活動データ
行動時間
01:15
距離
2.0km
上り
187m
下り
188m
活動詳細
もっと見る今回のレポートは二部構成に(←懲りずに💧)。まずは第一部。日頃からお世話になっておりますお隣香川県のYAMAPの先輩に、“空が近くてすこぶる素敵なんですよ✨✨”とのお勧めに居ても立っても居られなくなり、果たして標高の高い峠では天の川やや流れ星🌠等の天体ショーがどのように観れるのかという期待も追い風に、未だかつて訪れたことのない県西部の落合峠に行ってまいりました。黄昏時の落合峠に到着するや否や、日の暮れぬうちにとまずはパチリ📸 その後Google映像で知り得た駐車場に降りていくと、最も奥のスペースに愛媛ナンバーの車が1台停まってて、椅子やテーブルやタープを設営中の初老の紳士にお目通りが叶いました。お話を伺うとなんでも避暑を兼ねて二泊の御予定らしく、「初めて訪れたのですが、下界の暑さを忘れてしまうほど涼しくていいところですね」と切り出せばすぐに話が弾んで、あれが天狗塚であれが三嶺でと指差しながら教えて頂けました。そしてこちらはテント持参で天体観測に来たのですが…と打ち明ければ、工夫すればテントを張るのも可能なので天体観測するなら峠の方が条件は良いよと勧めて頂きました。 そうこうするうちに周囲の稜線がダウンパープルに染まりかけたので急いで峠に戻ってあたふたとテントを設営し、夕御飯もそこそこにベンチにレジャーシートをかけて天体観測に備えました。 そして見上げた頭上の空には、南北に流れる広大な天の川を挟んで夏の大三角を構成する白鳥座のデネブ、こと座のベガ(織姫)、わし座のアルタイル(牽牛)をはじめ、南天には蠍座のアンタレス、北天には少し遅れてケフェウスにカシオペアや四角形のペガサス座等々めくるめく星座の物語が繰り広げれられ、流れ星🌠も8個観測することが出来ました✨またいつの日か訪れる機会がくることを願いつつ、白々と夜が明けていく落合峠をあとにしました。 ところ換わりまして…先週の夕方のニュースにて、県最南端竹ケ島のシンボルの一つエダミドリイシサンゴが集団産卵するという圧巻の映像を観たネイめは、命を繋ぐ神秘の一大イベントが繰り広げられたその海と、そこに棲む様々な海の生き物達に会いたくて… さらに前回登頂することが叶わなかった千羽ヶ岳の全貌や、南阿波サンラインの第二第~四展望台からの眺望や、来るべきヤッコソウ観測に備えての鈴ケ峰の調査も兼ねて、お盆を過ぎても尚猛暑の続く県南の山及び海へ行って参りました。 ちなみに今回もお約束の番外編がございますればその舞台は果たしていずこ❓続きは本編を見てのお楽しみということで☝️😉 それでははじまりはじまり~☺️
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