鬼石沢★滝を登らされ…スパルタ沢登り…私は吾妻善逸気質⚡️:公共交通機関シリーズ

今季、もう一回は沢行きたいね…となり、2回目の沢登り鬼石沢へ@畦ヶ丸 この日は…スタートするにの大変でした😵 早く家を出て、待ち合わせ時間余裕あったのに…電車の中で寝落ち、本厚木で降りれず気がついたら藤沢にいる私…😓 まっちゃんに連絡「乗り過ごしちゃって、藤沢まで来ちゃった」 新松田発のバスは、次が午後からの出発しかない…山を変えるか？との提案ありつつ…下調べしてない沢に行くのはリスキーな気がする。 根性で登山口に行く！と考え…藤沢からJRで向かう。 車內で色々検索…谷峨駅から大滝橋のバス停が1番違い…タクシーを配車して追っかけ作戦だ！ まっちゃんに予定通りのバス乗ってーと連絡。 まっちゃんから「バス遅れてるー谷峨駅間に合うかもよ？」と連絡が入るも…バスは8:51着、電費車は9:02着で…この11分差はバスが遅れてても、電車は追いつかないだろう💦 まっちゃんが「バス待ってくれるか聞いてみる」と、交渉してくれたが…他にもお客様がいたので、あえなくバスは行ってしまう。当たり前か🤣 谷峨駅についてタクシーを配車して、まっちゃんを追いかける〜すると…大滝橋のバス停前で見た事ある後ろ姿のハイカーさんが…って…「まっちゃん？！」大滝橋バス停に先に着いてる筈のまっちゃんが、道路歩いてる？？タクシーにここで降ろして下さいと言い、まっちゃんと合流〜 まっちゃんは、何故か大滝橋より前の細川橋で間違えて降車してしまい…大滝橋まで歩いていたらしい🤣🤣🤣どーいう事ー？と、大滝橋まで歩くのでありました〜待ち合わせに、四苦八苦するこの日なのでありました。 そんな前置きがありつつ、登山口からいざ出陣！ 朝ごはんを河原に出てから食べて、一軒家避難小屋へ。避難小屋にて沢装備に変えて、鬼石沢へ入ります。 今回は、沢装備を調べて…ストック持って歩いている人も居る！とレポを見たので、ストックを導入！ 不安定な足元の歩きのサポートとなりました。 あと、ニーパッドも導入！こいつも活躍してくれた😁 登る時、膝着いてしまう私…良いサポート、確保にもなりました。 鬼石沢は2つ大滝があると。その滝登りしようと…またまっちゃんのロープ頼りになります。 この沢は深い所があまり無く、膝下チャポ沢歩き♪ 楽しく歩けました。 大きい滝の登りは、まっちゃんが先に登り、ロープを垂らしてくれたので、ヒーヒー言いながら登れました。１つ目の滝の時、ロープにバックアップ取らないで登ってしまい、落ちるぞとお叱りを受ける。気をつけます。 2つ目の滝は、バックアップ取りながら、まっちゃんのヌンチャクも回収して登ってみました。 中位の滝にで、登ってみと言われ…巻こうとしたら、滝登れーと。滑るよーとヒーコラ登る事が出来ました。うぉー怖かったぁ。 鬼石の胎内潜りでは…ロープ垂らしてもらうも…「登れんー」と。「俺が登れたから、登れる！」とジャイアン的発言されつつ…私は「無理無理無理ー！😵」と森中に私の声が響き渡りつつ…ここもクリア出来ました〜 最後、ビビったのはCS4mとかいう所らしい。足場無いじゃんー。木の頼りない枝が足場らしく…よじ登るしかない岩場…巻けるか周りを見渡し、登ったりしてたら…まっちゃんが「登れたー！」と。戻ってロープを垂らしてもらい、私もよじ登るのでありました。ロープあってギリギリ登れましたわ。。。 みんなよじ登るよねー😵😵😵 あとは、川の水分が無くなり、詰め。登って行くと登山道と合流して終了でした。 バスの時間もあったので、おにぎりを食べて、装備を山装備に変えて、下山です。 下山はあっという間♪ バスまで時間が余裕あったので、大滝橋キャンプ場へ、何か飲み物をと買いに行ったら…「ビールあるよ♪」と甘い誘惑が…笑 2人でビール乾杯し、沢登り成功を祝って帰ってきました〜。 出だし、色々あったものの…今回はツメまで行けて、良かったです。 滝登りもヒーヒーしながらも…😹 「俺が登れたんだから、登れるってー」と、スパルタ発言に、「登れないよー！」と弱気発言が森中に響き渡る時もありましたが🤣善逸みたい⚡️ ギアについては、ストック併用で自分の歩き易そうな道を選んで、歩けた感じがしました。 足首への負担も軽減。 あとニーパッド導入も♪私の膝を着く癖には、丁度良いガードとなってくれました。 岩場でも使えそうです。 あとカメラのレンズに撥水効果をと、ガラコを塗ってみた。効き目微妙かも…みんなどーしてるんだろーか…🤔 アクセス 新松田からバス 西丹沢ビジターセンター行き 大滝橋バス停下車が本当のアクセス💦 ♨️温泉♨️ 秦野天然温泉さざんか　700円