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秋の気配漂う西熊山・三嶺の写真

2020.08.29(土) 05:49

亀ヶ峠線との分岐を右へ

この写真を含む活動日記

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14.8 km

1390 m

秋の気配漂う西熊山・三嶺

三嶺・天狗塚・石立山 (高知, 徳島)

2020.08.29(土) 日帰り

香美市物部町五王堂の県道49号大豊物部線(県道217号久保大宮線)が土砂崩れ(8月26日発生)のため通行止めになっている。 なので少し早めに出発。 立花から五王堂まで対岸の迂回路(立花→平井→神池→程野→黒代→五王堂)を通って光石登山口到着は6時半(先着2台有り)。 迂回路の所要時間は、通常経路プラス15分の約20分。大栃から光石登山口までは45分→60分。 (崩壊箇所は、数週間で仮復旧の可能性はあるが、本格的な復旧には、かなりの時間がかかると思われ、工事が始まると時間制限になる可能性が高い。) 登山ルートは、今回も緑濃い西熊山の稜線に導かれて往路は、カンカケ谷コース。 復路は、崩壊箇所が見たくなってフスベヨリ谷コースで下山。 お亀岩から三嶺までの縦走路で出会ったのは、趣味山さんとOさんの2人のみ。茂って登山道を覆っていたいたササを森林管理署が刈ってくれていたので、つまずくこともパンツ👖が露に濡れることもなく、快適に歩くことができた😄 池を一回りして山頂に戻ると、西熊の稜線を眺めながら休んでいた女性がジャケットを羽織った。それくらい涼しく、稜線を吹き抜けていく風は、まぎれもなく秋のものだった。そして、登山道に咲く花もアキノキリンソウやリンドウなど秋の花に移りつつある。 気になっていたフスベヨリ谷の崩落箇所は踏み跡もできて特に問題なく通過した(ただし、初心者向けではない)。 ■行先・位置 西熊山(三等三角点 [西熊山] 1816.00m) 高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分06秒・東経133度57分50秒 三嶺(二等三角点 [三嶺] 1893.63m) 高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒 ■コースタイム 光石登山口 6:51(12分)→ 堂床谷出合 7:03(20分)→ 八丁 7:23(20分)→ 渡渉点 7:43(59分)→ おかめ岩避難小屋 8:42/8:55(3分)→ お亀岩 8:58/9:00(22分)→ 西熊山 9:22/9:30(24分)→ 大タオ 9:54(48分)→ 三嶺 10:42/10:44(7分)→ 三嶺の池 10:51(1分)→ 三嶺ヒュッテ 10:52(9分)→ 三嶺 11:01(昼食)/11:22(2分)→ 分岐 11:24(46分)→ 渡渉点③ 12:10(1分)→ さおりが原分岐 12:11(4分)→ 渡渉点② 12:15(5分)→ ヌスビト沢(丸太橋)12:20(8分)→ 渡渉点① 12:28(14分)→ 崩壊箇所 12:42(5分)→ カンカケ谷出合 12:47(1分)→ 吊橋 12:48(11分)→ 八丁 12:59(11分)→ 堂床谷出合 13:10(12分)→ 光石登山口 13:22 【三嶺ヒュッテまで(*)往路 3時間28分 復路 2時間09分 計 5時間37分】 *コースタイムポイント(/あり)での休憩時間などは含まない ■コース水平距離:16.5㎞ ■天気:晴れのち曇り ■楽しさ:★★★★★(満点!)