2017年3月の北横岳に登る

2017.03.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:47

距離

4.4km

のぼり

707m

くだり

120m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 47
休憩時間
1 時間 9
距離
4.4 km
のぼり / くだり
707 / 120 m
6
56

活動詳細

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今年3月4日に登った蓼科山を2年ぶりにYAMAPに投稿。年とともにアップする元気がなく、2か月かかってやっと投稿した。 時々皆さんの投稿を見て楽しんでいたのだが、自分の中に非公開のままのものがいくつかあり、まず去年登った八ヶ岳の北横岳の活動記録にやっと手を付けました。今年登った蓼科山と大河原を挟んだ北横岳なので記憶も新しい。 息子夫婦から誘いがありスケジュール表を作成して送ってきた。 3月とはいえまだまだ厳冬期と思っている。小さいころから山やスキーに連れて行って趣味が親子一緒でいいとは思っていたが冬山は禁止していた。自分も春山の残雪期は登っていたが冬山は登るつもりはなかったが応諾した。 ネットで検索調べていたら風が強く体感温度も下がるとのことでマムートの防寒服やメリノウールのタイツ、ネックウォーマー、目出し帽を前日に買い込んだ。 他にヘルメット、ホッカイロ、レッグウオーマー、耳当て、コンロ、アイゼンなどリュックに詰め込んだら22kgとずいぶん重くなり、茅野駅で降りた写真のようになった。 旅館で早速息子夫婦に荷物をチェックされ、ヘルメット、ホッカイロ、その他かなりのものをミカン箱より大きめの段ボールで家に宅急便で返された。 まずは晩飯ということで茅野駅近くの居酒屋で馬刺しや、蜂の子の佃煮など珍しいものを食べた。 翌朝、茅野駅からバスで北八ヶ岳ロープウェイに向かう。帰りは途中下車して温泉に立ち寄るため片道1,250円。 山頂駅を降りると登山客、スキー客でにぎやか。アイゼンを装着し、いざ出発。坂を上がるとすぐに溶岩台地の坪庭に出る。右手になだらかな縞枯山を見ながら谷を降りるとすぐに登り斜面となり、トラバースするように緩い登りが続く。道は大勢の人で踏み固められアイゼン無しでもいいくらいだった。だが凍っていると危険だ。 さほど急登もなく樹林帯が小屋(北横岳ヒュッテ)まで続く。小屋に11時到着、小屋前の広場に荷物をデポし、頂上に向かう。頂上までは急登だが6,7分で頂上の南峰に着く。頂上は風が強く寒い。南峰より高所の北峰が目の前なので緩い鞍部の尾根を行く。尾根は嘘のように風が無く、北峰に上がるとまた風が強い。 大河原を挟んだ北側の蓼科山が大きく、頂上のヒュッテが見える。 残念ながら浅間山は見えなかった。 頂上は風が強く寒いのでほとんどの人は長居せず降りていく。頂上から6分で小屋に下りてきた。 小屋前の広場で昼食。息子夫婦持参のサーモの魔法瓶でカップラーメン。コンロが無くても十分。コンロを宅急便で返されたが納得。日帰りだったらこれから自分もサーモにしよう。荷物の軽量化に時短でもある。自分にはうってつけである。 小屋にチェックイン。夕食までの間、七ツ池を散策。池は凍って雪が積もっているため、平らで広い部分が池とわかる。 夕食は相部屋の京都から来られたご夫婦と同席。お二人で元気ですねー、とよく聞くと同年配だった。 自分も定年後は二人でゆっくり山歩きをしようと言っていたのだが亡くなって早17回忌も行った。しかし、こうして息子夫婦が山やスキーの相手をしてくれるのでさみしさもまぎれる。 翌朝早く5時半に起きて頂上へご来光を拝みに。頂上からは南八ヶ岳が朝焼けの空にシルエットできれいだ。 朝食をとってゆっくり一休みしようと思ったが布団を上げるため追い出されるように(?)してヒュッテを出発。 帰りは南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍、穂高、槍ヶ岳のアルプス銀座が展望できた。 帰りは途中下車、手打ちそばを食べて、信玄の隠し湯がある親湯(しんゆ)に寄ったが工事中のため半額で入れた。(500円) 茅野駅の展望台から八ヶ岳の眺めを堪能し、今日登った北横岳や、3,4年前に登った赤岳、阿弥陀岳に思いをはせらせて汽車の時間(古いな、電車というべきか)を待つ。 しかしここから見る八ヶ岳の盟主赤岳も阿弥陀岳に隠れて形無しだなー。(松本から見る槍より常念岳が立派なのと同じ状況、どこかで書いたような) この登山の翌年、蓼科山に登ることになるとは、思ってもいなかった。いずれは登りたいとは思っていたのだが。

