鞍馬・貴船

2020.08.23(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:01

距離

13.1km

のぼり

936m

くだり

1028m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 1
休憩時間
1 時間 8
距離
13.1 km
のぼり / くだり
936 / 1028 m
5
51
10
4
58
58
32
1 22
25

活動詳細

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鞍馬・貴船に行ってきました〜😄👍 叡電出町柳駅から電車に乗り鞍馬駅からスタート‼️ …と思ってたのですが 先日の?大雨で山が崩れて市原〜鞍馬間が運休していた なので市原まで叡電を乗り そこから徒歩3〜5分で京都バス市原停留所があるのでそのバスに乗り二ノ瀬〜鞍馬間の好みの場所で降車する(有料である) 鞍馬駅からスタート 鞍馬寺愛山費300円を払い歩いていく 『枕草子』で清少納言が「近うて遠きもの鞍馬の九十九折の道」と記した道を登れば山門から本殿金堂まで30分の道のり 昨日のコースよりこちらの方が倒木災害はひどいです 樹齢うん千年やうん百年クラスの大木が無惨にも倒れて危ないのと通行の邪魔なので切られている 貴重な寺のお社が斜面崩落や倒木のために無惨な状態になっている 実際この道を少し上がっていくと由岐神社に到着する お参りし さて御朱印帳… あれっ〜持ってくるの忘れました…😭😭😭 まぁ家から近いからまた来れば良いかっ🤣 気を取り直して歩いていくと 本殿金堂に到着‼️ 良い眺望あり‼️ 比叡山の延暦寺や四明岳 南の方角には龍ヶ岳が見える 本殿お参り後 少し休憩したのち奥の院参道の階段を上がっていくと霊宝殿(鞍馬山博物館)に到着するが有料なのでスルーする しばらく歩くと「息つぎの水」が現れる 『これは「義経公息つぎの水」といい、牛若丸が毎夜奥の院僧正が谷へ剣術の修行に通ったとき、この清水で喉をうるおしたという 八百年後のいまも湧き続けている』と立て札に書かれている さらに進むと『背くらべの石』に着き 直ぐ前には超ぅ〜有名な木の根道だ その反対側から鞍馬山山頂への道なのですが…なんと藁ロープに紙垂が張られており「これより中に入らないで下さい」と書かれている……これは入れんなぁ… はい 諦めました で歩いていくと義経堂そして奥の院魔王殿に到着 ここでお参りして あとは降って行くと西門(貴船側)🚾有りにたどり着き赤い橋を渡り右に曲がると貴船の川床です 結構 人います 気持ち良さそうに川床で食事してる人たくさんいます 昼間から出来上がって大声で話してる人たちもいる😱 のでさっさと移動します 貴船神社へ入ったがここにもたくさん人がいたので中宮に向かう 中宮へお参りし境内のベンチで梅おにぎり2個を食べ、次は奥宮に向かいます 奥宮へのお参りを済ませたあと貴船山2ピークへ向かいます 少しの間舗装路を歩いてから斜め左側の標識は滝谷峠の方向へ歩く 直ぐ道が荒れてる...やっぱりあんまし歩いてないのか… しばらくすると遠くで雷が鳴り☔️がポタポタ落ちてきて 登っていると結構降って来たのですが カッパを着る場所も無く 滝のような汗をかいているのでちょっと気持ちイイなぁと歩いていると徐々に体温を奪われていく しかし沢の中なので雨量が増えると沢が川になる そしたらもっと大変なので早くココから出ないとダメなんだが中々着かない滝谷峠であると私と多分同世代の4人のハイカーさん達が降りて来ました 私の逆ルートで歩かれているみたいでした どうぞご安全に ロープ張りまくりの木倒れまくりの沢歩きは結構キツイです 写真を撮る余裕も無くアスレチック好きな人は楽しいかも やっと滝谷峠到着😄で鋭角に曲がって登って行く ココからは一転とても歩きやすい道になっている ちょっと心に余裕が出てきました なぜか余裕が出ると歩く速度が遅くなる そして貴船山ピークと貴船山の2ピークをゲット 次のゴールは二ノ瀬駅で その方向に歩いていくと道全体にトラロープが張られており木材伐採中なので立入禁止→貴船口に降りて下さいと表示されている… 今日は日曜日で伐採してる音もしないので… すみません通ります🙏 歩いてるとコトンと音がした んっ⁉️ 右上斜面を見上げるとお尻の白い鹿🦌を発見‼️ 撮影しようと邪魔な木を交わすとたったったっと上の方へ消えていった 残念じゃ 切り出した木材などは無く道自体はとても歩きやすい 計3回ほどのトラロープを潜ったら里に降りて来たら守谷・富士神社の横に出てきたココは京都一周トレイルの「北山49」地点である あとは二ノ瀬駅まで歩きそこからさらに叡電市原駅まで歩いた そして叡電市原駅でYAMAP終了😁 がっ 京都バスを乗れば一本でしかも市内フリー定期券なので無料で帰れることが判り市原バス停まで戻りバスに乗って帰宅しました ちょっとレポが長くなりすみません🙏 今日も無事に帰宅することが出来ました 山の神さま ありがとうございました

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