多摩百山(滝入ノ峰・横篶山・天目山(三ツドッケ))

2020.08.21(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 45
休憩時間
37
距離
10.8 km
のぼり / くだり
1081 / 1073 m
1 44
14
40

活動詳細

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奥多摩の天目山(三ツドッケ)に行ってきた。  ドッケとは、尖った峰を意味する言葉らしい。  奥多摩駅から日原鍾乳洞行のバスに乗って行く、昨年の台風で崩落した日原街道を進む。  まだ工事が続いている。バスの運転手さんが、「川乗り橋から川苔山へのルートは崩落で行けない」とアナウンスしている。 30分程でスタート地点の東日原バス停に着いた。   さあ出発だ東日原バス停を少し戻ると天目山への道標があった。   道標の案内に従って、登山道に入る。 杉の植林のつづら折りの急登を登り続ける。  一時間ほど登ると自然林の急登となってきた。  滝入ノ峰から横すず山への通じる巻道は、踏み外すと急斜面を転がり落ちて行く道で要注意だ。  落葉樹が多くなってきた。 秋には紅葉がいいだろうと思いをはせる。   まだまだ急登は、続き顎が上がる。  前方の上方に木立の間から赤い屋根が見えてきた。 一杯水避難小屋だ。  一休みして、天目山山頂を目指した。  天目山山頂は、狭いが奥多摩、奥武蔵の山々が一望できた。  汗につられて虫が寄ってくる。    山頂を後にして、一杯水避難小屋のベンチで「山ごはん」を食す。 サラダうどんは、冷たくて旨かった。   下山は、同じコースの「横すず尾根」をひたすら下り続けて、東日原バス停に到着した。                      お疲れ山でした。       あんなに下ったのに活動データに軌跡が残っていない。原因は不明。   東日原バス停で、帰りのバスが30分遅れてきた。   日原鍾乳洞観光の渋滞車両で バスの切り返しに時間が、かかったそうだ。 これもコロナの影響だ。

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