隠れ名山 カラ迫岳〜熊渡山 縦走ピストン

2014.04.12(土) 08:56 - 2014.04.12(土) 14:37
Kumadoyama, Karasakodake (Oita, Fukuoka)
【山行日】2014.4.12 【ルート】カラ迫岳山口登山口〜カラ迫岳〜熊渡山 ピストン 08:56 カサ迫岳山口登山口 09:34 県境T字路 09:53 カラ迫岳山頂 〜09:54 10:31 分岐注意地点 11:20 縦走路出会い 11:38 熊渡山山頂・小休憩 〜11:48 12:00 縦走路出会い 12:51 分岐注意地点 13:35 カラ迫岳山頂・小休憩 〜13:55 14:09 県境T字路 14:37 カラ迫岳山口登山口 急に予定が無くなったので、八女市星野村のカラ迫岳に行くことにしました。久しぶりのソロです。 カラ迫岳は、昨年の8月に星野村在住の知人の案内で登ったことがありますが、自分で車の運転をしていかなかったので、登山口に迷わずに着けるか心配でしたが、「カラ迫岳山開き4月20日」という案内板が要所に設置してあったので、迷うことなく登山口に着くことが出来ました! 去年は復旧工事中だった登山口前の道路も完成し、割れていた案内板も新しくなっていました。 山口登山口からのルートは、渓流沿いから始まり、3回徒渉して自然林の中に入って行きます。 道標が100m間隔で立ててあり、踏み跡もしっかりついているので道迷いすることは無いと思います。 途中には、金鉱跡の穴が2箇所、山頂付近には旧久留米藩と天領日田の国境石が埋設されていて、文化財が佇む登山道です。 約1時間でカラ迫岳山頂に着きました。晴れていれば360℃のパノラマが広がっているのですが、今日はガスがかかっていて御前岳すらも見えません。せめて眺望が良ければ下山したかもしれないのですが… ソロでしかも初めてでしたが、熊渡山へ縦走することにしました。 縦走開始直後に小木の枝が生い茂る急な岩場降り、開けた所に出たと思ったら伐採された枝が道を塞いでいたので撤去することに。そして,小木・カヤの茂みを5分位ヤブ漕ぎでした。( ;∀;) お次は,九州北部豪雨による倒木。これはどけようがありません。倒木を避けて行くとルートロストする始末で、縦走開始から35分、地図に記されていた「分岐注意」の地点にようやく着きました。木に古びた板が下がっていますが文字は見えません。多分、熊渡山→と書いてあったのかな〜と思いながら右折しました。 その後も分岐に気付かずに直進したりとスムーズにはいかなかったのすが、アップダウンの道を着実に進めて行きました。 ようやく縦走路出会いに着きました!←星野村・熊渡山→と書かれた道標が立っています。ここから25分で着くはずです。右折して熊渡山山頂に向かいました。ところが、またヤブ漕ぎが待ち受けていました。 しかも、ルートサインも少なくて大変でした。 ヤブ漕ぎが終わり、踏み跡がしっかりしてる道に出ました。道に落ちているツバキの花の赤色が私の心を和ませてくれました。 熊渡山山頂に着きました!しかし、木々に囲まれて眺望は有りません。う〜ん(ーー;) 苦労してここまで来たのに…残念。少し休憩して下山を開始しました。 帰りは来た道を帰れば良いのでスムーズに行くかと思いきや、何かに化かされたように道迷いをしてしまいました。迷っている間、通りゃんせの歌や先週小岱山に登る時に言われたおいちゃんの言葉(行きは迷わんばってん帰りに迷うとたい)の言葉が頭を過ぎりました。 5分程(気分的には10分位)道無き道を進んだ後ルートサインを発見!良かったー でも怖かった(ー ー;) この後は迷う事無く、カラ迫岳山頂への分岐点へと着きました。 再度、カラ迫岳山頂に寄りました。 ガスがとれて眺望がありました!御前岳・釈迦岳、そして薄っすらとくじゅう連山も見えます。 さすが隠れ名山と評されるだけあります。この眺望に苦労が報われました。(≧∇≦) 熊渡山に行ってきた人だけが、カラ迫岳山頂に足を踏み入れることが出来るようなシステムにすれば、熊渡山への縦走路も踏み跡がしっかり付くのになぁ〜と馬鹿げたことを考える私でした。 カラ迫岳山頂から約40分で下山。帰りはあだち製菓の玉露饅頭と羊羹を買って帰りました。 かなり疲れました…足もパンパン。 でも、最近ではこの疲労感が癖になっています。 今度はオオキツネノカミソリの花が咲く頃に行きたいと思います。 皆さんも如何ですか〜(^-^) 星野村の観光とのセットでも良いし、石割岳とのセットでも良いかと… でも、カラ迫岳〜熊渡山の縦走もサバイバル好きならお勧めです(笑)

