活動データ
タイム
04:45
距離
12.0km
のぼり
1090m
くだり
1248m
活動詳細
すべて見る前回( https://yamap.com/activities/7298682 )と逆のルート、蓑毛からヤビツ峠を経てイタツミ尾根、大山山頂、雷ノ峰尾根、見晴台、九十九曲を経て日向薬師バス停まで歩きました。 夏は夕立が心配なので本当はもっと早く出発しようと4時起きしたにもかかわらず、朝食後にうっかり二度寝してしまい気づいたら10時、でも時期的にまだ日が長いので日没には下山できるだろうと思い決行しました。 日向薬師のバス停に着いたのは日没ジャストでした。 関東甲信(範囲広すぎ)の山沿いでは午後から雷雨の可能性ありと予報がでていたので、雷鳴が聞こえたらすぐに引き返すつもりでとりあえず蓑毛、とりあえずヤビツ峠という感じで歩を進めました。 ヤビツ峠に到着した時には、1000mを超える山々は雲で隠れていましたが、特に雷鳴が聞こえるでもなく雨が降るでもなかったのでそのまま大山に向けて進みました。 途中、ぽつりぽつりと雨が降ってきたのでイタツミ尾根でザックカバーを装着しましたが、次第に日が差してきて山頂に着いた頃には都心まで見渡せるぐらいに東側の空はきれいに晴れました。 下界は猛暑でしたが、序盤の柏木林道から下山時の雷ノ峰尾根、日向林道まで涼しい風が吹いていて秋の気配を感じながらの山歩きになりました。 とはいえ、今回もせっかく降雨を免れたのに登り下りともに汗は土砂降り状態でした。 天気の変化がもたらす景色にはいつも感動します。 遅い時間でもあきらめずに行って本当に良かったと、今回は特にそう思いました。
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