活動データ
タイム
13:13
距離
11.6km
のぼり
1205m
くだり
1270m
活動詳細
すべて見る正月以来の西穂山荘に泊まって、西穂高岳へ。 帰り道、豪快な音を立てて何かが谷底に落ちる音を聞く。 誰か人が落ちたにしては音が大きい。近くにいた人に聞くと、 登山道近くの巨岩が落ちながら崩れたそう。 よく見ると独標やピラミッドピークの端にも地割れがあり、 いずれ崩れ落ちそうです。 なかなかスリルのある岩山でした。 帰りには、正月に食べそびれた西穂ラーメンも忘れずに食べて焼岳方面へ移動。 焼岳小屋に泊まりました。 西穂山荘のコロナ対策は、宿泊人数を大幅に絞り、食堂には衝立、 受付にも飛沫防止のビニール。 売店では布団に直接触れないようにキャンプシーツの販売。 持ってない人には無料で使い捨ての枕カバーと布団カバーを提供。 蛇口も触らずに水が出るようになっているし、 消毒液も完備。安心です。 焼岳小屋のコロナ対策は、宿泊人数を大幅に絞り、消毒液を完備。 食堂には衝立もありました。 部屋では1時間に1回換気扇が自動で回って換気をしてくれます。 どこも工夫してがんばっていますね。
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