活動データ
タイム
08:21
距離
14.4km
のぼり
819m
くだり
806m
活動詳細
すべて見る生駒山系まるごとハイキングマップのシールを集めて記念の木札をゲットするため、くろんど園地からほしだ園地へ歩いてきました。 前回はきさいちCCの西尾根を南下するため、北河内線の鉄塔巡視路を歩きました。道は明瞭でしたが、一部で崩落があり迂回が少々厄介です。今回は東尾根に相当するルートをチョイス。途中までは新生駒線の鉄塔巡視路として今も活用されていますが、8号鉄塔から先はほとんど使われている様子がありません。倒木や折れた枝が多く、マーキングのテープを見失う場面がありました。 植林作業道が本道のように見えて、2個所で迷走しています。これから初夏にかけては、静かに野草観察が期待できるルートですが、鉄塔8号からは尾根道を避けて、高山町の田園を歩く方が無難でしょう。5月下旬から6月中旬まで、ササユリ、ドクダミ、イシクラゲを楽しむことができます。今回、フリーズドライ状に乾燥したイシクラゲを採取しました。栽培してみたいと思います。 ※まるごとハイキングマップ 記念木札ゲットは3月31日まで。もうちょっと期間を延ばしてほしいですね。くろんど園地はバーベキュー広場の管理棟、ほしだ園地はピトンの小屋が受付です。それぞれで得た情報によると。。。 くろんど園地 かつてのキャンプ施設は廃止、すべてバーベキュー施設に変更となっています。道具などは園地でレンタル可能。事前予約が必要です。職員さんのお話では、カーナビに頼るとたどり着けないそうです。(アクセス道路が狭いため) ほしだ園地 これまで通行止めだった「さえずりの路」「じょうりょくの路」が歩けるようになりました。「おねすじの路」もまもなく開通します。「さえずりの路」は「らくようの路」同様に、勾配のキツイ区間があり管理道のように気軽に歩けません。ご注意ください。しかし、いずれも「つつじの小路」に繋がっていて、春先はコバノミツバツツジをお楽しみいただけます。 星田六十山 今回は小松谷の様子と地獄谷山のプレートを確認して来ました。小松谷はこれからショウジョウバカマなどの野草を楽しめる風光明媚な谷筋道です。園外地なので倒木や折れ枝に注意が必要です。地獄谷山はやっぱり消失していました。プレート復活作戦から、この地を歩いてくださる方が増えて、望外の喜びを感じています。また、プレートを木製に置き換えてくださる方もおられます。ありがとうございました。4月上旬ころからは尾根道にツツジがいっぱい咲いて、ツツジのトンネルと化します。ご期待ください。(夏から初秋はスズメバチに注意なさってください) ケガの回復状況 まだ、固定具を使用しています。ですが、順調に回復してまして、小指以外はなんとか動かせるようになりました。ストックは握れないので、サポーターで固定して真っすぐに伸ばした状態で歩いています。前回は縦に構えて歩いていると、まるで「空手チョップ」か「スペシウム光線」みたいなカッコに(古ぅ~) 今回は水平に構えて歩いていると、ほしだ園地で女の子に「あぃ~ん」って言われました。「あぃ~ん」って何?
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