蓼科山・横岳・縞枯山 スケジュール表_01/3
スケジュール表_01/3
蓼科山・横岳・縞枯山 スケジュール表_02/3
スケジュール表_02/3
蓼科山・横岳・縞枯山 スケジュール表_03/3
スケジュール表_03/3
蓼科山・横岳・縞枯山 夕方茅野駅に着く。
入笠山登山の東京組(息子夫婦)と落ち合う。
夕方茅野駅に着く。 入笠山登山の東京組(息子夫婦)と落ち合う。
蓼科山・横岳・縞枯山 茅野駅から旅館への道中。
重そうな見持つを見て、この後旅館で荷物の点検を受けて不要なものを旅館から宅急便で家に送り返されることに。
茅野駅から旅館への道中。 重そうな見持つを見て、この後旅館で荷物の点検を受けて不要なものを旅館から宅急便で家に送り返されることに。
蓼科山・横岳・縞枯山 旅館で一休み。
旅館で一休み。
蓼科山・横岳・縞枯山 旅館近くの居酒屋「山道」で夕食。
旅館近くの居酒屋「山道」で夕食。
蓼科山・横岳・縞枯山 メニューの馬刺し。柔らかくておいしかった。
店の主人が正直にオーストラリア産と教えてくれた。
オージーホースミート?
メニューの馬刺し。柔らかくておいしかった。 店の主人が正直にオーストラリア産と教えてくれた。 オージーホースミート?
蓼科山・横岳・縞枯山 猪鍋(これもまた結構うまかった)
猪鍋(これもまた結構うまかった)
蓼科山・横岳・縞枯山 店の主人が自ら捕ってきた蜂の子の佃煮。
自分は姿のあるものは苦手だが甘くてこれまたおいしかった。
店の主人が自ら捕ってきた蜂の子の佃煮。 自分は姿のあるものは苦手だが甘くてこれまたおいしかった。
蓼科山・横岳・縞枯山 早朝茅野駅のバス停からバスで北八ヶ岳ロープウェイに。
アルピコ交通の北八ヶ岳ロープウェイ線で茅野駅バス乗り場から片道1,250円。
帰りは途中下車して震源の隠し湯に立ち寄りひと風呂浴びて帰る予定。
早朝茅野駅のバス停からバスで北八ヶ岳ロープウェイに。 アルピコ交通の北八ヶ岳ロープウェイ線で茅野駅バス乗り場から片道1,250円。 帰りは途中下車して震源の隠し湯に立ち寄りひと風呂浴びて帰る予定。
蓼科山・横岳・縞枯山 北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅から見るなだらかな北横岳。
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅から見るなだらかな北横岳。
蓼科山・横岳・縞枯山 北八ヶ岳ロープウェイの上りゴンドラ。
北八ヶ岳ロープウェイの上りゴンドラ。
蓼科山・横岳・縞枯山 山頂駅を降りたところの広場で登山客、スキー客でにぎやか。
ここからはアイゼンを装着(自分のは10本爪、息子夫婦は6本爪の軽アイゼン。ここではスノーシューのレンタルもあるようだ)
山頂駅を降りたところの広場で登山客、スキー客でにぎやか。 ここからはアイゼンを装着(自分のは10本爪、息子夫婦は6本爪の軽アイゼン。ここではスノーシューのレンタルもあるようだ)
蓼科山・横岳・縞枯山 北八ヶ岳坪庭への入り口。
ここから坪庭を通って北横岳への登山道へ。
北八ヶ岳坪庭への入り口。 ここから坪庭を通って北横岳への登山道へ。
蓼科山・横岳・縞枯山 山頂駅からすぐの溶岩台地の坪庭を歩く。
