活動データ
タイム
03:56
距離
6.4km
のぼり
717m
くだり
716m
活動詳細
すべて見る小学生の頃、夏になると、山好きの母に連れられ、夜に登った「日野山まつり」。 何度も登ったことのある、地元のシンボル的な山です。 ン十年ぶりにチャレンジしましたが、キツいのなんのってw 真夏日で風もない天候条件もありましたが、急登、急登、また急登(個人的イメージ)。 私が登った道とは別に、所々、険しい「古道」が存在するが、 「古道?、ジョーダンでしょ?」 「比丘尼ころばし?、滑落するわ!」 みたいな独り言を、息も絶え絶えに言いながら登り、なんとか頂上にたどり着きました。 子供の頃は、今でいう「古道」しかなく、「あんな道をよくも登ったもんだ」と。 この日の朝は、久しぶりの雨が降っていたのですが、登山の間は蒸し暑い晴天。 頂上から見た東の奥越方面は、雨が降ってるような空だったので、一服して、下山開始。 下山後の夕方も雨でした。 下山も、山頂から室堂までは階段整備もなく、土でツルツルの道が多いので、頂上で、下山用に靴紐の結び直して出発。 トレッキングポールも、この山の下山ではあった方がいいと思います。 登りは下向いてヒィヒィ言うことが多かったですがw、 下山は、心に余裕もできw、周囲を見渡し、足を止め、緑を満喫し、撮影しながら下りてきたため、登りよりも時間がかかってしまいました。 また、往復で、どなたともすれ違いませんでしたが、熊鈴の音色が風鈴のように、緑のトンネルの中で心を癒してくれましたw 登りはしんどかったですが、自分なりに楽しんで登りました。 家族の思い出としても思い入れのある山なので、また来ます。
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