かったなあと距離感で下山しました🎵今日も山の神様、無事下山できありがとうございました✨感謝します🙇⤵️ 下山口では沢登りやキャンプ?の宴会だらけ❗7、8組のなかで丹波篠山から来られた四人組のかたにいなり寿司とペットボトル一本を頂戴しました🎵朝迄一緒に泊まって一杯誘われましたが😃本当にありがとうございました✨また、お会いできることを楽しみにしてます☺️

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