積雪期だから歩きやすいんだろうな。
バックはこれまた緩やかな縞枯山。
北八ヶ岳は南八ヶ岳と違いどれもなだらかだ。
山頂駅からすぐの溶岩台地の坪庭を歩く。 積雪期だから歩きやすいんだろうな。 バックはこれまた緩やかな縞枯山。 北八ヶ岳は南八ヶ岳と違いどれもなだらかだ。
蓼科山・横岳・縞枯山 坪庭からいったん谷を下った後は斜面をトラバースするように緩いのぼりが続く。(たくさんの人でよく踏み固められてヘタレな自分でも割と楽だった。アイゼン無しでキックでも行けるが凍っているときは危険だ)
坪庭からいったん谷を下った後は斜面をトラバースするように緩いのぼりが続く。(たくさんの人でよく踏み固められてヘタレな自分でも割と楽だった。アイゼン無しでキックでも行けるが凍っているときは危険だ)
蓼科山・横岳・縞枯山 登山道途中からの坪庭を俯瞰する。奥は縞枯山。
登山道途中からの坪庭を俯瞰する。奥は縞枯山。
蓼科山・横岳・縞枯山 小屋前のなだらかな気持ちの良い樹林帯を往く。
他の写真でも感じたが、寂しげな老けた背中になってきたな。
小屋前のなだらかな気持ちの良い樹林帯を往く。 他の写真でも感じたが、寂しげな老けた背中になってきたな。
蓼科山・横岳・縞枯山 北横岳ヒュッテに着き(11:06)、自分は荷物をデポし、頂上へ。
北横岳ヒュッテに着き(11:06)、自分は荷物をデポし、頂上へ。
蓼科山・横岳・縞枯山 11:37頂上へと登り始める。6,7分で頂上。
しかし哀愁が漂っているなー。
11:37頂上へと登り始める。6,7分で頂上。 しかし哀愁が漂っているなー。
蓼科山・横岳・縞枯山 南峰から北峰への尾根を歩く。11:47
前から見ても変わらんなー。
南峰から北峰への尾根を歩く。11:47 前から見ても変わらんなー。
蓼科山・横岳・縞枯山 北峰の標柱に体を預け、蓼科山をバックに。
北峰の標柱に体を預け、蓼科山をバックに。
蓼科山・横岳・縞枯山 大河原を挟んだ北側の蓼科山
大河原を挟んだ北側の蓼科山
蓼科山・横岳・縞枯山 大河原を挟んだ北側の蓼科山
大河原を挟んだ北側の蓼科山
蓼科山・横岳・縞枯山 蓼科山の頂上。右にヒュッテが見える。
蓼科山の頂上。右にヒュッテが見える。
蓼科山・横岳・縞枯山 頂上は風が強く体感温度が下がり、早々に引き返す。北峰から南峰へは目と鼻の先だが両峰の鞍部は風が弱くほっとする。
4/2のYAMAPで「マイコーさん」の活動記録では前日降ったパウダースノーの様子がわかる。
頂上は風が強く体感温度が下がり、早々に引き返す。北峰から南峰へは目と鼻の先だが両峰の鞍部は風が弱くほっとする。 4/2のYAMAPで「マイコーさん」の活動記録では前日降ったパウダースノーの様子がわかる。
蓼科山・横岳・縞枯山 撮り忘れていた南峰の標柱で。
撮り忘れていた南峰の標柱で。
蓼科山・横岳・縞枯山 南峰からヒュッテへと下り始める。
頂上は風が強く寒いのでみんな長居はせずそそくさと下っていく。
南峰からヒュッテへと下り始める。 頂上は風が強く寒いのでみんな長居はせずそそくさと下っていく。
蓼科山・横岳・縞枯山 樹林帯を歩く。ヒュッテは間近。
6分で降りてきた。
樹林帯を歩く。ヒュッテは間近。 6分で降りてきた。
蓼科山・横岳・縞枯山 北横岳ヒュッテ横の広場。
