活動データ
タイム
06:45
距離
10.8km
のぼり
1081m
くだり
1073m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る奥多摩の天目山(三ツドッケ)に行ってきた。 ドッケとは、尖った峰を意味する言葉らしい。 奥多摩駅から日原鍾乳洞行のバスに乗って行く、昨年の台風で崩落した日原街道を進む。 まだ工事が続いている。バスの運転手さんが、「川乗り橋から川苔山へのルートは崩落で行けない」とアナウンスしている。 30分程でスタート地点の東日原バス停に着いた。 さあ出発だ東日原バス停を少し戻ると天目山への道標があった。 道標の案内に従って、登山道に入る。 杉の植林のつづら折りの急登を登り続ける。 一時間ほど登ると自然林の急登となってきた。 滝入ノ峰から横すず山への通じる巻道は、踏み外すと急斜面を転がり落ちて行く道で要注意だ。 落葉樹が多くなってきた。 秋には紅葉がいいだろうと思いをはせる。 まだまだ急登は、続き顎が上がる。 前方の上方に木立の間から赤い屋根が見えてきた。 一杯水避難小屋だ。 一休みして、天目山山頂を目指した。 天目山山頂は、狭いが奥多摩、奥武蔵の山々が一望できた。 汗につられて虫が寄ってくる。 山頂を後にして、一杯水避難小屋のベンチで「山ごはん」を食す。 サラダうどんは、冷たくて旨かった。 下山は、同じコースの「横すず尾根」をひたすら下り続けて、東日原バス停に到着した。 お疲れ山でした。 あんなに下ったのに活動データに軌跡が残っていない。原因は不明。 東日原バス停で、帰りのバスが30分遅れてきた。 日原鍾乳洞観光の渋滞車両で バスの切り返しに時間が、かかったそうだ。 これもコロナの影響だ。
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