自家用車でアクセスする場合は、天城トンネルを抜けた、水生地下に車を停めることになる。そこから国道をトンネル方面へ戻り、山行スタート。旧天城トンネルまで距離は短いが急登を10分。
天城峠。ここまでは急登だが、ここから猫越岳までは走れる区間で楽しい。路面も根っこは少なく、ふかふかのトレイルが続く。
江戸時代から使われていた街道。吉田松陰とかハリスも通った峠だと書いてある。歴史を感じる
十字路になっている。
つららを発見した。首都圏では見かけなくなった
猫越火口湖。冬に来ると、凍っていて、氷の上を歩くことができる。
この通り。 氷が張っていて、池の上を歩ける。しかし長いこと立っているとミシミシ言ってくるので、写真撮ったら早々に陸に戻る。
仁科峠辺りからの展望。この先は、木が少なくなり、展望が素晴らしい。が、思ったよりも雲が厚くて展望今ひとつ。
西側には、駿河湾を望むことができる。
晴れてれば気持ちの良い景色なんだけど。でもここを駆け下りるのはとても楽しい。
西伊豆スカイラインと並行したルートだが、車も少なく(ハイカーもほとんどいない)、静かな山行を楽しめる。
富士山の山頂部は、雲で隠れて見えない
達磨山には何人かのハイカーがいたので写真を撮ってもらう。ここで初めて人と出会う(シカは何頭も見かけた)。 全区間で人が歩いていたのはこの達磨山エリアだけ。
バス停付近。本日のゴール。バス停の手前にコンビニがったので、そこで食料を買ってバスに乗り込む。