左手前の小屋は便所。100円を払って用をすます。
さあ、昼飯だ。
当ヒュッテでは昼食の提供は無く、朝食と夕食は予約者のみ。早朝、翌昼食用の弁当も作ってはいない。自炊はOK。
北横岳ヒュッテ横の広場。 左手前の小屋は便所。100円を払って用をすます。 さあ、昼飯だ。 当ヒュッテでは昼食の提供は無く、朝食と夕食は予約者のみ。早朝、翌昼食用の弁当も作ってはいない。自炊はOK。
蓼科山・横岳・縞枯山 昼食タイム
昼食タイム
蓼科山・横岳・縞枯山 ヒュッテ玄関入り口
ヒュッテ玄関入り口
蓼科山・横岳・縞枯山 ヒュッテのつらら。
昔(5、60年)はわが町でも(金沢近郊)これくらいのつららはよく見られたが、最近はさっぱり。温暖化の影響か。
ヒュッテのつらら。 昔(5、60年)はわが町でも(金沢近郊)これくらいのつららはよく見られたが、最近はさっぱり。温暖化の影響か。
蓼科山・横岳・縞枯山 今晩泊まる部屋(5~6人部屋)
今晩泊まる部屋(5~6人部屋)
蓼科山・横岳・縞枯山 ヒュッテの玄関ホールには薪ストーブが温かく迎えてくれる。
ヒュッテの玄関ホールには薪ストーブが温かく迎えてくれる。
蓼科山・横岳・縞枯山 ヒュッテの料金表。
ヒュッテの料金表。
蓼科山・横岳・縞枯山 夕食までは時間があるので近くの七ツ池を散策。
池は凍っているのでグランドのように広い。雪が積もっていて氷は見えず。
夕食までは時間があるので近くの七ツ池を散策。 池は凍っているのでグランドのように広い。雪が積もっていて氷は見えず。
蓼科山・横岳・縞枯山 待ちに待った夕食。
メニューは馬肉のスキヤキ。肉の量も多く柔らかく脂身も少なく健康的で最高。
産地はあえて聞かなかった。
「生卵・・・」と言ったすぐ後に小屋の主から「1個だけよ!」と即答。
この小屋では歩荷のアルバイトでなく、主が自ら背負って担ぎ上げているとのこと。ヘリを使っていたのでは採算が取れないとのこと。
待ちに待った夕食。 メニューは馬肉のスキヤキ。肉の量も多く柔らかく脂身も少なく健康的で最高。 産地はあえて聞かなかった。 「生卵・・・」と言ったすぐ後に小屋の主から「1個だけよ!」と即答。 この小屋では歩荷のアルバイトでなく、主が自ら背負って担ぎ上げているとのこと。ヘリを使っていたのでは採算が取れないとのこと。
蓼科山・横岳・縞枯山 相部屋の京都から来られたご夫婦と一緒に。
相部屋の京都から来られたご夫婦と一緒に。
蓼科山・横岳・縞枯山 われら家族も撮ってもらう。
われら家族も撮ってもらう。
蓼科山・横岳・縞枯山 翌早朝5:30に起き、頂上へご来光を拝みに出発。5:47
翌早朝5:30に起き、頂上へご来光を拝みに出発。5:47
蓼科山・横岳・縞枯山 頂上直下で日が昇る。5:52
頂上直下で日が昇る。5:52
蓼科山・横岳・縞枯山 南峰からは南八ヶ岳の赤岳、中岳、阿弥陀岳がきれいに見えた。
南峰からは南八ヶ岳の赤岳、中岳、阿弥陀岳がきれいに見えた。
蓼科山・横岳・縞枯山 赤岳、中岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。
富士山は地図の方角からすると赤岳の陰になるのか。
赤岳、中岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。 富士山は地図の方角からすると赤岳の陰になるのか。
