熱中症と隣り合わせの宝篋山

2020.08.29(土) 日帰り

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 59
休憩時間
59
距離
9.9 km
のぼり / くだり
737 / 729 m
4
2 5
26
1 5

活動詳細

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いや、懲りずにまたまた行ってきた。困ったときの「宝篋山」とはよく言ったもんだ。筑波山ほどは混まない、コースはvariationに富みよく整備されている、強度もない。一言でいえば筑波山を見る山。 先週の男体山登山以降は猛暑が続き、近所の買い物で熱中症もどきになったほどなので、山は控えていた。ただ来週に出羽三山に行く予定になっており、そのツアーでの必須装備にhigh cutの登山靴と出ていたのが気になっていた。実はhigh cutの登山靴は持っておらず、low cutで参加して現地でツアーの責任者とトラブルを起こすのが嫌で、mid cutを持っていくつもりなのだが、このところもう長い間このmid cutも履いていないのだ。昨年の七面山が最後だろうか。というわけで試し履きをしなきゃと思っていた。 本日も半端じゃない暑さのようだが、あまり負荷のかからないルートでゆっくり歩こうということで出かけてきた。土浦の駅で朝食をとり、飲料も1.8lを持って出かけた。驚いたことに小田休息所の側の駐車場はほぼ満車。いや人気の山なんだな。 前回と異なるルートで宝篋山頂上の近くまで登り、そこから山の北側に向けて回り込むように一度下降しそこから登るという変則的なルートだ。この下りの部分はなかなかいい。mid cutの登山靴は思った以上に足になじむのだが、いや暑かった。パンツがびしょびしょになり乾かないのだ。ほとんど30分刻みで水分補給をしながらの登山となる。登山客はトレランの方を含めて多数の方とすれちがう。回り込んだ後のいくつかの分岐で道を間違えてしまうのだが、そこは宝篋山、いつの間にか頂上へ。 頂上では、直射を避けるベンチを見つけ、昼食。霞ヶ浦の方は霞んでいたが、筑波山はよく見える。風も若干吹いており、太陽の直射を避ければ、過ごしやすいので下山するのが嫌になった。下山時は、途中から沢沿いのコースとなり、小さな滝もあり、何度か顔を洗う。思ったよりも早く休息所に戻ってきた。PM1349のバスで土浦駅へ。

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