最後は滝へダイブ!(南昌山・薬師岳・ノロキ山・西赤林山・赤林山

2020.08.29(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:56

距離

13.6km

のぼり

1254m

くだり

1260m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 56
休憩時間
14
距離
13.6 km
のぼり / くだり
1254 / 1260 m
47
21
10
23
47
9
7
52

活動詳細

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初・南昌山登山! 矢巾温泉のすぐ近くにある赤林山登山口駐車場に車を止め、南昌山口へ徒歩。 そこから、南昌山、毒ヶ森をとおり、赤林山を下山。そして温泉に入って帰る予定だった。 南昌山登山口は、矢巾温泉から徒歩40時間ほど。車でも上れる舗装道路を歩く。 ひどく傾斜のキツイところも無く、下りで使った方が楽な道かもしれない。 南昌山登山口には駐車スペースがあり、6~7台くらいは駐められそうだ。 南昌山登山口から山頂へは約30分。 その道のりはほとんど階段で傾斜もそこそこある。 ここまでもずっと登りっぱなしだったので、この階段ラッシュは少々太ももに来る! 山頂には展望台があり、矢巾の町が望める。 ここから、薬師岳・ノロキ山・西赤林山・赤林山と縦走していく。 グッと登ってはグッと下るの繰り返し。登りも下りも急で足に疲労が溜まる! 登山者も少ないようで、雑草や倒木で登山道が隠れているところも。 怪しいと思ったらすぐ地図と周囲を確認して、正しい道を探す。 箱ヶ森への分岐点に到着。 何本ものブナの木が、まるで1本の木のように密集して生えており、内1つに「ぶな広場」という看板が下げられていた。 広場といえるかは微妙だが、トンボが多く飛んでおり、ハエや・蚊が少なく、 南昌山山頂以来のまともに休憩できる貴重なスペース。 2.5L持ってきた水も、これからの下山距離を考えるとギリギリそう。足も疲れ気味だし、 箱ヶ森へは寄らなかった。 赤林山までも急な登り下りをいくつか繰り返す。これまでと比べれば登り下りする距離は短いのが救い。 赤林山を通り過ぎピークを1つ越えると、そこからは下り一辺倒。 700メートル近い高さを一気に下る。 ロープが張ってあるほどの急坂がいくつもあった。気を抜けば一気に尻滑りなんてことにならないように、慎重に。 沢が見えればあと少し! 行動時間は4時間ほどと長くはないが、やたら疲れた。 低山の縦走はしばらくはいいかな……という気分。 最後は温泉!の予定だったが、行きに幣懸の滝を通ったことを思い出す。 立秋はとうに過ぎたとはいえ、まだまだ暑い。そっちの方が気持ちよさそうに感じたので、幣懸の滝へ予定変更! 沢で汗を洗い流してから、滝壺へダイブ! 冷たくて気持ちいい。 コロナで、さんさ等のお祭りはほとんど中止だったうえ、梅雨が長引き外で遊ぶ機会も少なかったこの夏に、 ようやく夏らしいことができた気がする。 これはまたやりたい! ただ、今度は逆から登る。

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