写真

県道57号線に設置されていた看板   カラ迫岳の案内かと思ったら、4月20日の山開きを知らせるものでした

県道57号線に設置されていた看板 カラ迫岳の案内かと思ったら、4月20日の山開きを知らせるものでした

山口に向けて右折です   この案内板は山開きが終わったら撤去されるはず

山口に向けて右折です この案内板は山開きが終わったら撤去されるはず

ここが山口です  カラ迫岳登山口に向けて右折します

ここが山口です カラ迫岳登山口に向けて右折します

ここが登山口です   道路復旧工事が終わりここまで車で来れるようになりました  案内板も新しくなっています

ここが登山口です 道路復旧工事が終わりここまで車で来れるようになりました 案内板も新しくなっています

オオキツネノカミソリの中に立つ道標

オオキツネノカミソリの中に立つ道標

沢沿いの道  水の流れる音とウグイスの鳴き声を聞きながら進みます

沢沿いの道 水の流れる音とウグイスの鳴き声を聞きながら進みます

徒渉  1箇所目

徒渉 1箇所目

徒渉  2箇所目

徒渉 2箇所目

徒渉  3箇所目

徒渉 3箇所目

木の階段

木の階段

金鉱跡 縦穴

金鉱跡 縦穴

幻の滝の案内板  近くまで見に行きました

幻の滝の案内板 近くまで見に行きました

これが幻の滝  ロープが張ってありこれ以上近づけません  ロープに従って登って行き道を進んでいたら何か違う…

これが幻の滝 ロープが張ってありこれ以上近づけません ロープに従って登って行き道を進んでいたら何か違う…

戻って確認したら幻の滝の案内板の先が分岐でした(右手に出ていた)  滝を見に行かなければ素直に直進するはず

戻って確認したら幻の滝の案内板の先が分岐でした(右手に出ていた) 滝を見に行かなければ素直に直進するはず

T字路です  左折します

T字路です 左折します

木の根の階段

木の根の階段

視界が開けます

視界が開けます

山伏の宿と呼ばれる尾根道に出ます

山伏の宿と呼ばれる尾根道に出ます

県境T字路  左折です

県境T字路 左折です

少しズレています

少しズレています

しっかりした道標

しっかりした道標

国境石群の道標かと思っていたら、国境石がここに!写真は帰りに撮りました

国境石群の道標かと思っていたら、国境石がここに!写真は帰りに撮りました

尾根道からの展望

尾根道からの展望

斜め右に進みます

斜め右に進みます

ツバキ まだ蕾も有りますね

ツバキ まだ蕾も有りますね

なかなかの急登です

なかなかの急登です

国境石  72番

国境石 72番

また急登です

また急登です

稜線に出ました  熊渡山に向かうには左折、カラ迫岳山頂は右折です

稜線に出ました 熊渡山に向かうには左折、カラ迫岳山頂は右折です

右折するとカラ迫岳山頂は目の前です

右折するとカラ迫岳山頂は目の前です

カラ迫岳山頂です  この標識のバックは木が茂っているので眺望無し 惜しい

カラ迫岳山頂です この標識のバックは木が茂っているので眺望無し 惜しい

ガスっていて御前岳すら望めません

ガスっていて御前岳すら望めません

ソロなので迷ったけど…熊渡山に行くことに

ソロなので迷ったけど…熊渡山に行くことに

急な岩場  しかも雑木の小枝が生い茂っている  いきなりの試練でした

急な岩場 しかも雑木の小枝が生い茂っている いきなりの試練でした

開けた所に出たと思ったら伐採された枝が道を防いでいたので撤去する

開けた所に出たと思ったら伐採された枝が道を防いでいたので撤去する

撤去後

撤去後

またもや試練が…(-。-;

またもや試練が…(-。-;

決して道迷いしているのではありません  剪定バサミを持っているならチョキチョキしたいところ

決して道迷いしているのではありません 剪定バサミを持っているならチョキチョキしたいところ

荒れた道ばかりではありません

荒れた道ばかりではありません

人工林の中に入りました

人工林の中に入りました

北部九州豪雨の爪痕ですよね  この先に…

北部九州豪雨の爪痕ですよね この先に…

分岐有り  右折でした

分岐有り 右折でした

分岐注意の箇所に来ました!

分岐注意の箇所に来ました!

