鎌ヶ岳の登りは沢から登ったが赤テープも少なく地図が頼りだった。でも途中に登山者が作ってくれたケルンが本当に助かった。登山する人に悪い人はいないと確信させられた。と、思ったが、ただ下山途中であった若者達が心配になった。普段着でキレットをくだってきたが山を舐めるとえらい目に会うぞ!いつ滑落してもおかしくない降り方だった。いくら登山が短になったとは言えもう少し考えた方がいい!女の子が怖がって中々降りられない!半泣き状態。 又、20名もの団体が上がってきたが初心者ばかりで何分待たされたか!おまけに挨拶もろくに出来ない年配ばかりだった。ツアー主催者も5〜6名でパーティーで組んで登れと言いたかった。こんな人達が集団で遭難するんだと思った次第だった。 今日はすっきりしない一日だった。
残雪あり
登山者が作ってくれたケルン。ありがたや。
釜ヶ岳山頂。時計の標高と40m狂ってた
今度は、御在所岳山頂を目指します。
さっきまで登っていた鎌ヶ岳
御在所岳山頂
伊勢湾方面
こんな変わった石ばかり。 でも、なんでこうなるのか?