活動データ
タイム
07:03
距離
9.1km
のぼり
1247m
くだり
1250m
活動詳細
すべて見る毎回毎回山行の度に、 たまにはすんなりと出発できないものかと 憂でみる。 出掛け間際ににとんでもない事件?出来事?事故?が持っていこうとしたクーラーBOXに発生し、1時間以上出遅れ。 昼から天気が怪しいので早く行きたかった。 幸い道中は順調。2時間切りで到着。 当時の面影は無いが九頭竜湖界隈が凄く懐かしかった。 下山駅横の駐車場に停める。 10〜15台位止められそう。アスファルトでしっかりしている。 ここに車を停め、始発で勝原駅へ移動し 勝原ルートで登り、下山ルートで下山が無駄なく回れるルートとなりそう。 ただ、電車は1日4〜5本なので始発逃したらアウト。 民家の横をすり抜け登山道へ入る。 最初こそ軽快だか、すぐにゲキ登り。 危険箇所は全く無いが稜線出るまでの ルート半分以上はゲキ登り。 至る所にロープが垂らしてあり、 登りではこんな所にいるかな? ってな物がほとんどだったが、 下山時には大変ありがたかった。 スパッツに短パンで涼しく登ろうと思ったが いきなりアブに刺されまくって ズボン履き替えたのが間違いのはじまりだったか。 とにかく暑かった。風が抜けず暑い。 いつもの倍は汗かいている感覚。 山頂着く頃には脱水で足がつって大変だった。塩分補給タブレットやポカリも水も十分持っていたのでどんどん飲んだが飲んだ途端に汗だくになり追いつかない。 どうしたら良かったのか正解が分からない。 登りはじめこそガスって何も見えなかったが 山頂着いてからガスが切れ出し素晴らしい景観が広がった。 山頂で地元の有志の方々のお話に聞き耳を立てていたが丁度先週下草刈りが行われたそう。なる程歩きやすかった訳だが、刈ったササが折り重なり滑る。滑り台の如く滑る。 ので要注意。 小荒島岳も回りたかったが、勝原ルートもかなり急登がある様子で、体力、時間、共に足りなさそうなので見送った。 百名山には少し寂しいと言われる荒島岳。 山の良し悪し語るほどのキャリアは持ち合わせていないが、 急登こそあれど、少し前に登った大日ヶ岳などこの辺りの山々と比べ特別秀でた物は感じられなかった。 ただ地元の方々に凄く大切に愛されている御山と伝わる物があった。
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