蓼科山・横岳・縞枯山 金峰山、甲武信岳方面
金峰山、甲武信岳方面
蓼科山・横岳・縞枯山 南極越冬かエヴェレスト登山隊のような息子夫婦。
眼下に縞枯山荘、天池峠が見え遥か奥に金峰山、瑞牆山、甲武信が岳がシルエットに。
南極越冬かエヴェレスト登山隊のような息子夫婦。 眼下に縞枯山荘、天池峠が見え遥か奥に金峰山、瑞牆山、甲武信が岳がシルエットに。
蓼科山・横岳・縞枯山 ヒュッテで同室の京都から来られたご夫婦も下山。
眼下に縞枯山荘、天池峠が見え遥か奥に金峰山、瑞牆山、甲武信が岳がシルエットに。
ヒュッテで同室の京都から来られたご夫婦も下山。 眼下に縞枯山荘、天池峠が見え遥か奥に金峰山、瑞牆山、甲武信が岳がシルエットに。
蓼科山・横岳・縞枯山 赤い朝日が足元を照らす。
南八ヶ岳の山々。
赤い朝日が足元を照らす。 南八ヶ岳の山々。
蓼科山・横岳・縞枯山 南八ヶ岳の西岳が原村へ裾野を伸ばす。
南八ヶ岳の西岳が原村へ裾野を伸ばす。
蓼科山・横岳・縞枯山 南八ヶ岳の盟主赤岳と阿弥陀岳
南八ヶ岳の盟主赤岳と阿弥陀岳
蓼科山・横岳・縞枯山 北の蓼科山も撮っておこう。
どうしても南八ヶ岳ばかりに目がいく。
北の蓼科山も撮っておこう。 どうしても南八ヶ岳ばかりに目がいく。
蓼科山・横岳・縞枯山 北峰への尾根道
北峰への尾根道
蓼科山・横岳・縞枯山 朝食の待つヒュッテへと朝日の当たる坂を急ぐ。
朝食の待つヒュッテへと朝日の当たる坂を急ぐ。
蓼科山・横岳・縞枯山 朝食のメニュー
朝食のメニュー
蓼科山・横岳・縞枯山 布団の準備のため部屋を追い出され(?)ヒュッテを後に出発。8:53
布団の準備のため部屋を追い出され(?)ヒュッテを後に出発。8:53
蓼科山・横岳・縞枯山 朝日の中の樹林帯を下る。
朝日の中の樹林帯を下る。
蓼科山・横岳・縞枯山 左から北岳、ピラミダルな甲斐駒ケ岳、右奥の仙丈ケ岳。仙丈ケ岳では肉眼では見えなかったがカール下の小屋も写り込んでいる。
左から北岳、ピラミダルな甲斐駒ケ岳、右奥の仙丈ケ岳。仙丈ケ岳では肉眼では見えなかったがカール下の小屋も写り込んでいる。
蓼科山・横岳・縞枯山 昨日登った道を下る。
昨日登った道を下る。
蓼科山・横岳・縞枯山 中央アルプスの木曽駒ケ岳(右)、空木岳。
中央アルプスの木曽駒ケ岳(右)、空木岳。
蓼科山・横岳・縞枯山 木曾の御嶽山(剣が峰、摩利支天山、継子岳)が薄っすらと。
木曾の御嶽山(剣が峰、摩利支天山、継子岳)が薄っすらと。
蓼科山・横岳・縞枯山 御嶽山ズームアップ
御嶽山ズームアップ
蓼科山・横岳・縞枯山 中央アルプス、木曽駒ケ岳。
中央アルプス、木曽駒ケ岳。
蓼科山・横岳・縞枯山 北岳、甲斐駒が岳ズームアップ
北岳、甲斐駒が岳ズームアップ
蓼科山・横岳・縞枯山 仙丈ケ岳ズームアップ
仙丈ケ岳ズームアップ
蓼科山・横岳・縞枯山 富士見パノラマスキー場、入笠山方面。
息子夫婦は昨日入笠山に登っている。
富士見パノラマスキー場、入笠山方面。 息子夫婦は昨日入笠山に登っている。
蓼科山・横岳・縞枯山 北アルプス展望
左から西穂高、前穂高、奥穂高、涸沢槍岳、北穂高、大キレット、南岳、中岳、大喰岳
