活動データ
タイム
05:37
距離
10.4km
のぼり
335m
くだり
338m
活動詳細
すべて見る今回は前回道に迷った南沢から南中峠のルートの確認するために、逆ルートで南中峠から南沢へ下ってきました。 入山は京急田浦駅から近い「湘南港が丘」の住宅地からです。 スタート直後、山道へ取り次ぐ階段ですでに息切れ状態で展望を望む体で暫しの休憩 「二子山・仙元山」の案内板に従って進むと、山肌が大きく削られた大規模な開発場所がありました。 ニュータウンができるそうなので、今後このルートを歩く際は、展望が大きく変化していくんでしょうね。 出発が早かったため先行者が居らず、歩きやすい道ながら蜘蛛の巣との戦いで気が抜けない山歩きが続きます。 乳頭山山頂へは寄らず、南中峠へと山頂直下のステップをFK1の案内版の方へ進みます。 動画の撮影をしていたためか、南中峠で携帯電話の充電量が残りわずか・・・。 70%程度まで充電するのにずいぶん時間を要しましたが、おかげで携帯電話だけでなく体力も充電することができました。 南中峠から南沢へと下るルートはシダ類や木々に覆われていて、楽には歩けないものの道を見失うことはありませんでした。 先週は藪の中を徘徊して、南中峠から30〜40mほど下ったルート上に何とか這い出てきました。 どんなところを彷徨っていたのだろうかと藪の方を注視していましたが、道らしい道は見当たりません。完全な道迷いだったようです。 南沢までのルートには目印のリボンがあり、急斜面にはロープも張られていています。 道を覆う木々や急な斜面に多少難儀はしますが、脇の木々を避けたり掴んだりしながら南沢に出ました。 南沢を少し下ると、先週ルートの判断を誤った白いリボンのポイントに到着 このポイントから尾根方向を見ると確かにルートと思えるような幅のある削れた筋がありました。 ルートを知らず沢から出ることを念頭に歩いていると、誤って入り込んでしまうほど大きな筋でした。 あとは、沢を対岸へ渡ったりしながら森戸川林道終点に到着です。 森戸川の河原の所々でピクニックをしている家族連れを何組も見ました。 新型コロナウィルス過の現状では、森戸川沿いの河原は人出も少なく絶好の憩いの場ですね。 前回、サンコウチョウの雛の生育を観察する一団て出会いましたが、雛はもう巣立ってしまったのでしょうか。一団の姿はありませんでした。 ゲートを出た途端、山道とは一転し頭部や露出した肌に激しい日射の洗礼を受けます。 逗子葉山駅に到着しYAMAPの記録を終了しました。
動画
活動の装備
- ドイター(deuter)ザック
- スカルパ(SCARPA)軽登山靴
- その他(Other)地図(逗子)1:10,000
- その他(Other)救急セット
- モンベル(mont-bell)ヘッドランプ
- その他(Other)ポイズンリムーバー
- シルバ(SILVA)レンジャーコンパス
- その他(Other)虫よけローション
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