香美市物部町五王堂の県道49号大豊物部線（県道217号久保大宮線）が土砂崩れ（8月26日発生）のため通行止めになっている。 なので少し早めに出発。 立花から五王堂まで対岸の迂回路（立花→平井→神池→程野→黒代→五王堂）を通って光石登山口到着は6時半（先着2台有り）。 迂回路の所要時間は、通常経路プラス15分の約20分。大栃から光石登山口までは45分→60分。 （崩壊箇所は、数週間で仮復旧の可能性はあるが、本格的な復旧には、かなりの時間がかかると思われ、工事が始まると時間制限になる可能性が高い。） 登山ルートは、今回も緑濃い西熊山の稜線に導かれて往路は、カンカケ谷コース。 復路は、崩壊箇所が見たくなってフスベヨリ谷コースで下山。 お亀岩から三嶺までの縦走路で出会ったのは、趣味山さんとOさんの2人のみ。茂って登山道を覆っていたいたササを森林管理署が刈ってくれていたので、つまずくこともパンツ👖が露に濡れることもなく、快適に歩くことができた😄 池を一回りして山頂に戻ると、西熊の稜線を眺めながら休んでいた女性がジャケットを羽織った。それくらい涼しく、稜線を吹き抜けていく風は、まぎれもなく秋のものだった。そして、登山道に咲く花もアキノキリンソウやリンドウなど秋の花に移りつつある。 気になっていたフスベヨリ谷の崩落箇所は踏み跡もできて特に問題なく通過した（ただし、初心者向けではない）。 ■行先・位置 西熊山（三等三角点 [西熊山] 1816.00m） 高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分06秒・東経133度57分50秒 三嶺（二等三角点 [三嶺] 1893.63m） 高知県香美市・徳島県三好市／北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒 ■コースタイム 光石登山口 6:51（12分）→ 堂床谷出合 7:03（20分）→ 八丁 7:23（20分）→ 渡渉点 7:43（59分）→ おかめ岩避難小屋 8:42／8:55（3分）→ お亀岩 8:58／9:00（22分）→ 西熊山 9:22／9:30（24分）→ 大タオ 9:54（48分）→ 三嶺 10:42／10:44（7分）→ 三嶺の池 10:51（1分）→ 三嶺ヒュッテ 10:52（9分）→ 三嶺 11:01（昼食）／11:22（2分）→ 分岐 11:24（46分）→ 渡渉点③ 12:10（1分）→ さおりが原分岐 12:11（4分）→ 渡渉点② 12:15（5分）→ ヌスビト沢（丸太橋）12:20（8分）→ 渡渉点① 12:28（14分）→ 崩壊箇所 12:42（5分）→ カンカケ谷出合 12:47（1分）→ 吊橋 12:48（11分）→ 八丁 12:59（11分）→ 堂床谷出合 13:10（12分）→ 光石登山口 13:22 【三嶺ヒュッテまで（＊）往路 3時間28分 復路 2時間09分 計 5時間37分】 ＊コースタイムポイント（／あり）での休憩時間などは含まない ■コース水平距離：16.5㎞ ■天気：晴れのち曇り ■楽しさ：★★★★★（満点！）
立花から対岸へ
立花から対岸へ
迂回路は立花〜神池〜黒代〜五王堂
迂回路は立花〜神池〜黒代〜五王堂
神池の丁字路
神池の丁字路
亀ヶ峠線との分岐を右へ
亀ヶ峠線との分岐を右へ
安丸からだと短縮できけど･･･
安丸からだと短縮できけど･･･
迂回路から白髪山
迂回路から白髪山
竹ノ奈路橋で五王堂へ
竹ノ奈路橋で五王堂へ
案内は右の県道だが･･･ 斜め左の農道でもOK
案内は右の県道だが･･･ 斜め左の農道でもOK
斜め左の農道でもOK
斜め左の農道でもOK
右の県道へ出てみた
右の県道へ出てみた
通行止の崩壊現場
通行止の崩壊現場
崩壊現場（五王道側から）
崩壊現場（五王道側から）
崩壊現場（大栃側から）
崩壊現場（大栃側から）
ルートマップ
ルートマップ
ルートプロファイル
ルートプロファイル
遠回りでも登りたい人は来る
遠回りでも登りたい人は来る
八丁
八丁
渡渉点
渡渉点
今年はシコクブシの開花が遅い
今年はシコクブシの開花が遅い
秋の花見っけ
秋の花見っけ
花粉には毒がない
花粉には毒がない
岩避難小屋は･･･
岩避難小屋は･･･
改修工事に入る
改修工事に入る
工期は8月31日～10月27日
工期は8月31日～10月27日
視力回復❗️1.5
視力回復❗️1.5
お亀岩の分岐
お亀岩の分岐
刈り払ってくれた❗️
刈り払ってくれた❗️