北アルプス展望 左から西穂高、前穂高、奥穂高、涸沢槍岳、北穂高、大キレット、南岳、中岳、大喰岳
蓼科山・横岳・縞枯山 大喰岳から槍ヶ岳(穂先が霞んでる)、右手前の常念岳。大キレットの手前は蝶が岳。
常念岳は松本市内からは槍ヶ岳より雄大に見える。
原村から見える阿弥陀岳が八ヶ岳の盟主赤岳を隠して立派に見えるように。
大喰岳から槍ヶ岳(穂先が霞んでる)、右手前の常念岳。大キレットの手前は蝶が岳。 常念岳は松本市内からは槍ヶ岳より雄大に見える。 原村から見える阿弥陀岳が八ヶ岳の盟主赤岳を隠して立派に見えるように。
蓼科山・横岳・縞枯山 北八ヶ岳ロープウェイの下りゴンドラ
北八ヶ岳ロープウェイの下りゴンドラ
蓼科山・横岳・縞枯山 穂高連峰から槍ヶ岳。左手前(大キレット手前)の頂上がなだらかな蝶が岳、右へ蝶槍(中岳手前)を経て右の三角形が常念岳。
常念岳は松本市内からは槍ヶ岳より雄大に見える。
原村から見える阿弥陀岳が八ヶ岳の盟主赤岳を隠して立派に見えるように。。
手前は車山、霧ヶ峰高原かな?
穂高連峰から槍ヶ岳。左手前(大キレット手前)の頂上がなだらかな蝶が岳、右へ蝶槍(中岳手前)を経て右の三角形が常念岳。 常念岳は松本市内からは槍ヶ岳より雄大に見える。 原村から見える阿弥陀岳が八ヶ岳の盟主赤岳を隠して立派に見えるように。。 手前は車山、霧ヶ峰高原かな?
蓼科山・横岳・縞枯山 ゴンドラのすれ違い。
ゴンドラのすれ違い。
蓼科山・横岳・縞枯山 南八ヶ岳の赤岳、阿弥陀岳、権現岳
南八ヶ岳の赤岳、阿弥陀岳、権現岳
蓼科山・横岳・縞枯山 コケモモ入りのソフトクリーム
コケモモ入りのソフトクリーム
蓼科山・横岳・縞枯山 ビーナスライン茅野への下り「プール平」で途中下車。
「黙坊」の手打ちそば。「投じそば」(鍋のつゆにざるに入れたそばをつけて食す。茅野名産の寒天、花豆もついている)
この後、信玄の隠し湯のある「ホテル親湯」で風呂に入る。工事中のため半額の500円。
ビーナスライン茅野への下り「プール平」で途中下車。 「黙坊」の手打ちそば。「投じそば」(鍋のつゆにざるに入れたそばをつけて食す。茅野名産の寒天、花豆もついている) この後、信玄の隠し湯のある「ホテル親湯」で風呂に入る。工事中のため半額の500円。
蓼科山・横岳・縞枯山 茅野駅の展望台から八ヶ岳を展望する。
北八ヶ岳方面。蓼科山の頭、その右に今日登ったなだらかな北横岳がよく見える。
茅野駅の展望台から八ヶ岳を展望する。 北八ヶ岳方面。蓼科山の頭、その右に今日登ったなだらかな北横岳がよく見える。
蓼科山・横岳・縞枯山 茅野駅の展望台から八ヶ岳を展望する。
南八ヶ岳方面、阿弥陀岳が大きい。
茅野駅の展望台から八ヶ岳を展望する。 南八ヶ岳方面、阿弥陀岳が大きい。
蓼科山・横岳・縞枯山 北横岳ズームアップ
北横岳ズームアップ
蓼科山・横岳・縞枯山 阿弥陀岳ズームアップ.
右肩後ろに隠れているのが八ヶ岳連峰の盟主赤岳で右へ権現岳へと続いている。
阿弥陀岳ズームアップ. 右肩後ろに隠れているのが八ヶ岳連峰の盟主赤岳で右へ権現岳へと続いている。
蓼科山・横岳・縞枯山 蓼科山ズームアップ
蓼科山ズームアップ
蓼科山・横岳・縞枯山 山頂駅からYAMAPアプリ開始~北横岳ヒュッテ~南峰~北峰~南峰~北横岳ヒュッテ(昼食)アプリ中断

