英山(はなぶさやま)英岩

2020.08.22(土) 日帰り

夏の終わりのトレッキング。今回は、ノボさんの希望する英山⛰へ。夏の根子岳行きを楽しみにしていたのに、コロナ関連で仕事が急遽入り、泣く泣く断念したという気の毒なメンバー。連れは、テルさん。テルさんと私は2年振りの英山だ。昼から雨☂️という予報もあり、早朝スタート。気温は28度だが湿度が90%という蒸し暑さ。しかし、日の出前の山歩きは気持ちいい。ノボさんは昨日、以前の同僚達と飲み会だったらしく、会話も快調。途中途中で立ち止まり、下界や山々を指差しながら、あそこが後黒髪?あれがA中学校?など話が弾みながらの登山となった。途中の岩壁で、後輩からもらった小城ようかんを食する。保冷剤で冷やしていたこともあり、冷たく美味しい。英山から少し進んだ展望台や英岩にて、今年の上半期を振り返ったり、下半期の話をしたり、来年度の穂高岳に向けてのトレーニングの話をしたりと満足のトレッキングとなった。帰宅後、気になっていた店maronへ。フワフワのかき氷をご褒美に。うまっ❣️ 普通のかき氷ではない。それにしても、かき氷を食べるなんて15年振り位かな? 一さじ一さじ口に含みながら、数々の思い出が走馬灯のように流れた。夕方から雨☂️ 一気に気温下降。打ち水効果だなあ。やはり夏には夕立が欲しいなあと感じた。

寝坊したノボさん。恐縮しながらの出発! 

寝坊したノボさん。恐縮しながらの出発!

寝坊したノボさん。恐縮しながらの出発! 

