岩木山 スカイラインで楽々日帰り

2020.08.22(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 56
休憩時間
3
距離
2.7 km
のぼり / くだり
374 / 378 m

活動詳細

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扉の画像。この画像は岩木スカイラインを登った駐車場に到着してすぐ撮ったものである。 そして、これが岩木山で私が見た最後の青空となった・・・ と、今回は天気に恵まれませんでした😭。 前日早池峰山で快晴を迎えた私は、せっかくここまで来てすぐ戻るのはもったいないと岩木山に向かうことにしました。 盛岡から高速に乗って岩手山SAで夕食をとり、そのまま東北自動車道を北上して阿闍羅PAで車中泊。 外はずっと雨。翌朝を迎えてもまだ少々降ってました😑。でも、高速を降りると西の空には明かりもみえ😳、天気は回復しそう。車中泊では早池峰山の疲れは完全に払しょくできなかったようなので、今日はスカイラインを車で登ってお手軽山頂ゲットをして昼には帰途につこうと計画しました😁。幸い、岩木山に近づく朝の6時ごろには車で走りながら岩木山の姿も見え😳、これは期待できると喜んでいましたが、スカイラインが8時からしか開かず、入り口で2時間近く待機😑。空の青さが増えていくのを感じ、読書しながらゲートが開くのを待ちます。 8時にゲートが開いて早速5~69という変なナンバリングのつづら折りカーブを車で登っていきます😅。軽自動車でも1520円かかります。メンテナンスが大変なのでしょう。ちなみにJAFかMontbellのカードで割引が効くようです。駐車場までは20分ほどかかり、車を止めてまずは写真を撮ります😍。今日も期待できそうです。 自販機とトイレしかない閑散としたレストハウスによって準備をし、早速登山道から登り始めます。するとなぜでしょう?途端に周囲が真っ白な雲に覆われてしまいます😱。私、何か悪いことをした?と自問自答しつつも、朝の雲が昇っているだけですぐに青空が見えるだろうとそのまま登り続けました。リフトのおりくちまでの登りは両側から草が生え、今朝まで降っていた雨粒がしっかりついていて肩から腕から濡れまくります😣。 岩稜帯にでて開けたといっても景色は白一色😑。上に行けども、雲には隙間が全くなく青空のかけらも見えません。それどころか霧雨まで降り出す始末😭。頂上に着き、お社に晴れ間をお願いしましたが速攻での効き目もなく😅、そういえば早池峰のお社に天候祈願しなかったからそのせいか!?と悔いるも時すでに遅し😣。 しばらく待っても晴れ間が見える様子は皆無だったので、持ってきたコーヒー道具も使うことなく、悲しみの鐘をならして下山します😭。 下山中は登ってくる人が意外に多い。そして、右登り右降りと看板がしつこく出ているのに左側から登ってきて下山路をふさいでくれます😑。ひょっとしてお遍路の逆回りと同じように、逆登りしてくる人が多いから天候が悪くなったのでは?🤔などと変なことまで考えだすほどイマイチな山行。お花もそんなに種類はなく、結局降りてくるまで2時間もかかりませんでした。 スカイラインを降りると、下界は雨が降っていないもののどの山も山頂付近に低層雲が停滞している天気🤔。風もないので、これは当分だめだとあきらめて温泉に向かいます。 帰り道「嶽きみ」という朝採れトウモロコシが旬らしく😳、道路両脇にたくさんの路上駐車。現在会社の寮住まいとしては買って帰っても食べる手段が思いつかない😑ので残念ながらスルー。自宅ならどうとでも楽しめるのに😣。 温泉はメジャーじゃ嶽や百沢を外して、道の駅ひろさきまで出てすぐ近くの「花の湯」に行きます。単純泉400円、アメニティなしですが、天井の高い風呂場に豊富な湯量で疲れも取れ😍、気持ちよかったです🤩。そのまま道の駅に行ってなんか買って帰ろうと思いましたが、行ってみるとイマイチ私の趣味に合うものがなく、残念ながらそのまま帰路につきます。おいしそうなお揚げやお豆腐を売っていたのですが、できればその場で食べれるようにしてほしかった。あの分厚いお揚げを少し焦げ目をつけてお醤油かけてその場で食べられれば良かった😋。 というわけで、岩木山はいまいちな山行となりましたが、八甲田・岩手山などはすでに登っているので、百名山としては鳥海山が本土最北になりました😊。今度は有休を活用して鳥海山・月山を狙いたいと思います😁。

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