活動データ
タイム
05:42
距離
10.5km
のぼり
1018m
くだり
992m
活動詳細
すべて見る昨日の火打山から 明日は天気が宜しく無いので撤退と決め込んで 道の駅あらい にて車中泊 が、翌朝目が覚めると、なんと快晴(上越妙高の話)⤴️ 情報を収集するも、不安定な天気で長野は午後には洪水落雷警報💧 てんくらでは15時からC 滞在していた道の駅がスマートインター併設型だったので、高速に乗って現地についてから判断と向かいました。 菅平高原牧場の入門料金(200円)徴収ゲートのおっちゃんに、今日登ってる人いますか?って聞いたら、めちゃめちゃ人は多くて駐車場の6割は埋まっているよ💦って(1区画40台ほどで5面) は?曇天で上の方はガスガスですよ? むー ここで帰るのも勿体無い😰 午後の雷までに帰るか と、支度し登り始めました😆 最初は根子岳に向かいます。 登山口から左に牧場を見ながら登ります。快晴であれば綺麗な景色。 牧歌的な所から森の中に入ると日陰では風が通り涼しいのが有りがたい そんなに遅い時間でも無いのに下山してくる人の多い事 すれ違う度にマスクをつけ、背中を向けながらご挨拶 ときおり見える空、遠景もガスガス 晴れないかなぁー 森を抜けると、風通しの良い高原的なところへ お花が色々咲いており、皆さん、それぞれ写真を撮ったり観察しています 私は急いでいるのでパス 後で知りましたが 根子岳は花で有名な山だったらしいです と、多くの登山者が見えました。 根子岳山頂に到着です。 山頂お社に近い所にいらした方にお願いして写真を撮って頂き 速攻で四阿山へ向かいます。 四阿山へは一度くだって登り返します 昨日の疲労から足が悲鳴をあげていますがゆっくりしてもいられない 下りは小走りで駆け抜け登り返します 根子岳の登りは岩、石が多いでしたがこちらの登りは森の中の木の根っこ階段が多い 傾斜もきつい感じでした 山頂付近の開けた所に出た所で偶然にもガスの無い根子岳の美しい景観が まるでガスが晴れ天気が良くなるかのようです そこから暫く歩いて山頂に到着 山頂には一組のペアのみで、他には誰もいません ペアの方に聞いたのですが入れ違いで嬬恋へ戻られる人たちが大量に下山されたとの事 嬬恋からだとロープウェイ利用できるらしく最終時間に間に合わせる為に滞在時間が限られるらしい 暑くて食欲が落ち、道中何度も吐き気を催して調子悪いので山頂でゼリー2個飲んで下山します 13時10分 下山開始 15時までに下山完了したいが、捻挫した足首も心配なので気持ち速足で歩きました 途中、中四阿を経由し小四阿へと向かう道中、突然雲がかかったなと思ったら いきなり ゴロゴロゴローっ っと! まずい!やばい!ヤバいぞー っと そこからは真剣に走りました まだ林の中で開けていないのが幸いです それから暫くして ザーっという雨がふってきました パラパラならいいのですがバケツをひっくり返したような雨です すぐに雨宿りできる木陰に入りレインウェアの上着とザックカバーを装着、そしてまた走りました と、頻繁にゴロゴロと カミナリの音が右から左へ、左から右へ 縦横無尽にはしるのは本当に怖かった 林の中はまだ安心感が有りますが、林が途切れる所ではカミナリが鳴りやんでからダッシュで次の森へ飛び込むの繰り返し・・・orz 30分近く走って牧場近くまでおりた時は本当に安堵しました 生きて帰れたよぉー って と、牧場外周を歩く登山道に差し掛かったと所、登山道は川になっていました ズボンは泥だらけ、靴はビシャビシャ 靴は防水なのになぜ? 登山道が終わり、最後の直線道路でまたピンチ 周りに何も無く隠れるものもない まだ ゴロゴロ聞こえている・・・ ラストダッシュしました 必死に命の危機を感じながら走ったのは生まれて初めてでした 無事に登山口に到着し記録を終了 牧場定番のソフトクリームをご褒美に食べましたが、牧場謹製では無かったようで残念 無事に車について着替えましたが パンツまでびちゃびちゃ めっちゃ汗かいたのに大雨のおかげで風呂上がりのようなサラサラ感で入浴せずに帰路につきましたw 走って下山してた時に抜いてきた2組4名の方たちは無事下山できたのだろうか。 お疲れさまでした。
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