つつじヶ原自然探勝路から硫黄山へ

2020.08.22(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 16
休憩時間
22
距離
6.2 km
のぼり / くだり
77 / 86 m
2 17

活動詳細

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明治のころに硫黄を採掘していたという硫黄山(アトサヌプリ)は摩周湖と屈斜路湖の真ん中にある活火山です。車で上がってもいいのですが、せっかくなのでつつじヶ原自然探勝路を歩いてみました。6月にはエゾイソツツジがきれいに咲いているそうですが、8月は花こそないものの、整備されたきれいなハイキングコースです。 硫黄山の噴煙がどんどんと近くなるにつれ、硫黄の匂いも強くなり、なかなか迫力があります。意外と噴気孔の近くまで進むことができて、硫黄の黄色い結晶がみれたり、足元で噴気があがったり、ここで爆発したらどうやって逃げようかと思いました。その後に摩周湖、屈斜路湖をめぐるとカルデラになった成り立ちを感じることができます。

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