確かに注意です  文字が消えた小さな案内板が取り付けられた木の所をを右折します

確かに注意です 文字が消えた小さな案内板が取り付けられた木の所をを右折します

右折して少し行った所

右折して少し行った所

分からずに直進して行った…ルートサインが無くなったのでおかしいと思い引き返す  分岐でした(-。-;  右折です

分からずに直進して行った…ルートサインが無くなったのでおかしいと思い引き返す 分岐でした(-。-; 右折です

ものすごいルートサイン!

ものすごいルートサイン!

整備された道を撮影(^.^)   ここに出る前は荒れていたけど^^;

整備された道を撮影(^.^) ここに出る前は荒れていたけど^^;

縦走路出会い  ようやくここにたどり着きました

縦走路出会い ようやくここにたどり着きました

右折して熊渡山に向かいます  確かここから25分で山頂に着くはず

右折して熊渡山に向かいます 確かここから25分で山頂に着くはず

国境石  ?番

国境石 ?番

荒れたルート歩きに疲れきっていましたが、このツバキの花で癒されました

荒れたルート歩きに疲れきっていましたが、このツバキの花で癒されました

もうすぐ山頂のようです

もうすぐ山頂のようです

熊渡山山頂です   着いたどー   でも木々に覆われていて眺望無しです  苦労して来たのに(ーー;)

熊渡山山頂です 着いたどー でも木々に覆われていて眺望無しです 苦労して来たのに(ーー;)

ザックを下ろしてしばし休憩  山登りとデコポンの相性は抜群  美味しい⤴︎

ザックを下ろしてしばし休憩 山登りとデコポンの相性は抜群 美味しい⤴︎

下山します  熊渡山山頂に10分居たかな^^;

下山します 熊渡山山頂に10分居たかな^^;

来た道を帰るのにまさかの道迷い  迷っている最中には通りゃんせの歌が頭に何度も過ぎりました(*_*)

来た道を帰るのにまさかの道迷い 迷っている最中には通りゃんせの歌が頭に何度も過ぎりました(*_*)

ルートサインを見つけてホッとする

ルートサインを見つけてホッとする

多少の道迷いはありましたが無事にカラ迫岳直前の岩場に戻ってきました

多少の道迷いはありましたが無事にカラ迫岳直前の岩場に戻ってきました

再度カラ迫岳山頂に寄りました

再度カラ迫岳山頂に寄りました

カラ迫岳山頂にあるBOX  クギを引き抜いて下に降ろすのですが…標識が邪魔

カラ迫岳山頂にあるBOX クギを引き抜いて下に降ろすのですが…標識が邪魔

中には記帳ノートの他に、山頂から見える山々の名前が記されたパノラマ図が入っています  これは左側

中には記帳ノートの他に、山頂から見える山々の名前が記されたパノラマ図が入っています これは左側

パノラマ図(右側)

パノラマ図(右側)

御前岳・釈迦岳方面  薄っすらとくじゅう連山も見えます

御前岳・釈迦岳方面 薄っすらとくじゅう連山も見えます

県境T字路が見えます  やはりここを歩く時が一番気持ちがいいです

県境T字路が見えます やはりここを歩く時が一番気持ちがいいです

国境石  ?番

国境石 ?番

山伏の宿と書いてヤンブガシュクと呼ぶのでしょうか

山伏の宿と書いてヤンブガシュクと呼ぶのでしょうか

沢沿いの道に帰って来ました

沢沿いの道に帰って来ました

徒渉箇所の枝が折れた大木  迫力があります

徒渉箇所の枝が折れた大木 迫力があります

自然石で築かれた砂防提

自然石で築かれた砂防提

駐車場に戻りました

駐車場に戻りました

行く時に撮り忘れた国境石に関する説明   久留米藩と天領日田との国境争いが絶えなかった  このようにまとまった形での藩境石の存在は珍しく 貴重な歴史的遺産だと書いてあります

行く時に撮り忘れた国境石に関する説明 久留米藩と天領日田との国境争いが絶えなかった このようにまとまった形での藩境石の存在は珍しく 貴重な歴史的遺産だと書いてあります

新しくなった案内板  残念ながら山登り用ではありません

新しくなった案内板 残念ながら山登り用ではありません

九州北部豪雨の復旧工事現場  その1

九州北部豪雨の復旧工事現場 その1

玉露饅頭と玉露羊羹を買って帰りました  売り切れることもしばしば  今日は買えました

玉露饅頭と玉露羊羹を買って帰りました 売り切れることもしばしば 今日は買えました

九州北部豪雨の復旧工事現場  その2

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甘さ控えめで美味しいですよ⤴︎  八女茶のお供に

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