登山道がクッキリ
登山道がクッキリ
ちょっといい感じ
ちょっといい感じ
そろそろ趣味山さんが来る頃
そろそろ趣味山さんが来る頃
後方、天狗塚方面
後方、天狗塚方面
どこか南アルプスの風景に似ている
どこか南アルプスの風景に似ている
雲がアクセント
雲がアクセント
東の空は雲が多い
東の空は雲が多い
三嶺はシルエット
三嶺はシルエット
時折、スポットライトがあたる
時折、スポットライトがあたる
ササ原と綱附森
ササ原と綱附森
大きな雲が停滞
大きな雲が停滞
ハイキー
ハイキー
大タオ付近
大タオ付近
晴天よりいい感じ
晴天よりいい感じ
名頃からだと見えない三嶺
名頃からだと見えない三嶺
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
まだ頑張っている
まだ頑張っている
ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
この縦走路は好きだ
この縦走路は好きだ
地蔵ノ頭と西熊山
地蔵ノ頭と西熊山
西熊山 uxga
西熊山 uxga
Oさんとすれ違った
Oさんとすれ違った
いつもの岩の上
いつもの岩の上
三嶺を見ながら近づいていくのがいい
三嶺を見ながら近づいていくのがいい
快適な縦走路
快適な縦走路
青ザレ付近
青ザレ付近
帰りは分岐から下山
帰りは分岐から下山
ピンクが濃い
ピンクが濃い
涼しい三嶺山頂
涼しい三嶺山頂
歩いてきた稜線
歩いてきた稜線
とりあえず池へ
とりあえず池へ
池とヒュッテ
池とヒュッテ
池を一回り
池を一回り
もう一度山頂へ
もう一度山頂へ
確かに少し寒いかも
確かに少し寒いかも
リンドウ
リンドウ
フスベを下ることにしよう
フスベを下ることにしよう
崩壊箇所を見ておきたい
崩壊箇所を見ておきたい
フスベヨリ谷コース
フスベヨリ谷コース
フリル付きの花弁
フリル付きの花弁
ササが少し回復
ササが少し回復
渡渉点③
渡渉点③
渡渉点②
渡渉点②
ヌスビト沢の丸太橋
ヌスビト沢の丸太橋
ヌスビト沢の道標
ヌスビト沢の道標
出合付近は荒れている
出合付近は荒れている
渡渉点①
渡渉点①
渓流釣りの2人
渓流釣りの2人
⚠️崩壊箇所
⚠️崩壊箇所
⚠️やはりここか･･･
⚠️やはりここか･･･
⚠️これなら通れる
⚠️これなら通れる
⚠️崩壊箇所振り返って
⚠️崩壊箇所振り返って
カンカケ谷出合から少し下流の吊橋
カンカケ谷出合から少し下流の吊橋
宙ぶらりん
宙ぶらりん
ここもよく崩れる
ここもよく崩れる
八丁
八丁
Oさんがいた
Oさんがいた
立花から対岸へ
迂回路は立花〜神池〜黒代〜五王堂
神池の丁字路
亀ヶ峠線との分岐を右へ
安丸からだと短縮できけど･･･
迂回路から白髪山
竹ノ奈路橋で五王堂へ
案内は右の県道だが･･･ 斜め左の農道でもOK
斜め左の農道でもOK
右の県道へ出てみた
通行止の崩壊現場
崩壊現場（五王道側から）
崩壊現場（大栃側から）
ルートマップ
ルートプロファイル
遠回りでも登りたい人は来る
八丁
渡渉点
今年はシコクブシの開花が遅い
秋の花見っけ
花粉には毒がない
岩避難小屋は･･･
改修工事に入る
工期は8月31日～10月27日
視力回復❗️1.5
お亀岩の分岐
刈り払ってくれた❗️
登山道がクッキリ
ちょっといい感じ
そろそろ趣味山さんが来る頃
後方、天狗塚方面
どこか南アルプスの風景に似ている
雲がアクセント
東の空は雲が多い
三嶺はシルエット
時折、スポットライトがあたる
ササ原と綱附森
大きな雲が停滞
ハイキー
大タオ付近
晴天よりいい感じ
名頃からだと見えない三嶺
アキノキリンソウ
まだ頑張っている
ツリガネニンジン
この縦走路は好きだ
地蔵ノ頭と西熊山
西熊山 uxga
Oさんとすれ違った
いつもの岩の上
三嶺を見ながら近づいていくのがいい
快適な縦走路
青ザレ付近
帰りは分岐から下山
ピンクが濃い
涼しい三嶺山頂
歩いてきた稜線
とりあえず池へ
池とヒュッテ
池を一回り
もう一度山頂へ
確かに少し寒いかも
リンドウ
フスベを下ることにしよう
崩壊箇所を見ておきたい
フスベヨリ谷コース
フリル付きの花弁
ササが少し回復
渡渉点③
渡渉点②
ヌスビト沢の丸太橋
ヌスビト沢の道標
出合付近は荒れている
渡渉点①
渓流釣りの2人
⚠️崩壊箇所
⚠️やはりここか･･･
⚠️これなら通れる
⚠️崩壊箇所振り返って
カンカケ谷出合から少し下流の吊橋
宙ぶらりん
ここもよく崩れる
八丁
Oさんがいた