ヒュッテチェックイン-七ツ池散策-夕食-就寝(9時消灯)-5時半起床-5時半ご来光を見にヒュッテ出発

アプリ開始~ヒュッテ出発~頂上~朝食~ヒュッテチェックアウト~下山~坪庭散策~ゴンドラ頂上駅~山麓駅~バス途中下車、昼食、親湯にて入浴~茅野駅~電車(篠ノ井線)~長野駅(アプリ終了)

長野から新幹線にて金沢へ
山頂駅からYAMAPアプリ開始~北横岳ヒュッテ~南峰~北峰~南峰~北横岳ヒュッテ(昼食)アプリ中断 ヒュッテチェックイン-七ツ池散策-夕食-就寝(9時消灯)-5時半起床-5時半ご来光を見にヒュッテ出発 アプリ開始~ヒュッテ出発~頂上~朝食~ヒュッテチェックアウト~下山~坪庭散策~ゴンドラ頂上駅~山麓駅~バス途中下車、昼食、親湯にて入浴~茅野駅~電車(篠ノ井線)~長野駅(アプリ終了) 長野から新幹線にて金沢へ
蓼科山・横岳・縞枯山 YAMAPに活動記録をアップした軌跡地図(赤い線が軌跡)
YAMAPに活動記録をアップした軌跡地図(赤い線が軌跡)
蓼科山・横岳・縞枯山 YAMAP活動記録(時間軸)
ロープウェイ山麓駅~頂上~昼食、ヒュッテチェックインまで
YAMAP活動記録(時間軸) ロープウェイ山麓駅~頂上~昼食、ヒュッテチェックインまで
蓼科山・横岳・縞枯山 YAMAP活動記録(距離軸)
ロープウェイ山麓駅~頂上~昼食、ヒュッテチェックインまで
YAMAP活動記録(距離軸) ロープウェイ山麓駅~頂上~昼食、ヒュッテチェックインまで
蓼科山・横岳・縞枯山 YAMAPからの地図
YAMAPからの地図
蓼科山・横岳・縞枯山 YAMAPの活動軌跡地図から眺望方向を記入してみた。
軌跡はロープウェイ頂上駅から横岳頂上、ヒュッテの宿泊中は止めて、ご来光から下山、茅野駅まで、そのあと長野駅まで軌跡が入っている。
この後新幹線で金沢へ帰着。
YAMAPの活動軌跡地図から眺望方向を記入してみた。 軌跡はロープウェイ頂上駅から横岳頂上、ヒュッテの宿泊中は止めて、ご来光から下山、茅野駅まで、そのあと長野駅まで軌跡が入っている。 この後新幹線で金沢へ帰着。

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