私とテルさんは2年ぶり。

私とテルさんは2年ぶり。

私とテルさんは2年ぶり。

シダの中を進む

シダの中を進む

シダの中を進む

昔の方が石を運び、石段を作ってくださったんだなあ。山を愛する人たちの山愛に感謝

昔の方が石を運び、石段を作ってくださったんだなあ。山を愛する人たちの山愛に感謝

昔の方が石を運び、石段を作ってくださったんだなあ。山を愛する人たちの山愛に感謝

日が上がって来ている。山は早朝がいい。

日が上がって来ている。山は早朝がいい。

日が上がって来ている。山は早朝がいい。

後黒髪を見ながら登る

後黒髪を見ながら登る

後黒髪を見ながら登る

サンライズ

サンライズ

サンライズ

黒髪山系

黒髪山系

黒髪山系

遥か上に 英山⛰

遥か上に 英山⛰

遥か上に 英山⛰

秋も美しいだろうと思われる山道

秋も美しいだろうと思われる山道

秋も美しいだろうと思われる山道

案内板 摩耗を考慮して釘で文字盤に。すごいなあ。

案内板 摩耗を考慮して釘で文字盤に。すごいなあ。

案内板 摩耗を考慮して釘で文字盤に。すごいなあ。

国際的な案内板

国際的な案内板

国際的な案内板

大雨で倒れた巨大な根っこ

大雨で倒れた巨大な根っこ

大雨で倒れた巨大な根っこ

土砂崩れで流れ落ちた傾斜にロープを渡してあり、スムーズに進むことができる。

土砂崩れで流れ落ちた傾斜にロープを渡してあり、スムーズに進むことができる。

土砂崩れで流れ落ちた傾斜にロープを渡してあり、スムーズに進むことができる。

英山⛰が遙か上部に

英山⛰が遙か上部に

英山⛰が遙か上部に

向こう側に英岩がある

向こう側に英岩がある

向こう側に英岩がある

尾根伝いに

尾根伝いに

尾根伝いに

いよいよ岩盤へ

いよいよ岩盤へ

いよいよ岩盤へ

ロープもだが、足場も置きやすいようにと、先人達の愛が。

ロープもだが、足場も置きやすいようにと、先人達の愛が。

ロープもだが、足場も置きやすいようにと、先人達の愛が。

有田町が見渡せる岩場

有田町が見渡せる岩場

有田町が見渡せる岩場

しばし眺めながら、あそこは何あそこは何と語らいの時間

しばし眺めながら、あそこは何あそこは何と語らいの時間

しばし眺めながら、あそこは何あそこは何と語らいの時間

更に上へ上へ

更に上へ上へ

更に上へ上へ

ロープ愛

ロープ愛

ロープ愛

あちこちに巨大な岩山が

あちこちに巨大な岩山が

あちこちに巨大な岩山が

噴火で飛んできた岩だろう

噴火で飛んできた岩だろう

噴火で飛んできた岩だろう

まるで壁 

まるで壁

まるで壁 

英山⛰は間近 巨大な岩山は想像を絶する。英山に眺望はなく、巨大な岩のみ。

英山⛰は間近 巨大な岩山は想像を絶する。英山に眺望はなく、巨大な岩のみ。

英山⛰は間近 巨大な岩山は想像を絶する。英山に眺望はなく、巨大な岩のみ。

英山を通り越して10分程先にある英岩近くの絶壁へ

英山を通り越して10分程先にある英岩近くの絶壁へ

英山を通り越して10分程先にある英岩近くの絶壁へ

50メートルは軽く越える程の絶壁

50メートルは軽く越える程の絶壁

50メートルは軽く越える程の絶壁

言葉もなく遥か遠くを見渡すノボさん

言葉もなく遥か遠くを見渡すノボさん

言葉もなく遥か遠くを見渡すノボさん

有田町が盆地だとよく分かる

有田町が盆地だとよく分かる

有田町が盆地だとよく分かる

遥か遠くに今日の出発点が見える。千里の道も一歩から

遥か遠くに今日の出発点が見える。千里の道も一歩から

遥か遠くに今日の出発点が見える。千里の道も一歩から

眺めの良さに時間を忘れる

眺めの良さに時間を忘れる

眺めの良さに時間を忘れる

うわーっ

うわーっ

うわーっ

英岩手前には慰霊碑が。1960年代に、ここで遭難者があったらしい。

英岩手前には慰霊碑が。1960年代に、ここで遭難者があったらしい。

英岩手前には慰霊碑が。1960年代に、ここで遭難者があったらしい。

慰霊碑の前側は直滑降で下が見えない

慰霊碑の前側は直滑降で下が見えない

慰霊碑の前側は直滑降で下が見えない

英岩は この先っぽ。いやいや これ以上は、進むのはよそう。ここで十分だ。

英岩は この先っぽ。いやいや これ以上は、進むのはよそう。ここで十分だ。

英岩は この先っぽ。いやいや これ以上は、進むのはよそう。ここで十分だ。

有田の大銀杏も眼下に

有田の大銀杏も眼下に

有田の大銀杏も眼下に

空が近い

空が近い

空が近い

英山近くの展望台にてコーヒータイム。石碑も祀られ、手を合わせる。風が吹き抜け気分も最高。いつにも増して美味いコーヒー☕️だった。

英山近くの展望台にてコーヒータイム。石碑も祀られ、手を合わせる。風が吹き抜け気分も最高。いつにも増して美味いコーヒー☕️だった。

英山近くの展望台にてコーヒータイム。石碑も祀られ、手を合わせる。風が吹き抜け気分も最高。いつにも増して美味いコーヒー☕️だった。

有田ダムへ

有田ダムへ

有田ダムへ

ここにも石段が。一個一個を担いで登ってこられたのだろう。どれだけの年月で作られたのか。先人達の思いに感謝

ここにも石段が。一個一個を担いで登ってこられたのだろう。どれだけの年月で作られたのか。先人達の思いに感謝

ここにも石段が。一個一個を担いで登ってこられたのだろう。どれだけの年月で作られたのか。先人達の思いに感謝

有田ダムの支流ダム

有田ダムの支流ダム

有田ダムの支流ダム

石段をセメントで。すごいの一言

石段をセメントで。すごいの一言

石段をセメントで。すごいの一言

明るくなり 美しい後黒髪が

明るくなり 美しい後黒髪が

明るくなり 美しい後黒髪が

有田ダム駐車場へ帰って来たよ

有田ダム駐車場へ帰って来たよ

有田ダム駐車場へ帰って来たよ

帰り道、車🚘の中から見上げると英岩が。左には大銀杏が少し写っている

帰り道、車🚘の中から見上げると英岩が。左には大銀杏が少し写っている

帰り道、車🚘の中から見上げると英岩が。左には大銀杏が少し写っている

有田町 maron

有田町 maron

有田町 maron

ご褒美のmaronのフワフワかき氷❣️うま〜〜〜い(笑)

ご褒美のmaronのフワフワかき氷❣️うま〜〜〜い(笑)

ご褒美のmaronのフワフワかき氷❣️うま〜〜〜い(笑)

寝坊したノボさん。恐縮しながらの出発! 

私とテルさんは2年ぶり。

シダの中を進む

昔の方が石を運び、石段を作ってくださったんだなあ。山を愛する人たちの山愛に感謝

日が上がって来ている。山は早朝がいい。

後黒髪を見ながら登る

サンライズ

黒髪山系

遥か上に 英山⛰

秋も美しいだろうと思われる山道

案内板 摩耗を考慮して釘で文字盤に。すごいなあ。

国際的な案内板

大雨で倒れた巨大な根っこ

土砂崩れで流れ落ちた傾斜にロープを渡してあり、スムーズに進むことができる。

英山⛰が遙か上部に

向こう側に英岩がある

尾根伝いに

いよいよ岩盤へ

ロープもだが、足場も置きやすいようにと、先人達の愛が。

有田町が見渡せる岩場

しばし眺めながら、あそこは何あそこは何と語らいの時間

更に上へ上へ

ロープ愛

あちこちに巨大な岩山が

噴火で飛んできた岩だろう

まるで壁 

英山⛰は間近 巨大な岩山は想像を絶する。英山に眺望はなく、巨大な岩のみ。

英山を通り越して10分程先にある英岩近くの絶壁へ

50メートルは軽く越える程の絶壁

言葉もなく遥か遠くを見渡すノボさん

有田町が盆地だとよく分かる

遥か遠くに今日の出発点が見える。千里の道も一歩から

眺めの良さに時間を忘れる

うわーっ

英岩手前には慰霊碑が。1960年代に、ここで遭難者があったらしい。

慰霊碑の前側は直滑降で下が見えない

英岩は この先っぽ。いやいや これ以上は、進むのはよそう。ここで十分だ。

有田の大銀杏も眼下に

空が近い

英山近くの展望台にてコーヒータイム。石碑も祀られ、手を合わせる。風が吹き抜け気分も最高。いつにも増して美味いコーヒー☕️だった。

有田ダムへ

ここにも石段が。一個一個を担いで登ってこられたのだろう。どれだけの年月で作られたのか。先人達の思いに感謝

有田ダムの支流ダム

石段をセメントで。すごいの一言

明るくなり 美しい後黒髪が

有田ダム駐車場へ帰って来たよ

帰り道、車🚘の中から見上げると英岩が。左には大銀杏が少し写っている

有田町 maron

ご褒美のmaronのフワフワかき氷❣️うま〜〜〜い(笑)

この活動日記で通ったコース

英山 往復コース

  • 03:05
  • 3.6 km
  • 529 m
  • コース定数 12